運輸委員会 第2号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1950/12/01
会議録
○委員長(植竹春彦君) 只今より委員会を開会いたします。 第七回國会継続審査の公共企業体労関係法第十六条第二項の規定に基き、國会の議決を求めるの件を議題といたします。速記を止めて……。 〔速記中止〕
○委員長(植竹春彦君) 速記を始めて……、それではこれで休憩いたします。 午後零時十分休憩 —————・————— 午後五時四十一分開会
○委員長(植竹春彦君) これより会議を開きます。午前中に引続きまして裁定の件を御審議願います。 ちよつと速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(植竹春彦君) 速記を始めて下さい。 本問題につきまして、運輸大臣の御所見と御報告並びにこの問題に対する御処置についてお話願いたいと思います。
○國務大臣(山崎猛君) 裁定履行という点につきましては、政府は前回申述べた通りに、この線をどこまでも実現したいということで、継続して一面においては資金上の準備を進め、一面においては一刻も早く予算措置を構じなければならない関係から、関係方面との折衝を続けて参つたのでありますが、只今委員長より、大蔵省の面の折衝についての概略のお話もあつたようでありましたが、実はその通りでありまして、只今のところでは、我々の、政府の考えております仲裁裁定の線を恐らく実現し得ると申上げて差支えないかと考えておるのであります。ただ最後の決定は大蔵大臣において関係方面とのはつきりした回答を握る必要がありますが、ただその点だけが時間的に、今日只今はこの席上で申上げかねておりますが、今度の國会も臨時國会として日限も差迫つておることでありますから、明日或いは明後日にははつきりとした形で議案として提出して御審議を願う段階に入るだろうと、こう考えて努力しつつある次第であります。
○鈴木清一君 実は大臣も大体御承知かとは思いますけれども、先ほどもここで少し座談的に話が出たのですが、実は組合の本部といたしましては、すでに本日を期しての指令を出しておるわけであります。それが運輸大臣或いは大蔵大臣、政府の御努力によれば、まだそれを回避する可能性も本日中には見受けられるというような状態なのでありまして、そういう情報も先ほど私どもも聞いておるのでありますが、今のお話を聞いておりますると、運輸大臣としては十分実現でき得るという見通しを持つておるが、最後の決定は大蔵大臣との話合のあとでなければ話せない、従つてその時間は少くとも明後日頃ということを目標にされておるようでありますけれども、現実の問題は、今もお話申上げましたように、もうすでに起きておるような状態で、今晩中にでもこの問題に何とか確信ある御返答が頂けない限りは、明日に迫りました闘争指令の問題が起きて来るのであります。でき得ますれば、もそつと確たる何か御返答でも頂ければ、組合出身者側としては非常に有難いわけなんです。どうなんでしようか。大臣といたしまして実現の可能性はあるということではなくして、もそつと責任を持つたお言葉としてお答えができれば幸いだと思うのですが、どんなものでしようか。
○委員長(植竹春彦君) 速記を止めて下さい。 午後五時四十八分速記中止 —————・————— 午後六時六分速記開始
○委員長(植竹春彦君) 速記を始めて……。
○國務大臣(山崎猛君) 只今のお尋ねでいつ頃はつきりその返事ができるか、現在労働組合の方では非常にこの点を憂慮して、これがはつきりしなければ困るというようなお尋ねでありましたが、その問題については、全然お尋ねの趣意と私も同感でありまして、お尋ねの趣意に副うようにはつきりすることに努めたいと考えております。
○委員長(植竹春彦君) ちよつと速記を止めて……。 午後六時八分速記中止 —————・————— 午後六時二十八分速記開始
○委員長(植竹春彦君) 速記始めて……。 それではこれを以て散会いたします。 次回は明日の二時から開きます。 午後六時二十九分散会 出席者は左の通り。 委員長 植竹 春彦君 理事 岡田 信次君 高田 寛君 委員 仁田 竹一君 山縣 勝見君 内村 清次君 菊川 孝夫君 小酒井義男君 前田 穰君 村上 義一君 松浦 定義君 鈴木 清一君 國務大臣 運 輸 大 臣 山崎 猛君