内閣委員会 第24号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1950/04/29
会議録
○江花委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。本日の日程に入ります。お諮りいたします。理事の補欠選任を行いたいと存じますが、理事の補欠選任は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江花委員長代理 御異議がなければ奈良治二君、鈴木義男君を理事に御指名いたします。 次に大蔵省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑はありませんか。——御質疑がなければ討論に入ります。鈴木義男君。
○鈴木(義)委員 この改正案の中には、国税庁に関して国税庁監察官に国税庁に所属する職員の職務に関係ある犯罪を捜査させるという規定を新たに入れたようであります。これは従来犯罪の捜査は検察庁の権限によることでありまして、国税について特別の告発をすることができるということは認めますけれども、職員の犯罪を捜査するということは、かなりデリケートなものであり、やり方によりましてはやおちようになり、あるいは民情の自然に反するような結果にもなると思います。従つてこれはわれわれとしては賛成いたしかねる改正であります。ゆえに、この規定があります限り、われわれは賛成するわけにいかないのであります。
○江花委員長代理 佐藤親弘。
○佐藤(親)委員 私は全面的に賛成であります。
○江花委員長代理 討論はこれにて終局いたしました。これより採決に入ります。本案に賛成の方の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
○江花委員長代理 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願います。 —————————————
○江花委員長代理 次に請願の審査に入ります。本日の日程中第五七まではすでに審査を終了いたしております。第五八より第六八まではすでに審査した請願と同趣旨でありますから、その審査を省略いたします。ちよつとお待ち願います。 これより請願について委員会の態度を決定いたしたいと存じます。本日の日程中第一ないし第一〇、第一三ないし第二三、第二七ないし第三三、第三五ないし第三八、第四〇ないし第四三、第四七ないし第五二、第五五、第五七、第五八、第六〇、第六一及び第六三ないし第六六の恩給関係の請願については、いずれもこれを採択いたし、採択の上内閣に送付することを適切と認めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江花委員長代理 御異議なければさよう決します。なお日程第一一は請願の趣旨が達しておりますので、議決を要せざるものと決したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江花委員長代理 御異議なければさよう決します、 なお陳情書につきましては、採択いたしました請願と同趣旨の陳情書はいずれもこれを了承いたすことにいたしたらどうかと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江花委員長代理 御異議なければさよう決します。 次に閉会中の審査の件を議題といたします。閉会中に審査いたすべき事件として、行政機構に関する件を議長に申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 「異議なし」と呼ぶ者あり
○江花委員長代理 御異議なければさようはからいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十八分散会 ————◇—————