人事委員会 第1号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1949/12/04
会議録
○星島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 議事に入る前にお知らせいたしておくことがあります。本日、国家公務員の職階制に関する法律案(内閣提出第一号)が本委員会に付託せられました。また国家公務員法第二十八條及び政府職員の新給與実施に関する法律第二条第三号及び第五号の規定に基く、国家公務員の給與額及び勤務地手当に関する報告並びに勧告が、国会及び内閣に提出せられました。以上とりあえずお知らせいたします。 —————————————
○星島委員長 ただいまより国政調査承認要求の件を議題といたします。皆様御承知のように委員会の審査は、国会法第四十七條によりまして、付託された事件について行うこととなつておりますが、付託事件以外の国政に関する諸問題の調査につきましては、衆議院規則第九十四條によりまして、議長の承認を得た後でなければこれを行うことができないこととなつております。この際お諮りいたしたいと思いますが、本日国政調査承認要求書を議長あてに提出することに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○星島委員長 御異議なしと認めます。よつてさよう決定いたしました。 次にその内容につきましては、委員長において準備いたしましたものがありますから、以下それを読み上げますと、 国政調査承認要求書 一、調査する事項 国家公務員の給與並びに人事行政に関する事項 二、調査の目的 国家公務員の給與並びに人事行政の適正を期するため 三、調査の方法 関係各方面よりの説明並びに意見聴取、資料の要求等 四、調査の期間 本会期中 右によつて国政に関する調査を致したいから衆議院規則第九十四條により承認を求める。 昭和二十四年十二月四日 人事委員長 星島 二郎 衆議院議長 幣原喜重郎殿 以上の通りであります。これに別に御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○星島委員長 御異議なしと認めます。よつて委員長よりこの要求書を、さつそく議長に提出いたしておきます。 —————————————
○星島委員長 次に国家公務員の職階に関する法律案を議題といたします。
○星島委員長 本法案は前国会において審議未了となりましたものと同一でありまして、提案理由の説明も前国会において聴取いたしておりますから、今国会におきましては、提案理由の説明は省略いたしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○星島委員長 御異議なしと認めます。よつてさよう決定いたしました。 —————————————
○赤松委員 動議を提出いたします。職階法の問題ですが、すでに参議院におきましても公聴会を開かれておりますので、衆議院におきましてもぜひ公聴会を開いていただいて、公述人の意見を聞いていただくようにお願いしたいと思います。
○星島委員長 ただいま赤松委員より、本案について公聴会を開会し、広く関係者より意見を聴取されたいとの動議が提出されましたが、御承知の通り公聴会を開こうとする場合には、あらかじめ議長の承認を求め、それが承認されました後にあらためて正式に議決し、その旨報告することとなつております。従いましてこの際本法案につきまして公聴会開会の承認を議長に要求いたしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○星島委員長 御異議なしと認めます。よつてさよう決定いたします。なおその手続につきましては、委員長に御一任願つておきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十六分散会