建設委員会 第7号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1950/07/29
会議録
○委員長(柴田政次君) 只今より建設委員会を開会いたします。速記を止めて。 午前十時四十二分速記中止 —————・————— 午後四時二十分速記開始
○委員長(柴田政次君) 速記を始めて。
○小川久義君 両案につきましては、すでに十分質疑を行なつたと思いますから、この辺で質疑を打切り、討論に入られんことの動議を提出いたします。
○委員長(柴田政次君) 只今、小川君より質疑打切りの動議が出ましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 御異議ないと認めます。それでは質疑を打切り、これより討論に入ります。御意見のおありの方はそれぞれ替否を明らかにしてお述べを願います。
○小川久義君 いろいろと議論はあると思いますが、私は両案に賛成いたします。都市計画法や港湾法の関係もあるが、将来においてもかかる特別都市建設の法案が出て来ると思います。これに対して国家財政は余力がないと思いますので、そのために戰災都市の復興を阻むようなことがないように十分留意されたいと思います。
○岩崎正三郎君 私も両案に賛成いたします。ただ一部の方々におかれましては、両法案によつてキヤバレーやホールを作り一部のブルジヨワ階級に便宜を與えるための法案ではないかとの御意見もあるようですが、私はそのようなことはないと思いますが、かような誤解をなくするため両法案施行に際しては、国の玄関としての使命を果せるように努むると共に、できるだけ一般住民に負担をかけないようにして頂きたいと思います。
○委員長(柴田政次君) 他に御発言はございませんか。……他に御意見もないようでございますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 御異議ないと認めます。それではこれより採決に入ります。横浜国際港都建設法案及び神戸国際港都建設法案の両案について、一括して採決いたします。横浜国際港都建設法案及び神戸国際港都建設法案を衆議院送付案通り、可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔総員挙手〕
○委員長(柴田政次君) 全会一致と認めます。よつて両案は衆議院送付案通り可決すべきものと決定いたしました。 尚本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四条によつて、予め多数意見者の承認を経なければならないことになつておりますが、これは委員長において、両案の内容、本委員会における質疑応答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして御承認願ふことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 御異議ないと認めます。 それから本院規則第七十二条によりまして、委員長が議院に提出する報告書には、多数意見者の署名を附することになつておりますから、両案を可とされた方は、順次御署名下さい。 多数意見者署名 岩崎正三郎 赤木 正雄 小川 久義 平井 太郎 石坂 豊一 島津 忠彦 門田 定藏 田中 一 尾山 三郎 東 隆
○委員長(柴田政次君) 御署名洩れはございませんか。御署名洩れはないと認めます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時二十三分散会 出席者は左の通り。 委員長 柴田 政次君 理事 岩崎正三郎君 赤木 正雄君 小川 久義君 委員 石坂 豊一君 石川 榮一君 島津 忠彦君 平井 太郎君 門田 定藏君 小林 亦治君 田中 一君 尾山 三郎君 東 隆君 衆議院議員 三浦寅之助君 松澤 兼人君