日本国有鉄道法の一部を改正する法律案両院協議会 第2号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1951/05/07
会議録
○議長(石田博英君) これより日本国有鉄道法の一部を改正する法律案両院協議会を開会いたします。 国会法第九十条によりまして本日の議長は私が相勤めます。どうかよろしくお願いいたします。 前回におきましては、両院の議決の趣旨の御説明をお伺いいたしました後、御協議を願いまして、参議院側は五大都市を除く市町村、特別区の議員の兼職を認めるという意見であり、又衆議院側は、この内閣提出の日本国有鉄道法の一部を改正する法律案は、単なる字句整理のためのものであるから、これは衆議院側の議決によるものとし、議員兼職の問題は、別に衆議院提出の日本国有鉄道法一部改正案が、すでに町村議会議員に限り兼職を認めておるのであるから、これについて議論をしたいということでありました。協議がまとまらないままに約一カ月間自然休会に入つておつたのでございます。この際今後の協議会の進め方について御相談を願いたいと存ずるのでございますが、その前に只今運輸省側から資料が参つておるのでございます。それはこのたびの地方選挙におきまして、国有鉄道従業員のうちで地方議会議員に当選をいたした者の分類表でございますが、これは各協議委員の皆様お持ちでございますか。(「まだまだ」と呼ぶ者あり)この資料によりますると、前回のお話合いのところでは、衆議院側はまあ大体人口五万未満の市は認めてもよいという御意見でございました。又参議院側の五大都市を除くという意味になりますと、残るのは……問題になつておりますのは、五万以上、十万以上と書いてある六十余名の諸君の運命が結局問題になつておるということになつておりますし、他の五百名に近い諸君は、もう一応本協議会の議論としては大体尽きておるにかかわらず、現在法案の状態では不確定の状態にあるということになつておりますので、一つこの協議会はこの残余の五百数十名の諸君の運命をはつきり成るべくきめて上げたいという線において、協議会をまとめるように努力を願いたいと存ずるのでございますが、その協議会の今後の運営の仕方について、これから若干時間御懇談を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石田博英君) それではこれから懇談に入ります。 午後二時十五分懇談会に移る 午後二時十八分懇談会を終る
○議長(石田博英君) 懇談会を閉じます。暫時休憩をいたします。 午後二時十九分休憩 午後二時二十八分開会
○議長(石田博英君) それでは休憩前に引続いて会議を開きます。 先ほどお話合いを頂きました両院側から少数の委員をお出し願つて御協議を願うという件でありますが、衆議院側からは吉武惠市君、福永健司君、前田郁君、この三君を小委員にお願いをいたすことに御通知がございましたが、参議院側から御報告願います。
○植竹春彦君 参議院側から内村清次君、高田寛君、小川久義君、鈴木清一君、以上四名であります。
○議長(石田博英君) それでは成るべくおまとめを願うように……是非一つおまとめ願うように、小委員のかたがたにおきまして御協議を願うことにいたしまして、この協議会は本日はこの程度において散会をいたしたいと存じますが、如何でございましようか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○鈴木清一君 何ですか、本日はこれで散会するということですか。
○議長(石田博英君) そうです。
○鈴木清一君 そうするとこの選出された委員によつて今後まあ日にちを重ねてやる、こういうことですか。
○議長(石田博英君) そういうことです。明日午後から小委員会の折衝を始めて頂きまして、その折衝がまとまりましたら再開することにいたしたいと思います。……懇談にいたします。 午後二時三十分懇談会に移る ————◇————— 午後二時三十一分懇談会を終る
○議長(石田博英君) それでは懇談会を閉じます。只今御指名申上げました小委員のかたがたは、この会議散会後ここへお集まりを頂きまして御協議を願いたいと存じます。 本協議会は、本日はこの程度で散会をいたしまして、次会は小委員の御協議の結果を待ちまして開会をいたしたいと思います。開会の日時は公報を以て御通知を申上げることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石田博英君) さよう決定いたします。 本日はこれを以て散会いたします。 午後二時三十二分散会