電気通信委員会 第5号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1951/03/08
会議録
○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。 去る五日本委員会に付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
○長谷川委員 議事進行に関して申し上げますが、どの委員会でも何か法案に対する説明が出ておるのだが、これに対してはなぜそういう法案の説明がないのか。それをいただいてからよく説明を承るのでなければわからない。そうしてください。
○關内委員長 ちよつと速記をとめてください。 〔速記中止〕
○關内委員長 速記を始めてください。
○田島(ひ)委員 議事進行について……。ちよつと委員長にお伺いしたいのですが、この前の委員会で、私が質問を始めたら、すぐぱぱつと採決に入つてしまつた。この前の前の委員会には委員長がお休みで、高塩さんがそこにおられた。そしてきようは説明だけで終つて、この次にゆつくり質問しようということで、田島さんは一時間も二時間も質問されますかと聞かれたので、いや私は古垣さんを呼んで、三十分か四十分聞けばいいと言つておいたのです。それをその次の委員会では、委員長は私が質問を始めると、すぐ打切られた。これはどういう理由ですか。古垣さんに対して私が質問をするのを、何か委員長はいわくがあつてとめられたのか。それとも共産党の代表には質問させないというのか、私は委員長のはつきりした態度を承りたい。
○關内委員長 十分審議をしていただきたいと私は考えておりますが、ただ議事の進行上、動議が成立いたしました以上、私はやむを得ないと考えております。
○田島(ひ)委員 動議と申されますが、委員長は、與党とどういう話合いがあつたか知りませんが、動議が出れば多数で押し切つて質問させないという方針で今後行かれるのか。今までは、きようは午後に討論して採決するというときでも、無理に一日延ばしていただいたこともあるのです。これは私委員長の権限だと思うのです。
○關内委員長 ただいまの問題でありますが、私といたしましては議事規則を尊重して、今後委員会の運営を進めて行きたいと考えております。 暫時休憩いたします。 午後一時四十七分休憩 ————◇————— 午後一時五十八分開議
○關内委員長 休憩前に引続き会議を開きます。 先ほどの長谷川委員よりの議事進行に関する動議の趣旨は、きわめてごもつともであります。委員長といたしましては、今後かようなことが再びないように、政府に強く要望いたしておく次第であります。 本日は都合によりまして、公報に掲載いたしました議案及び請願の審査を次会に延期したいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○關内委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後一時五十九分散会