P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
7回国会衆議院1950/04/22

運輸委員会 第29号

発言数
10
登壇者
3
会派数
2
開催日
1950/04/22

会議録

稻田直道自由党

○稻田委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  本日の議事に入る前にお諮りいたします。去る十九日、観光小委員の黒澤富次郎君が委員を辞任いたされましたので、現在観光小委員が一名欠員になつておりますが、二十日。同君は再び運輸委員に選任になりましたので、この際黒澤君を観光小委員に補欠選任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

稻田直道自由党

○稻田委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。     —————————————

稻田直道自由党

○稻田委員長 これより昨二十一日付託になれました、参議院送付の船員職業安定法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。關谷君。

關谷勝利自由党

○關谷委員 本法案は、すでに予備審査の形におきまして、質疑応答は大体盡きておると思いますので、この際質疑を省略してただちに討論に入り、採決せられんことを望みます。

稻田直道自由党

○稻田委員長 ただいまの關谷君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

稻田直道自由党

○稻田委員長 御異議なしと認め、これよりただちに討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。上村進君。

上村進日本共産党

○上村委員 簡單に反対意見を述べます。この法案は日本海運の民営還元によつて、非常に船員その他の労働者の失業を来しており、そしてまた続いて滞在的な失業が予想されるときにあたりまして、この安定を審議するところの特別地区船員職業安定審議会の廃止等の、まつたく時代に逆行した改正案にありましてむしろ名は改正案であるが、実は改悪法である、こういうような意味におきまして、わが党はこの法案に反対するものであります。

稻田直道自由党

○稻田委員長 これにて討論は終局いたしました。  これより船員職業安定法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

稻田直道自由党

○稻田委員長 起立多数。よつて本案は原案通り可決すべきものと決しました。  なおお諮りいたします。本案に対する委員会報告書の作成につきましては、委員長にお一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

稻田直道自由党

○稻田委員長 御異議なしと認め、さようとりはからいます。本日はこれをもつて散会いたします。     午前十一時四十七分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗