法務委員会 第1号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1950/07/14
会議録
○安部委員長 それではこれより会議を開きます。 まず座席の件についてお諮りいたしたいと思います。ただいま御着席の通り定めておきましたが、委員の異動その他の必要上、あるいは変更することもあると思うのであります。そういうわけで一部変更する場合には、委員長にその座席を指定する権限を御一任お願いできるでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。 今日の日程は理事の互選並びに国政調査の件であります。まず理事の互選に関しましてお諮りいたしますが、選挙の方法はいかがいたしましようか。
○牧野委員 理事の選挙の件でありますが、理事の数は五名といたしまして、選挙の手続を省略して、ただちに委員長において御指名されんことを希望いたします。
○安部委員長 ただいまの牧野寛索君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議ないと認めます。よつて委員長より御指名申し上げます。 理事 押谷 富三君 北川 定務君 田嶋 好文君 中村 又一君 猪俣 浩三君 以上五名を御指名申し上げます。 —————————————
○安部委員長 次に国政調査承認要求の件となつておりまするが、この件についてお諮りいたします。本件については前会と同様にこの際議長の承認を得ておきたいと思うのでありまするが、まず調査事項を読み上げます。 一、裁判所の司法行政に関する事項 二、法務行政に関する事項 三、検察行政及びこれと関連する国内治安に関する事項 四、人権擁護に関する事項 五、法制に関する事項 六、鉄道犯罪及び鉄道公安官に関する事項 七、土地家屋調査士に関する事項 八、限時法に関する事項 九、動物ぎやく待防止に関する事項 十、刑事訴訟法の改正に関する事項 以上十項目について、国政調査承認要求書を提出いたしたいと思うのであります。これにつきまして委員各位の御意見を拝聽したいと思います。
○上村委員 大体その項目について異議はございませんが、この六の鉄道犯罪の問題です。これにつきまして、意見というのではないですが、共産党は今鉄道犯罪に関する事件を幾つかやつているわけです。この鉄道犯罪の調査ということになると、共産党の委員を、どうしてもそちらの方へ参加さすということを希望しておきたいと思うのです。そうして全部賛成いたします。
○安部委員長 ただいま上村委員の御意見を拝聽いたしまして、考慮いたすことにいたします。 ほかに御意見はございませんか——御意見がなければ、次に調査の目的、方法、及びその期間に関してお諮りいたします。 二、調査の目的 法務行政、検察行政、法制及び裁判所の司法行政の適正を期するため 三、調査の方法 小委員会の設置、関係方面よりの意見聽取、資料の要求等 四、調査の期間 本会期中 以上でありまするが、これについて委員各位の御意見はありませんか——御意見がなければ、当委員会より議長に対しまして承認を求めまして、国政調査承認要求書の件について、御協議申し上げた通りに御異議がなければ、さように決定いたしたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。 なお次にお諮りいたしますことは、この委員会はできるだけ早急に開会したいと思うのでありまするが、次回の委員会は明日にいたしましようか、あるいはまた来週になつてから開会いたしましようか、皆さんの御意見を拝聽したいと思います。ちよつと速記を止めてください。 〔速記中止〕
○安部委員長 それでは来週に開会することにいたします。追つてその期日は公報をもつてお知らせ申し上げます。 せつかく御出席いただきましたが、今回はこの程度にいたしまして、散会いたします。 午前十一時十一分散会