議院運営委員会 第22号
- 発言数
- 28 件
- 登壇者
- 9 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1951/03/05
会議録
○理事(鈴木直人君) これより会議を開きます。 第一に常任委員及び特別委員の辞任に関する件をお諮りいたします。
○参事(芥川治君) 社会党から電力問題に関する特別委員会の委員の森下政一君が辞任せられまして、その補欠として椿繁夫君を指名せられたいとのお申出であります。緑風会から予算委員の楠見義男君が辞任せられまして、その補欠として竹下豐次君を指名せられたいとのお申出がありました。
○理事(鈴木直人君) 御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(鈴木直人君) ではさよう決しました。 —————————————
○理事(鈴木直人君) 次に首都建設委員会委員任命につき、同意を求めるの件。
○事務総長(近藤英明君) これは前回から留保しております件でございます。
○赤木正雄君 緑風会はこの間政府から申出た案に異議ありません。
○鈴木恭一君 私のほうも学識経験者四名につきましては異議ありません。
○小川久義君 僕が留保と申上げたのは、衆参両院から一人ずつ選定する。それで一緒にやりたいということで留保したいと、こういうことでございます。
○鈴木恭一君 若し只今小川君のお話のように、この際衆参両院の委員の問題も併せてここで決定するという意味においては、私のほうも留保して置きたいと思います。
○理事(鈴木直人君) では次回まで留保いたします。 —————————————
○理事(鈴木直人君) 次に首都建設委員会委員の指名に関する件
○事務総長(近藤英明君) 本会は首都建設法の第五条によりますと、これは第五条の第三号というのに「参議院議員のうちから参議院の指名した者一人」こういうのがございます。これはこちらで指名をする権限と義務とがあると考えられます。つきましては、この参議院から一名指名するということにつきまして、これはいわゆる各種委員かと存じます、各種委員の割当につきましては、すでに四十五名の割当は、先般これは再調整をいたされまして、取りあえずのでこぼこがあるというので再調整されて、自由党が十四、社会党が十三、緑風が十一、民主が六、第一が二、こういうふうに現在各種委員をお持ちになつております。で今度これを四十六名として、もう一つこれを加えて再調整するという行き方と、たつた最近再調整をおやりになつたばかりに一つごとに再調整をするということは非常な不便でもございますので、ここで現在の状況だけでやるという、考え方で行くといたしますと、現在の人数の按分から行きますれば、これは自由党に一つ来るという計算が出ます、それから四十六というので、これを仮りに再調整するという行き方で計算するとしましても、自由党に一名殖えて十五という計算になりますが、この場合には緑風会の十一が十という計算に減りまして、今度は第一の二が三つという計算が出ます。で、これらの点はどちらの考え方も今後法律的には成立つ問題だと思いますが、これは皆さんのお考えを願いたいと思います。
○中村正雄君 留保いたします。
○理事(鈴木直人君) この問題は次回まで留保して置きたいと思います。留保に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(鈴木直人君) では留保いたします。 —————————————
○理事(鈴木直人君) 次に調査承認に関する件。
○参事(宮坂完孝君) 建設委員長小林英三君から河川、道路、都市及び建築等各種事業並びに国土その他諸計画に関する調査承認要求書が提出されております。事件の名称は、河川、道路、都市及び建築等各種事業並びに国土その他諸計画に関する調査でありまして、調査の目的は、河川、道路、都市及び住宅等各種事業並びに国土総合開発計画その他諸計画について調査検討する。利益は、建設事業、特に災害復旧、総合開発並びに住宅問題等につき、実相を総合的立場において把握し、その対策を樹立すると共に関係法令の改廃の検討に資する。方法は広く関係官民から計画、実施、成果等につき意見を聽取すると共に実地視察、資料の收集等により調査を行う。期間は、今期国会開会中。
○理事(鈴木直人君) 御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(鈴木直人君) さよう決します。 —————————————
○事務総長(近藤英明君) この機会に先刻委員会開会前に申上げました列国議会同盟参加要請に関する書面、これに対しまして議長から正式の回答を向うへ出さなければならないからということを申されまして、各議員のお手許へ先般列国議会同盟のほうから参りました書面の趣旨を英文、和文両方添えてお配りしてございます。本件につきましてはその際申上げました通り、正式の回答をいたします関係がございますので、成るべく速かに各派のお考え、この列国議会同盟に参加するかどうかというような点を先ず第一に御協議御決定の上、ここでおきめ願いたいと、かように存じております。
○小川久義君 参加加入することにして、その本文につきましては議長一任ということにし、衆議院ともいろいろ話もあると思いますが、これを含んで議長のほうでおきめ願いたいと思います。
○赤木正雄君 緑風会といたしましては、この同盟に入ることに全員要望しております。
○中村正雄君 社会党は実はまだ党の機関にかけておりませんので、これは入ることになるとは思いますが、決定しておらないから、次回まで保留願いたいと思います。
○鈴木恭一君 自由党のほうもまだ正式の党の機関にかけておりません。多分これは勿論賛成することと思いますが、社会党と同じように次回まで留保して置きたいと思います。
○委員外議員(須藤五郎君) 共産党のほうも社会党と同じ行き方であります。
○理事(鈴木直人君) ただ成るべく早く処置しなければならんという只今の事務総長の話でありますが、留保と申しましても成るたけ早く態度を決定されるということに願いたいと考えます。それでは次回まで留保ということに決定して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(鈴木直人君) ではさよう決定いたしました。 それでは本日の委員会はこれにて散会いたします。 午前十時九分散会 出席者は左の通り。 理事 鈴木 恭一君 中村 正雄君 鈴木 直人君 大隈 信幸君 委員 上原 正吉君 加藤 武徳君 木村 守江君 江田 三郎君 赤木 正雄君 片柳 眞吉君 高橋 道男君 小川 久義君 三浦 辰雄君 委員外議員 須藤 五郎君 ————————————— 議長 佐藤 尚武君 副議長 三木 治朗君 ————————————— 事務局側 事 務 総 長 近藤 英明君 参 事 (事務次長) 芥川 治君 参 事 (記録部長) 小野寺五一君 参 事 (警務部長) 丹羽 寒月君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君