法務委員会 第1号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1950/12/10
会議録
○安部委員長 これより会議を開きます。 まずお知らせしておくことがあります。すなわち委員でありました北川定務君が去る七日委員を辞任せられ、去る七日に再び委員となられたことであります。つきましては、北川定務君は理事でありましたので、この際理事の補欠選任を行いたいと思います。理事の補欠選任は、先例によりまして、委員長において御指名することになつておりますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議ないようでありますから、北川定務君を理事に御指名いたします。 —————————————
○安部委員長 次に日程の国政調査承認要求の件を議題といたします。衆議院規則第九十四条によりまして、委員会がその所管に属する事項について、国政調査を行うには、議長の承認を得ることになつております。その内容は 第一、調査する事項 一、裁判所の司法行政に関する事 項 二、検察行政及びこれと関連する 国内治安に関する事項 三、人権擁護に関する事項 四、経済法令の調査立案、刑事訴 訟法の運用その他法制に関する 事項 五、戸籍その他法務行政に関する 事項 第二、調査の目的 一、検察行政、法制その他法務行 政及び裁判所の司法行政の適正 を期するため 第三、調査の方法 小委員会の設置、関係方面よりの 意見聴取、資料の要求等 第四、調査の期間 本会期中以上のような内容をもつて、議長に国政調査承認要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議がないものと認めまして、その通り決します。 それでは暫時休憩いたします。 午後零時十四分休憩 ————◇————— 午後一時七分開議
○安部委員長 これより休憩前に引続き会議を開きます。 この際お諮りいたします。本来委員派遣承認申請は、先刻決議した国政調査承認要求に対する議長の承認を得た後に、委員会においで決議の上、手続をすべき建前でありますが、今日の議院運営委員会はいつ開会になるや、目下のところ見当がつきかねますので、それまで委員各位にお待ち願うのもいかがかと思いますので、この際国政調査承認要求に対し、議長承認のあつた際に提出する条件をもつて、あらかじめ委員派遣承認申請の件をお諮りいたしておきたいと思います。 神戸その他の地における騒擾事件に関しましては、前国会において政府当局から説明を聴取し、かつ委員の質疑等によりまして、相当その状況を明らかにすることはできたと思うのでありまするが、本件は重大な事件でもあり、その後の情勢にかんがみまして、さらに実地についてその実況を調査して、真相を糾明する必要を認める次第であります。つきましては、そのために衆議院規則第五十五条によつて、議長に対し委員派遣の承認申請をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議ないものと認め、その通り決しました。 なお派遣目的は、神戸その他の地における騒擾事件の実況調査とし、派遣委員の氏名、派遣期間、派遣地名等の決定は、委員長及び理事に御一任願いたいと思いまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議なしと認め、その通りに決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時九分散会