議院運営委員会 第7号
- 発言数
- 27 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1949/11/11
会議録
○委員長(高田寛君) それではこれより議院運営委員会を開きます。本日は、理事補欠互選の件と、議院運営小委員及び同予備員の補欠選任の件と、庶務関係小委員の補欠選任の件を一括して議題といたします。
○事務総長(近藤英明君) 理事の補欠といたしまして、高田寛君の補欠として藤井丙午君、矢野酉雄君の補欠として竹下豐次君、それから議院運営小委員は、宇都宮登君の補欠として鈴木直人君、岡本愛祐君の補欠として島村軍次費北條秀一君の補欠として竹下豐次君、同じく予備員として矢野酉雄君の補欠として加賀操君、それから庶務関係小委員は宇都宮登君の補欠として鈴木直人君、以上御推薦になつております。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高田寛君) 御異議ございませんか。……それではさように決定いたしました。
○事務総長(近藤英明君) 今期国会におきまして、当初から、前国会に、ございました応召なさらん方云々ということがございましたので、一応現在までの状況を調べましたところ、現在まだ応召なさらん方が三人ばかりございましたが、今日橋上保さん、栗栖赳夫さんは、いずれも病気のために請暇の申出がありましたので、今日本会議でお諮りいたします。田方進さんがお出でになりませんが、田舎におられて、今日田舎を出られて、月曜にお出でになられるそうですから、一応未応召者というものはないということになるわけでありますから、その点御参考までに申上げます。
○委員長(高田寛君) 外に御発言もございませんか。
○中村正雄君 質問演説の関係ですが、本日民主党から始めますのですが結局民主党の仲子さん懇談会の太田さん、後ち共産党の細川さん、恐らくこの三人くらいは本日にも終るのではなかろうかと思います。明日は御承知の議員会館の開館式がありますので、どうしても十一時半くらいに終つて頂かなければいけない。こう思いますので、この予定で参りますと、到底明日午後やつても終りませんと、月曜日の午前中にでも終る見通しがないと思われるのです。そういう関係で未だ決定いたしておりませんが、財政演説が月曜日にあつた場合、一般質問をどうするかということが勢い問題になつて来ると思うので、一応お諮り願いたいと思いますのは、十四日の日に財政演説がありましても、それに対する質問の時間その他は一応そのときに改めて協議することとして、一応総理大臣に対する一般施政方針演説の質問は全部やつてしまつて、それから財政演説に移るということの御決定を願つて置く方が便利ではないかと思います。
○委員長(高田寛君) 外に何かございませんか。
○小林英三君 今の中村さんの案だと、財政演説をずつと遅らして、あとに延ばすというのですか。
○中村正雄君 というのではありません。財政演説は聞いて、それに対する質問は総理の質問を終つてからやるということにしなければいけないと思うのです。月曜日に僕は済まないと思います。これで行くと…
○板谷順助君 この前の申合せは、三日で終るというような申合せであつたと思います。
○藤井丙午君 そういう申合せだけれども、併し実際問題として今朝も時間をこう差繰つて見ると、どうしてもはみ出す慮れがあるのですね、時間的に、物理的に、空間的に……
○小串清一君 今日無理でももう一人おやりになつて……
○事務総長(近藤英明君) ちよつと事務的な面から申上げて見たいと思いますが、今日の予定は仲子さんが三十分でございます。それから仲子さんの次が無所属懇談会の太田敏兄さんで、これが十五分であります。それから三好始さんがその次で二十分でございます。このお三人今日できれば上乗じやないかと思います。その次共産党の細川さんが二十分でございます。 〔「そこまでやつちやどうです。」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(近藤英明君) 今日衆議院が午後まで続いてやることになつておりまして今日こちらはそうできないと思います。今日成るべく稼ぎたいとは思いますが…。で、明日今の残り済ませまして、月曜日にどうしてもかかることだけはかかるのでございます。
○板谷順助君 我々の方では三日の約束ですから放棄して止めたのです。
○小串清一君 演説時間は一時間と五分ですか。答弁を加えて、十二時半くらいには今日終いやしないかな。
○藤井丙午君 明日議員会館の開館式ながければ、明日済んでしまうのです。
○小林英三君 それは全部……
○委員長(高田寛君) ちよつと速記を止めて…… 〔速記中止〕
○委員長(高田寛君) それでは速記を始めて下さい。 それでは明日は議員会館の落成の祝賀会もある関係で、午前十一時半までで質問は打切る。そうして総理に対する質問が終るまで財政演説に対する質問はやらない、こういう亡とにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高田寛君) それではさよう決定いたします。
○委員長(高田寛君) 官房長官から発言を求められておりますから、官房長官。
○國務大臣(増田甲子七君) 参議院と衆議院の專門員の俸給の件でございますが、かねて一生懸命早く格付をいたすことに盡力はいたして参りました。ところがこれは十五級職は関係方面の了承を得る必要がございますので、取急いでおりましたが、こちらから参考書が出るのが…実は昨日大体来るというような関係もございまして、もとよりこちらの事務局としても一生懸命急いでおることとは思いますが、そういう関係で若干は遅れますが、必ず近いうちに実現いたしますから、さよう御承知置きを願います。
○中村正雄君 ちよつと長官にお尋ねしたいのですが、十五級職はいいんですが、この前の両院の運営委員会で話しました点は、大体三号乃至四号ということが話題にのつておつたわけですが、号についてはどういうふうにお考えになつておりますか。
○国務大臣(増田甲子七君) 号については、実は参議院と衆議院と多少意見の相違がございまして、参議院におかれましては十五級職第三号、次官の一つ上の号、こういうことでございます。衆議院におかれては十五級職の一号乃至三号或いは四号、幅を持たして欲しい、というのは專門員に長幼とか或いは経験とかいうことで多少格差というものはあり得ることですから、一律に十五級職三号ということは困るからという衆議院の意見もありまして、両者の関係を調節して考えますことが必要と思いまして、十五級の一号乃至三号或いは四号、こういうふうに考えておる次第であります。
○中村正雄君 参議院の方の考え方も今長官の言われたように、できますれば十五級職一号乃至四号という幅を持たして御決定願えれば幸いだと思います。重ねてお願いいたします。
○委員長(高田寛君) 外に御発言ございませんか。では本日はこれにて閉会いたします。 午前十時四分散会 出席者は左の通り。 委員長 高田 寛君 理事 左藤 義詮君 大隈 信幸君 藤井 丙午君 委員 中村 正雄君 羽生 三七君 板谷 順助君 小串 清一君 中山 壽彦君 小林 勝馬君 加賀 操君 兼岩 傳一君 小川 久義君 ————————————— 副議長 松嶋 喜作君 ————————————— 国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 事務局側 事 務 総 長 近藤 英明君 参 事 (総務部長) 芥川 治君 参 事 (議事部長) 河野 義克君 参 事 (警務部長) 丹羽 寒月君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君