運輸委員会 第1号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1949/10/27
会議録
○稻田委員長 これより運輸委員会を開きます。 この機会に簡單に委員長よりごあいさつ申し上げたいと思います。ふつつかな委員長稻田直道、従来皆様の御推挙、御推輓、御後援によりまして、委員長を勤めさせていただいたのでありまするが、第六臨時国会におきまして、委員も大体改選ということになりまするし、委員長も昨日の本会議におきまして、あらためてまた指名になりまして、不肖私委員長に選挙せられることになつたのであります。まことに浅学非才、皆様の御期待に沿いかねるのでありますが、今後何分御叱声、御鞭撻をいただきまして、委員長の職責を全うさせていただきますることをお願いをいたしまして、就任のごあいさつにかえる次第であります。(拍手) —————————————
○稻田委員長 これより公報をもつて御通知申し上げました通り、理事の互選を行います。
○大澤委員 理事の選任は互選の手続を省略し、その数を十名とし、委員長において御指名あらんことを望みます。
○稻田委員長 ただいまの大澤委員の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○稻田委員長 御異議なしと認めまして、委員長より御指名を申し上げます。 大澤嘉平治君 岡村利右衞門君 關谷 勝利君 前田 郁君 松本 一郎君 米窪 滿亮君 佐伯 宗義君 田中 堯平君 大西 禎夫君 木下 榮君 以上の方々を理事に御指名いたします。 なおこの機会に何か各位に御意見があれば、御発言を許します。
○前田(郁)委員 ちよつと皆様に御相談を申し上げたいと思いますが、今日委員会の運営はまちまちでありまして、どうも時間の励行が行われませんので、審議がはかどらぬというの非常に多いのであります。ことにこの臨時国会は短時日でございまして、相当法案もあるやに聞いております。それで私どもこの運輸委員会におきましては、ほかの委員会に率先しまして、時間を厳守いたして、十時開会には一応委員は集りまして、もし用件のある方がございましたら、そのときは外出されてもよろしゆうございますが、とにかく十時には全員集まつて、必ず会を開くという習慣をつけたいものと、私は考える次第でございます。私の聞くところによりますと、議員内の職員組合におきましても、議会内の運営がすこぶるだらしがないというようなことで、非常に困つているという話も聞き及んでおるような次第であります。私どもはこういう敗戰後の今日で、すべてを能率的にやらなくてはならぬ時代でございますから、まず運輸委員会において率先して、そういういい慣例をつくつてみたい、こう考えまするので、皆様の御同意を得まして、定刻には必ず開会するという習慣をつけるように、委員長より皆さんにお諮り願いたい次第でございます。
○稻田委員長 ただいまの御発言はその通りでありまして、委員会におきましてもしごく賛成でありますが、従来の経験からいたしましても、なかなか実行がむずかしいと思いまするので、委員各位におかれましても、ただいまの前田君の御発言を御尊重くださいまして、決議はいたしませんが、なるべくさよう今後いたしていただきますように、お願いをしておきます。
○前田(郁)委員 もう一言加えておきたいと思います。前の第一国会のときの委員長でありましたところの正木君は、どんなことがあつても国会前に来ておられました。それで私ども委員は、どうしても定刻には出て来なければならぬということになつたのであります。稻田委員長も十時にはきつちりと来ていただく。そうすると私ども委員は、どうしても来なければならねことになりますから、どうか正木委員長がやられたようなふうに、いろいろお忙しいこともありましようが、努めて時間励行を委員長は率先していたしていただくように、お願いしたいと思います。そうすると私どももどんなことがあつても、万障を排して定刻までには来るという習慣をつくるようになると思います。どうがこの点をひとつお願いいたします。
○稻田委員長 本日はこれをもつて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後十一時三十分散会