第7回国会衆議院1950/04/20
大蔵委員会 第55号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1950/04/20
会議録
川野芳滿自由党
○川野委員長 これより会議を開きます。 昨十九日本委員会に付託されました昭和二十五年の所得税の六月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案を議題として、まず政府の説明を求めます。佐藤一郎君。
佐藤一郎大蔵事務官(主計局法規課長)
○佐藤(一)政府委員 昭和二十五年の所得税の六月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案につきまして、提案の理由を御説明いたします。 政府はさきに国会の御審議を経まして、所得税法の改正法律を四月一日より施行いたし、改正規定に従つて所得税の六月予定申告書を提出し、第一期の納税をするようにいたしたのであります。目下政府は昭和二十四年の所得税の申告及び納付の状況にかんがみ、その課税上の適正な処理をはかるため、万全の努力を重ねているのであります。なお今回の所得税法の改正は画期的な改正でありまして、申告納税に際しまして、改正所得税法の趣旨の一層の周知徹底をはかる必要がありますので、これらの事情を考慮いたしまして、本年に限り、所得税の六月予定申告書の提出及び第一期の納期に関し特例を設けまして、所得税の六月予定申告書は本年七月一日の現況によりこれを記載し、七月一日から同月三十一日までに提出することとし、また所得税の第一期の納期も七月一日から同月三十一日までとして、それぞれ一箇月繰り延べることを適当と認めたのであります。 何とぞ御審議の上、すみやかに賛成せられるようお願いする次第であります。
川野芳滿自由党
○川野委員長 それでは本日はこの程度にて散会いたします。 午前十一時十一分散会