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10回国会衆議院1951/05/09

議院運営委員会 第41号

発言数
19
登壇者
6
会派数
4
開催日
1951/05/09

会議録

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それではこれから本日の会議を開くことにいたします。  昨日の選挙法に関する特別委員会の委員の数の割当を再検討した結果、多少違うようでございますから、事務総長から一応御説明を願います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 昨日、公職選挙法の改正特別委員会の委員数の割当を申し上げたのでありますが、共産党の方は前の二十六名の比率が出ておりましたので、そのまま申し上げたために、実際に現実に当つてみたところ間違つておりましたから、御訂正を願いたいと思います。共産党の二名というのが一名になりまして、農協の方に一名下ることになります。二十六名ですと一・四六となるわけでございますが、二十五名ですと一・四〇、農協が〇・四四ということになるわけでございます。そういうことにりますので、候補者を至急お申出願いたいと思います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 私の方は出ておるでしよう。

土井直作日本社会党

○土井委員 社会党も出ておるはずです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは委員の割当に関しましては、本日差上げました表によつて御決定をお願いいたします。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それから本日の会議の議事ですが、これは当然総理の演説でございます。そこでこれについて、明日のことを多少お話合いしておいた方がいいかと思います。すなわち、明日は社会党さん、民主党さんだけの代表質問で打切ることになつておりますが、準備の都合等もありましようから、明日の持ち時間はおよそどのくらいにするかということを、一応おきめ願つておきたいと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 あまりたくさんやろうとは思いませんが、大体三十分ぐらいあればいいかと思います。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは明日のお二人の方の質問時間は、大体三十分以内ということにいたしておきます。     —————————————

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 ちよつと提案があります。外交委員会設置の問題ですが、これは国会法制定当時私が何べんも繰返したように、講和会議が具体化された場合、今の常設の外務委員会ではいかぬのじやないかという議論があつて、これは速記録にも明らかに残つております。それに基いて去年は三十五名にふやしたのですが、自由党の考え方がかわつて来て、ほかの常任委員会と同様二十五名になつております。これでは今度いよいよ条約文を突きつけられて調印ということになると、各党とも、もう少し委員を入れておきたいということになるのは当然であろう。自由党ももちろん数は多くなるわけですが、私は少くとも予算委員会に匹適するくらいの講和条約に関する大特別委員会を設置して、慎重なる審議を行つて行きたい。ことに、本会議における総理の発言などは大ざつぱなものでございますが、これは非常に重大なことですから、多少時日がかかつても、詳細にこの問題は検討する必要があると思います。戦後民主国会を形成しておる今日の政界としては重大な責任があるわけでございますから、ぜひともこの点に御賛成願つて、非常に拡充した大特別委員会にしたい。名称は講和特別委員会でも、外務委員会の拡充でも、名称にこだわらないで、内容を充実した大特別委員会をつくりたい。これに御賛成を願いたいと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 それは椎熊君から前にしばしばお話があり、わが党も大体賛成をしておつたのであります。今椎熊君のお話の中に、外交特別委員会というお話がありましたが、現在国会内に外務委員会があるのですから、この外務委員会を拡充することによつて、それを補つて行つた方がよかろうと私は考えます。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 それでもけつこうです。

石田博英自由党

○石田(博)委員 今御提案がありましたように、御趣旨についてはかねがね私どもも承つておるのであります。私どもといたしましては、党に帰りましてよく御相談をした上、御返事を申し上げたいと思います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 実はこういう提案を突然やらないで、事前に各党に話をしてと思つておつたのでありますが、まず運営委員会に持ち出して、それを党に持ち帰つて御相談願つた方が、順序としていいかと思つたのであります。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 ただいまの椎熊君の提案は、自由党の方で御相談願う、なおその他の党でも御相談願うことにして本日は決定を留保いたしておきます。

中村寅太農民協同党

○中村(寅)委員 椎熊氏の意見では、どのくらいにふやそうというのですか。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 私は予算委員会程度にすれば、各党とも網羅できるからいいのじやないかと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 それはこの場合は、各党から出られるようにしておいた方がいいでしよう。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 ぜひこれは御賛成を願いたいと思います。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それではきようの問題は、以上で大体決定をいたしました。  本日の本会議の開会時刻は、一時ということにいたしておきます。  本日はこれで散会いたします。     午後零時四十六分散会

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