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10回国会衆議院1951/05/07

議院運営委員会 第39号

発言数
19
登壇者
8
会派数
4
開催日
1951/05/07

会議録

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、これから本日の委員会を開くことにいたします。  さしあたり会期延長の件について御協議を願います。会期延長につきましては、先般本委員会におきましていろいろ各派の御意向等を承りまして、大体二十日間ぐらいがよかろうということに内定いたしておりました。本日法規に基きまして常任委員長会議を開きましたところ、この運営委員会の内定の案を御支持になる御答申がありました。そこで、本日あらためてこの委員会において、会期について御意向を承りたいと思います。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田一松国民民主党

○石田(一)委員 私は、これは何も反対でも異議でもないのですが、ただ良心的に考えますと、公然にはどうかしりませんが、地方選挙というような大きな問題があるので自然休会というような形になつておつた。しかもそれが実質的には一箇月余にわたつておつた。通常国会は、国会法に百五十日間と定められておるのに、選挙という一つの公的なもののために、途中で一箇月も自然休会にしておいて、ここで二十間の延長をすれば、十二、三日間というものは実質的には会期を短縮したことになる。そういう点なんかで、何もさしつかえないと思いますけれども、ちよつと良心的に考えなければならぬ点もあると思うのです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 しかし、要するに会期というものは、議案とにらみ合せて考えるものですから……。そういう考え方は賛成なわけです。

長谷川四郎国民民主党

○長谷川委員 こだわらないで、二十日間ということにしておいて、やれるだけやろうじやないですか。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると、会期を二十日間延長することに決定して議長に答申して御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 では、さように決定いたします。     —————————————

大池眞事務総長

○大池事務総長 公聽会の件について……。会期が明日で終りますのでお諮り申し上げておかなかつたのでありますが、大体会期を二十日も延長したいという御意向であるならば、この際事前にいずれかに御決定願つておいて、会期が延長されたときにこれを承認するというおとりはからいを願いたいと思います。それは計量法案というのが通商産業委員会にかかつております。この計量法案というのは相当広汎なものでありますが、これについて公聽会を開きたいという申出が通商産業委員会からございました。この公聽会の御許可をお願い申し上げたいと思います。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると、ただいまの公聽会開会の問題は、承認することに決定して御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 さよう決定いたします。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると、本会議は明日定刻から開きまして、さしあたり会期延長の件をお諮りすることにいたします。なお運営委員会は明日十一時より開きます。

土井直作日本社会党

○土井委員 なお、前から継続されている緊急質問その他もあると思いますが、そういうものは、どれだけのものをやるということを、あしたおきめ願つたらよいと思います。

石田博英自由党

○石田(博)委員 一箇月もたつて緊急質問でもないでしよう。

土井直作日本社会党

○土井委員 どれだけ残つているか、わかつておりますか。

松井政吉日本社会党

○松井(政)委員 新たに出ているのがあるでしよう。

大池眞事務総長

○大池事務総長 緊急質問は四、五件ございます。四月十六日に、例のメーデーに対する皇居前広場の使用禁止の問題、四月三十日に、国鉄災害の問題、同じくダレス・吉田会談に関する緊急質問、その後戰犯追放解除の問題も出ております。いずれも共産党からであります。

梨木作次郎日本共産党

○梨木作次郎君 それは明日扱つてもらえますね。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 あすの議運で、どうするかを相談することにいたします。

梨木作次郎日本共産党

○梨木作次郎君 わかりました。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは本日はこれで散会いたします。    正午散会

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