運輸委員会 第2号
- 発言数
- 24 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1949/12/23
会議録
○委員長(中山壽彦君) 運輸委員会を開会いたします。そ、れでは暫く懇談会を開きまして、いろいろこれから先ずどうするかということは懇談で御相談して見たいと思いますが、如何でしようか。
○鈴木清一君 懇談でなく、この問題は御承知のように少しでも早く解決しなければならない問題なんですから、それで労働委員会との合同の中でもまだいろいろ御意見があつたのにも拘わらず打切つたということをお考えになれば、委員長懇談なんということを言つておられないと思う。私共の希望といたしましては、若し委員会が再開されれば直ちに討論を省略して採決に入りたいぐらいに思つているぐらいなんです。どうかその点をお含みの上懇談でなく直ちに入つて頂くようにお願いいたします。
○委員長(中山壽彦君) それでは今鈴木委員から、直ぐ委員会を続行するという御意見ですが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山壽彦君) それではさようにいたします。では公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、院運輸委国会の議決を求めるの件を議題といたします。
○中村正雄君 本案につきましては、質疑を打切るの動議を提出いたします。
○委員長(中山壽彦君) 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山壽彦君) それでは質疑を打切ります。直ちに討論に入ります。
○村上義一君 本案につきましては、公共企業体の労働関係に関して特に仲裁委員会というものが設けられました経緯に鑑みまして、その裁定は極力尊重せんければならんものだと考える。併しながら一面におきまして、予算上資金上不可能であるということは、これ又嚴とした事実と認めざるを得ないのであります。従つて私は緑風会を代表いたしまして、本件につきましては政府が議決を求めた公共企業体仲裁委員会裁定第二項に関しては、十五億五百万円以内の支出を除く残余は昭和二十五年一月一日以降日本国有鉄道の予算上資金上及び立独採算上支出可能となつたとき速やかにこれを支給すべきものと議決せられたいと思うのであります。右意見を開陳いたします。
○中村正雄君 只今村上委員の提案になりました議決に対しまして、賛成いたします。
○鈴木清一君 私も無所属懇談会を代表いたしまして、今村上委員から御提案されました議決に賛成いたします。と同時に直ちにこの点について御採決を賜りたいと思います。
○委員長(中山壽彦君) 外にございませんか。
○加藤常太郎君 民主自由党といたしましては、急なものですから、こつちり方へ出席いたしておりませんから、五分間お待ち願いたいと思います。
○委員長(中山壽彦君) それではその間休憩いたします。
○中村正雄君 そんな勝手なことはないよ。今の動議は成立していないよ。
○委員長(中山壽彦君) 只今加藤君から自分一人であるから、一応控室に帰つて相談したいという動議が出ておりますが、この動議は如何に処理いたしますか。五分間待つこと、如何ですか。 〔「反対」「賛成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山壽彦君) よろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山壽彦君) それでは五分間休憩いたします。 午後六時二分休憩 —————・————— 午後六時十三分開会
○委員長(中山壽彦君) それでは休憩前に引続いて開会いたします。 他に御発言はございませんか。
○入交太藏君 私も只今の村上委員からの提案に対しまして、賛成をいたします。
○委員長(中山壽彦君) 他に御発言はないようでありますから、討論は終結いたしたものと認めまして、直ちにこれより採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山壽彦君) 御異議ないと認めます。只今村上委員により試案が出ておりますから私より朗読をいたします。 政府が議決を求めた公共企業体仲裁委員会の裁定第二項に関しては十五億五百万円以内の支出を除き残余は昭和二十五年一月一日以降日本国有鉄道の予算上、資金上及独立採算上支出可能となつたとき速かにこれを支給すべきものと議決する。の御提案でありますが、右のように採炭することに御賛成の方の挙手をお願いいたします、。 〔総員挙手〕
○委員長(中山壽彦君) 満場一致と認めます。よつて本件に対しましては、以上のように決定をいたします。それでは多数意見者の署名をお願いいたします。 多数意見者署名 飯田精太郎 中村 正雄 鈴木 清一 内村 清次 村上 義一 高田 寛 早川 愼一 入交 太藏 加藤常太郎 植竹 春彦 千葉 信 大隅 憲二
○委員長(中山壽彦君) 委員長の報告は慣例によつて委員長に御一任を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山壽彦君) では、これを以て委員会を閉じます。 午後六時十六分散会 出席者は左の通り。 委員長 中山 壽彦君 理事 飯田精太郎君 委員 内村 清次君 中村 正雄君 植竹 春彦君 大隅 憲二君 加藤常太郎君 入交 太藏君 高田 寛君 村上 義一君 早川 愼一君 鈴木 清一君 千葉 信君