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10回国会衆議院1951/04/16

議院運営委員会 第37号

発言数
20
登壇者
6
会派数
4
開催日
1951/04/16

会議録

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、これより本日の会議を開くことにいたします。  本日の委員会は、先般の委員会で協議いたしました事項の再確認並びにその他の事項について御相談願うのでありますが、前会は定足数不定のために一応協議会という形にいたしましたので、今その協議会で決定しました事項を要点だけ事務総長から御報告を願つてそれを本委員でまず確認していただいて、それからその他の問題を御協議願いたいと思います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 それでは前回の協議会でおきめを願いました点を申し上げますが、マッカーサー元帥の解任に伴いまして、同元帥に対する感謝決議案が佐藤榮作君外三百九十四名をもつて、自由党、社会党、民主党の三派から御提案になつておられたのであります。従いまして、そのとりはからいを御協議願いました結果、本日特に本会議を開きまして、この決議案を上程しようということに話がまとまつたのであります。そこで本日の感謝決議案は、趣旨弁明を自由党の植原さんにおきめになつてお届けがございました。それから反対の討論者として共産党の今野さん、それから賛成として、民主党の三木さん、社会党の淺沼さん、それだけの通告がございます。そこでこの反対、賛成の討論は、大体先例に基きまして、十分程度ということでこの前おきめを願つておきました。以上前会でおきめ願つた点だけ申し上げます。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 前回協議会で決定した事項を確認することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、さよう決定いたします。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは次に、本日の会議の順序について御相談を願いたいと思います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 それでは順序を申し上げますが、マッカーサー元帥に対する感謝決議案の上程を願いまして、これは委員会の審査の省略をお願いすることになつております。この趣旨弁明者として植原悦二郎君、それが終りまして、今野武雄君の反対討論、三木武夫君の賛成討論、淺沼稻次郎君の賛成討論、これで終ります。そこで、この採決方法はこの前きまつておりませんので、記名投票にするか、起立採決にするか、本日おきめを願いたいと思います。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 起立採決でいかがですか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは採決方法は起立採決に決定をいたします。なお討論時間は、先例もありますので、十分以内ということに決定して御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 さよう決定一いたします。

大池眞事務総長

○大池事務総長 なお、この決議案の通つたあとで、総理大臣より発言を求められておりますから、そこで総理大臣の発言を許可する、こういう都合に御了承願いたいと思います。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大池眞事務総長

○大池事務総長 それで本日の議事日程は終りましたが、これに関連して、本日自由党、社会党、民主党の三派から、けさ立たれましたホイットエー少将に対して感謝の決議案が御提出に相なつておるわけであります。従いまして、それは本日のことでありますから、まだ皆さんのお手元に印刷配付等の手続は済んでおりません。また提出者の各党の人数あるいはお名前等も、追つて各党でおとりまとめを願つてお出しを願うことになつておりますので、そういう決議案が提出になつておるということを一応御了承おき願いたいと思います。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは本問題、すなわちホイットニー少将に対する感謝決議案の問題を議題に供したいと思います。

福永健司自由党

○福永(健)委員 ホイットニー少将に対する感謝決議案については、次の適当な機会に本会議に上程するというお取扱いに願つたらいかがかと思います。

風早八十二日本共産党

○風早委員 ぼくの方は、マッカーサ元帥に対する感謝決議案に反対なのですが、全然同様な趣旨で、ホイットニー少将に対する感謝決議案には絶対に反対します。それは必要なしと考えます。

石田一松国民民主党

○石田(一)委員 ただいまの福永委員の提案に賛成しまして、適当な次の早い機会の本会議に上程するということに賛成します。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 社会党もそれでよろしゆうございますか。

松井政吉日本社会党

○松井(政)委員 よろしゆうございます。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは今の福永君の動議の通り、この問題は本日の本会議には上程せず、他日適当な機会にこれを上程することに決定いたします。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると本日の本会議の開会時間は何時にいたしましよう。これは参議院でも待つているので、できるだけ早くやりたいと思いますが……。     〔「二時十分」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは二時十分に本会議を開くことに決定いたします。  これにて散会いたします。     午後二時散会

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