水産委員会 第1号
- 発言数
- 6 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1950/07/17
会議録
○委員長(木下辰雄君) 只今から第一回の水産委員会を開会いたします。 私、続きまして委員長に選任されまして、これから皆様と共に水産委員会の運行に当りたいと存じております。いろいろ水産方面には問題が非常に多うございまして、僅かな会期においては到底審議し得少いこともありますので、できるならば一週間に三回ぐらい開きまして、そうして斯界の要望に答えたいと、かように思つております。どうぞよろしくお願いいたします。 本日の議題として、ここに挙げました通り、理事の互選をいたしたいと思います。如何なる方法でいたしましようか、お伺いいたします。
○青山正一君 理事の数は二名とし、その互選の方法は委員長の指名によられんことの動議を提出いたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木下辰雄君) 只今の青山君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木下辰雄君) 御異議ないと認めます。それでは私から理事を指名いたします。青山正一君、千田正君にお願いいたしたいと思います。御賛成を願います。 —————————————
○委員長(木下辰雄君) それから前国会に引き続きまして、水産物増産対策に関する調査承認要求書、講和に関連する日本漁業の基本方策樹立並びに国際漁業協定に関する調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木下辰雄君) 御異議ないと認めます。それではこの二つの調査承認要求書を議長に提出いたします。その一つは、 一、事件の名称 水産物増産対策に関する調査 一、調査の目的 水産物の飛躍的増産を図る。 一、利益 たん白質給源の増加により国民の栄食を向上し民生安定に寄與する。 一、方法 関係係官から説明聽取、資料の提出を求め、且つ、必要に応じて実地調査を行う。 一、期間 今期国会開会中であります。 もう一つの調査承認要求書は、 一、事件の名称 講和に関連する日本漁業の基本方策樹立並びに国際漁業協定に関する調査 一、調査の目的 講和に伴う日本遠洋漁業の諾情勢を検討し、漁区拡張の問題、韓国、中華民国、ソ連、ヒィリツピンその他関係各国との漁業協定を結ぶに必要な基本的調査研究を行う。 一、利益 水産日本樹立の根本問題を解決し遠洋漁業の発展により水産物の増産を図り、国民栄養の基本をなすたん白質の補給を十分にする。 一、方法 民、官、学各界の意見を聽仮し、資料をしう集整備すると共に必要に応じ漁業基地に実情検討のため議員を派遣する。 一、期間 今期国会開会中。 であります。 別に外に御意見ありませんか。外に御意見ありませんければ、本日の委員会はこれを以て散会いたします。 午後二時一分散会 出席者は左の通り。 委員長 木下 辰雄君 理事 青山 正一君 千田 正君 委員 秋山俊一郎君 入交 太藏君 大野木秀次郎君 松浦 清一君 櫻内 義雄君