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10回国会参議院1951/05/19

本会議 第43号

発言数
9
登壇者
2
会派数
1
開催日
1951/05/19

会議録

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。      —————・—————

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、皇太后陛下崩御につき弔意を表する件。  皇太后陛下崩御につき、弔詞案起草のため二十四名からなる特別委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) 御異議ないと認めます。よつて弔詞案起草のため二十四名からなるところの特別委員会を設置することに決定いたしました。  本院規則第三十條により議長が指名いたしました特別委員の氏名を参事に朗読いたさせます。    〔海保参事朗読〕  弔詞案起草に関する特別委員    愛知 揆一君 上原 正吉君    加藤 武徳君 木村 守江君    鈴木 恭一君  中川 幸平君    山田 佐一君  江田 三郎君    大野 幸一君 小笠原二三男君    曾祢  益君  中村 正雄君    吉田 法晴君  赤木 正雄君    片柳 眞吉君  小宮山常吉君    杉山 昌作君  鈴木 直人君    高橋 道男君  大隈 信幸君    小川 久義君  境野 清雄君    矢嶋 三義君  鈴木 清一君     —————————————

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) これより直ちに特別委員会を開かれんことを望みます。弔詞案の起草ができますまで暫時休憩いたします。    午前十時十三分休憩      —————・—————    午前十時三十五分開議

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  参事に報告いたさせます。    〔海保参事朗読〕 本日弔詞案起算に関する特別委員会において当選した委員長は左の通りである。        委員長 小宮山常吉君本日弔詞案起算に関する特別委員長から左の報告書を提出した。  弔詞案起算報告書    弔詞案  皇太后陛下にはにわかに崩御あらせられました。まことに哀悼に堪えません。    参議院は国民の至情を代表して恭しく弔意を表し奉ります。      —————・—————

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) これより弔詞案起草に関する特別委員長の報告を求めます。弔詞案起草に関する特別委員長小宮山常吉君。    〔小宮山常吉君登壇、拍手〕

小宮山常吉緑風会

○小宮山常吉君 只今議題になりました弔詞案起草に関する特別委員会における弔詞案文起草の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。  皇太后陛下におかせられましては、去る五月十七日、にわかに崩御あらせられ、誠に哀悼に堪えないところであります。このたびの案文起草につきましては、事柄が極めて重要である上に、新憲法施行後の国会においては未だその例のないことでもありますので、本委員会におきましては特に愼重に協議をいたしたのであります。即ち案文の内容につきましては、国民の代表としての国会の弔詞にふさわしいものとするよう、各方面の意見を徴し、資料等も参考として協議いたしました結果、全員一致を以ちまして次のような成案を得ました。ここに案文を朗読いたします。  皇太后陛下にはにわかに  崩御あらせられました。まことに哀悼に堪えません。    参議院は国民の至情を代表して恭しく弔意を表し奉ります。  このような成案を得ました。  以上謹んで御報告を終ります。(拍手、「テイイじやない、弔意だ」「もう一遍やり直せ」と呼ぶ者あり)

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) 今、特別委員長の報告の最後の文句は、はつきりとお聞こえにならなかつた方もおありのようでありますが、これは「恭しく弔意を表し奉ります」ということでございます。(「その通り」「了承」と呼ぶ者あり)御了承願います。  別に御発言もなければ、これより弔詞案の採決をいたします。特別委員会起算の弔詞案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔総員起立〕

佐藤尚武緑風会議長

○議長(佐藤尚武君) 総員起立と認めます。よつて弔詞案は全会一致を以て可決せられました。  只今全会一致を以て可決せられました弔詞の捧呈方は議長にお任せ願いたいと存じます。  次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十九分散会      —————・————— ○本日の会議に付した事件  一、日程第一 皇太后陛下崩御につき弔意を表する件

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