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第7回国会衆議院1950/04/10

労働委員会 第12号

発言数
3 件
登壇者
2 名
会派数
1
開催日
1950/04/10

会議録

倉石忠雄自由党

○倉石委員長 ただいまより会議を開きます。  本委員会に付託せられました労働者災害補償保險法等の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府側より本案に対する趣旨の説明を求めます。鈴木労働大臣。

鈴木正文自由党労働大臣

○鈴木国務大臣 労働者災害補償保險法等の一部を改正する法律案の審議をせられるにあたり、提案の理由を御説明申し上げます。  今般政府といたしましては、最近の経済情勢にかんがみ国税徴収法の一部を改正して、従来の国税滞納の場合における延滞金の率を引下げることといたしたのでありまするが、これと対応して、国税徴收の場合の従来の延滯金と類似の性格を有する労働者災害補償保險及び失業保險の保險料滯納の場合における延滯金の率を、従来の日歩二十銭から日歩八銭に引下げることを妥当と考えますので、ここに労働者災害補償保險法及び失業法保險法の一部を改正する必要を生じた次第であります。  なお今回の改正にあたり、両保險とも滯納保險料の一部について納入のあつた場合における延滯金の徴收に関して、新たに規定を設けたのでありますが、これは申すまでもなく、納付者の便宜のための規定であり、従来においても本規定と同様の取扱いをして参つたものを、この機会に明文化せんとするものであります。  以上、本法案、提出理由の概略を御説明いたした次第でありますが、何とぞ御審議の上、すみやかに可決あらんことをお願い申し上げる次第であります。

倉石忠雄自由党

○倉石委員長 なお労働事情に関する件は次会に延期いたします。  次会は公報をもつてお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後三時五分散会

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