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7回国会衆議院1950/04/26

文部委員会 第22号

発言数
8
登壇者
3
会派数
2
開催日
1950/04/26

会議録

長野長廣自由党

○長野委員長 これより会議を開きます。  去る二十日委員松本七郎君が辞任されまして、理事が欠員となつておりますので、この際補欠選挙を行います。理事の選挙は、先例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長野長廣自由党

○長野委員長 御異議なしと認めます。  それでは松本七郎君を理事に指名いたします。     —————————————

長野長廣自由党

○長野委員長 次に文化財保護法案(山本勇造君外十七名提出、参法第六号)を議題といたします。  本法案は昨二十五日予備審査のため、参議院から送付された議案であります。提出者の提案理由の説明を求めます。山本勇造君。

山本勇造緑風会参議院文部委員長

○山本参議院文部委員長 文化財保護法案は、もつと早くこちらに御送付しなければならないのでありますが、御承知のような事情でたいへん長引いて申訳なく思つております。昨日あちらの委員会を通過いたしましたので、とりあえずこちらに送付いたした次第でありますが、本日本会議において通過いたしましたから、正式にこちらに送付されることと存じます。  ただいま提案理由の説明という言葉でありました。もちろん、一つの法案を提出する以上、提案理由の説明は当然のことでございまするが、ただこの法案に限りまして、皆様の前で私があらたまつて御説明を申し上げるというのは、私には何かぴつたりと来ないのでございます。本来から申しまして、この問題については皆さんの方においても非常に御熱心に御研究になり、かつまた一つの成案を得られているようなわけであります、しかも皆さんの御作成になりまた成案をわれわれの方に御提供くだされ、また本来からいたしますれば、第一院である衆議院においてこれを提出されるべきであるにもかかわらず、提出の方も参議院でやるというような、非常に雅量を示された衆議院文部委員会に対しまして、私たちは衷心から敬意と感謝を持つておる次第でありまして、今のような実情にあるのでございますから、いまさら皆さんにこの趣意はこうであるというようなことを申すのは、いかにも申しようがない次第でございます。  大体におきまして趣旨も何もおわかりどころか、あなた方の方が存じておるのでございますから——前に差上げてございますが、文化財保護法案要綱というものをつくつて、ございまして、大体これにさまざまなことを盡してございますので、御質問でもございましたら、それを受けることといたしまして、提案の理由というのは、私が皆さんに感謝したいこと、実はこれがほんとうの提案の理由になるのではないか、私はこういう気持でおりますから、大体そういうことで御了承願いたいと思います。

長野長廣自由党

○長野委員長 次に質疑に入ります。

圓谷光衞自由党

○圓谷委員 この法案については、ただいま参議院の山本委員長から提案の説明があつた通り、五十余回にわたつて衆参両委員で作成し、また打合せ、さらに委員会で質疑をやつてでき上つたものであつて、これについてはおそらく質疑等もあまりないと考えられます。  なお本日は午後から再開されて、この法案についての質疑なり討論なりをして続行されてはいかがかと思いますが、お諮り願いたいと思います。  さらにこれを議決するについても、前委員長である原彪君並びに私の方も非常に出席者も少いようですから、ここで議決することもどうかと思います。午後にひとつ討論なり採決なりされるようにおとりはからい願いたいと思います。

長野長廣自由党

○長野委員長 別に御質疑はありませんか。——それでは本日はこの程度で散会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長野長廣自由党

○長野委員長 御異議なければ、本日はこれにて散会いたします。  次会は明二十七旧午後一時より開会いたします。     午後零時十五分散会

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