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第10回国会衆議院1951/05/15

公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

発言数
4 件
登壇者
2 名
会派数
2
開催日
1951/05/15

会議録

水田三喜男自由党

○水田委員長 これより会議を開きます。  この際、委員会の運営方針につきまして、本日理事会を開いて協議いたしました事項について御報告いたします。  まず改正法案提出の時期でございますが、来るべき臨時国会までに成案を得て、臨時国会には提出できるようにする、こういう目標で審議を始めたいということが一つと、次に改正の範囲でございますが、主として選挙運動に関する問題を中心として改正案の準備をする。選挙制度全般の大きい問題につきましては、ただいま内閣に設置されております選挙制度調査会において至急いろいろな研究をすることになつておりますので、この選挙法改正がそういう点にまで行くというような問題がございましたら、いつでもこの委員会に協力させて資料をとり、この議題に移そうと思いますが、とりあえず選挙運動方法に関する問題を中心にして成案を得たいということがきまりました。  それから小委員会の設置につきましては、大体各党の意見を五月二十一日までにまとめていただいて、それがまとまつたところで小委員会を設けて、改正要綱の作成に当ることにしようということがきまりました。この小委員会の審議と並行して、取締り関係者及び選挙管理委員会から参考意見を聴取する。これは今国会中に聴取したいということ、それから最初ここでしばらく自由討議をしたらどうかという意見がございましたが、一応各党の改正意見をまとめていただいて、それから審議に入る方が効果的だろうということになりまして、五月二十一日までに、それぞれ自分の所属党の意見をまとめてここへ御提出願う。そうして次期の委員会は五月二十一日に開く。大体以上のことが、先ほどの理事会できまつた事項でございます。  ただいまの理事会の申合せ事項について、御意見がございましたらお伺いします。

渡部義通日本共産党

○渡部委員 公職選挙制度全般についてのことは、なるべくなら議題外にしたいという御意見でありますが、これは私の方では、正式に選挙法についての具体的な方針がきまつた際にあらためて申し上げますけれども、なるべくは、当然中心的に考えられなければならぬことは、どのようにしたならば一番正しく民意が反映され得るかという点じやないかというふうにも考えられるわけです。それでこの点につきましては党の方に相談の上、私たちの意見を申し述べたいと思います。

水田三喜男自由党

○水田委員長 承知しました。  それでは、理事会の申合せの通り今後委員会を運営して行くことに御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水田三喜男自由党

○水田委員長 それではその通りに決しました。  では、各党の改正意見を五月二十一日までにおまとめ願うことにいたします。  次会は公報をもつてお知らせいたしますが、大体開会日は二十一日と御予定願いたいと思います。本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十九分散会

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