農林委員会 第14号
- 発言数
- 17 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1949/11/30
会議録
○小笠原委員長 これより会議を開きます。 十一月二十八日、苫米地義三君外三名提出による供出米過当割当補正に関する決議案が、また昨二十九日私小笠原八十美外十五名提出による競馬法の一部を改正する法律案が、それぞれ本委員会に付託と相なりました。以上御報告をいたします。 —————————————
○小笠原委員長 それでは議事に入る前に理事の補欠選任を行います。去る二十八日委員寺島隆太郎君が委員を辞任せられ、同日議長において保利茂君が委員に指名されました。なお委員を辞任せられました寺島隆太郎君は理事でありましたので、理事の補欠選任を行わねばなりませんが、これは先例によりまして、委員長が指名するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。それでは保利茂君を理事に指名いたします。 —————————————
○小笠原委員長 それではまず請願の審査に入ります。本会期中に本委員会に付託となりました請願は、本日の日程通り百二十二件であります。 ただいまより請願日程全部、すなわち日程第二より第一二二までを一括議題といたします。なおこの際、各請願の趣旨は過般本委員会で行つて参りました国政に関する調査及び各法律案の審査等で、十分その意を尽していると思うのであります。つきましては、これら各請願の紹介説明及び当局の所見の聴取を省略いたしまして、ただちにその可否を決するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。それではただちにその可否を決します。 日程第一ないし第一六、第一八、ないし第七〇、第七二ないし第一〇一、第一〇三ないし第一二二の各請願の趣旨は、いずれも至当と認められますから、これを採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。それでは日程第一ないし第一六、第一八ないし第七〇、第七二ないし第一〇一、第一〇三ないし第一二二の各請願は採択の上、内閣に送付すべきものと決しました。 なおこの際報告書の件についてお諮りいたします。これは先例によりまして、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。それではさよう決しました。 —————————————
○小笠原委員長 次に陳情書の審査に移ります。本会期中に送付になりました陳情書は、日程通り四十七件でありましてただいまより日程第一より第四七まで一括議題といたします。この際各陳情書中には数々問題のあるのもありますが、これはすべて国民の偽らざる声でありますので、本委員会に送付になりました陳情書全部を、委員会において了承するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。よつて日程第一より第四七までの陳情書は全部これを了承するに決しました。 —————————————
○小笠原委員長 次に競馬法の一部を改正する法律案を議題とし、その審査に入ります。 それではまず提出者の趣旨の説明を求めます。山村新治郎君。
○山村委員 競馬法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を申さしていただきます。 横浜、名古屋、大阪、神戸の四都市は、他市に比べまして財政支出額が巨額に上り、市の財政はすこぶる窮乏しているのでありますが、いずれも市民の四割以上が戦災者であります上に、現在のごとき経済状態のもとにありましては、これ以上の徴税をいたしますことはとうてい困難でありますので、この際競馬法の一部を改正して、競馬の開催日数を府県同樣年四回以内に増加し、その増加収入によりまして市財政の拡充の一助たらしめたいと存ずるのであります。 御承知のごとく、これら四都市は、いずれも人口六十万以上を有する大都市であります上に、それぞれ競馬同好者も多数ありかつかんじんの競馬資源も豊富でありますので、回数増加に伴う出場馬にはごうも支障がないと信じておる次第であります。会期切迫の折柄ではございますが、何とぞ慎重御審議の上すみやかに御可決あらんことをお願いいたします。
○小笠原委員長 これにて趣旨の説明を終りました。 引続き質疑及び討論に移ります。
○野原委員 この際質疑及び討論を省略してただちに採決せられんことを望みます。
○小笠原委員長 ただいまの野原君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。 それでは質疑及び討論を省略し、ただちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○小笠原委員長 起立総員。よつて本案は原案通り可決いたしました。 なおこの際報告書の件についてお諮りいたします。これは先例によりまして、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原委員長 御異議なしと認めます。それではさよう決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時十五分散会