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5回国会参議院1949/05/25

本会議 第34号

発言数
51
登壇者
4
会派数
3
開催日
1949/05/25

会議録

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。北村一男君より決算委員を、荒井八郎君、野田俊作君及び大山安君より議院運営委員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御異議ないと認めます。つきましては(「異議あり」「違う」と呼ぶ者あり)決算委員に荒井八郎君を、議院運営委員に……(「それでもいい」と呼ぶ者あり)議院運営委員と申しましたのは、これは懲罰委員の誤りでありますから、訂正いたします。(「異議あり」と呼ぶ者あり)つきましては、決算委員に荒井八郎君を、懲罰委員に北村一男君、鈴木直人君及び竹下豐次君を指名いたします。(「成規の手続を取れ」「異議あり」と呼ぶ者あり)      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 昨日中村正雄君発言制限に関し執行いたしました記名投票の名札は、総数百七十三票のうち、下條恭兵君の名札が二枚ございました。而もこれは赤色票と白色票とがございます。よつて議長はこの二票を無効といたします。尚、投票の結果には影響ございません。    〔中西功君「議長、発言、議事進行について」と述ぶ〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 議事進行は後で許します。議事進行は後で許します。      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 門屋盛一君より成規の賛成を得て、本日の本会議におけるすべての討論の発言時間を議長において十分以内に制限せしむることの動議を提出いたされました。(「異議あり」と呼ぶ者あり)よつてこの動議を問題といたします。採決をいたします。(「進行」と呼ぶ者あり)本件の採決は記名投票を以て行います。本日の本会議にあけるすべての討論の発言時間を議長において十分以内に制限することに賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は赤色票を、御登壇の上御投票願います。氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕    〔発言する者多し〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 賛成は白です。反対は……(発言する者多し)御靜粛に願います。不徹底のようでありますから、もう一度繰返します。本件の採決は記名投票を以て行います。本日の本会議におけるすべての討論の発言時間を議長において十分以内に制限することに賛成の諸君は白色票を……白です。(「その次は赤だ」と呼ぶ者あり)反対の諸君は青色票、青を、御登壇の上御投票願います。    〔参事氏名を点呼〕    〔投票執行〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票漏れはございませんか……投票漏れないと認めます。投票を計算いたさせます。議場の開鎖を命じます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票の結果を報告いたします。(発言を求むる者あり)投票総数百四十二票、(「その前に」「默つておれ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)今報告中であります。投票総数百四十二票、白色票即ち本件を可とするもの百五票、青、青色票即ち本件を否とするもの三十七票、よつて本日の本会議におけるすべての討論発言時間を議長において十分以内に制限することに決定いたしました。(拍手、「議長々々」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)      —————・—————   〔参照〕  賛成者(白色票)氏名     百五名       阿竹齋次郎君    市來 乙彦君       宇都宮 登君    江熊 哲翁君       小野  哲君    加賀  操君       鎌田 逸郎君    高良 とみ君       小杉 イ子君    小林米三郎君       西郷吉之助君    佐伯卯四郎君       竹下 豐次君    高瀬荘太郎君       高田  寛君    高橋龍太郎君       中川 以良君    早川 愼一君       東浦 庄治君    久松 定武君       藤井 丙午君    町村 敬貴君       松井 道夫君    松村眞一郎君       村上 義一君    矢野 酉雄君       赤木 正雄君    飯田精太郎君       伊藤 保平君    大山  安君       岡部  常君    岡本 愛祐君       岡元 義人君    木下 辰雄君       楠見 義男君    大屋 晋三君       植竹 春彦君    中山 壽彦君       島津 忠彦君    下條 康麿君       宿谷 榮一君    大野木秀次郎君       遠山 丙市君    小林 英三君       徳川 宗敬君    玉屋 喜章君       徳川 頼貞君    藤野 繁雄君       穗積眞六郎君    岡田喜久治君       團  伊能君    山本 勇造君       結城 安次君    山田 佐一君       大隅 憲二君    北村 一男君       加藤常太郎君    西川 昌夫君       川村 松助君    淺岡 信夫君       池田宇右衞門君    堀末  治君       荒井 八郎君    西川甚五郎君       大島 定吉君    黒田 英雄君       寺尾  豊君    草葉 隆圓君       石坂 豊一君    柴田 政次君       小杉 繁安君    板谷 順助君       松野 喜内君    木内キヤウ君       藤井 新一君    深水 六郎君       平岡 市三君    仲子  隆君       左藤 義詮君    重宗 雄三君       西山 龜七君    橋本萬右衞門君       淺井 一郎君    廣瀬與兵衞君       小串 清一君    水久保甚作君       平沼彌太郎君    木内 四郎君       鬼丸 義齊君    櫻内 辰郎君       田中 信儀君    谷口弥三郎君       油井賢太郎君    小畑 哲夫君       小林 勝馬君    大隈 信幸君       門屋 盛一君    鈴木 順一君       奧 主一郎君    池田七郎兵衛君       林屋亀次郎君    中井 光次君       米倉 龍也君    駒井 藤平君       岩男 仁藏君     —————————————  反対者(青色票)氏名     三十七名       内村 清次君    梅津 錦一君       齋武  雄君    門田 定藏君       塚本 重藏君    河野 正夫君       和田 博雄君    森下 政一君       青山 正一君    若木 勝藏君       天田 勝正君    板野 勝次君       細川 嘉六君    中野 重治君       中西  功君    岩間 正男君       兼岩 傳一君    鈴木 清一君       千葉  信君    木村禧八郎君       原口忠次郎君    池田 恒雄君       星野 芳樹君    金子 洋文君       千田  正君    藤田 芳雄君       大畠農夫雄君    栗山 良夫君       原  虎一君    下條 恭兵君       島   清君    中村 正雄君       波多野 鼎君    三木 治朗君       木下 源吾君    山下 義信君       岡田 宗司君      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 岡田宗司君より成規の賛成を得て、天田勝正君提出の議長不信任決議案及び木下源吾君提出の副議長不信任決議案の委員会審査省略事件は、これを一括して上程せられたしとの動議が提出せられました。よつてこれを問題といたします。本問題の表決は記名投票を以て行います。両決議案の一括上程に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色、青、青色票を、御登壇の上御投票を願います。(「議長、議事進行について」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕    〔中西功君「議事進行について、議員をこの本議場に……」と述ぶ〕    〔参事氏名を点呼〕    〔投票執行〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票漏れはございませんか……投票漏れないと認めます。議場の開鎖を命じます。投票を計算いたさせます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票の結果を御報告申上げます。投票総数百四十五票、白色即ち本件を可とするもの四十票、青色票即ち本件を否とするもの百五票、よつて本件は否決せられました。よつて両票を一括上程することは否決されまして、これを別々に上程いたします。

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 本日、本会議中、委員会全部の開会を停止いたします。これは職権を以ていたします。      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 日程に追加して議長不信任決議案(天田勝正君外二十二名発議)(委員審査省略要求事件)を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御異議ないと認めます。     —————————————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 先ず本件に発議者要求の通り委員会の審査を省略することについて採決をいたします。本件の表決は記名投票を以て行います。委員会の審査省略に賛成の諸君は白色票を、委員会の審査の省略に反対の諸君は青色票を、御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名を点呼〕    〔投票執行〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票漏れはございませんか。……投票漏れないと認めます。投票を計算いたさせます。議場の開鎖を命じます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票の結果を御報告申上げます。投票総数百五十三票、白色票即ち委員会の審査を省略することを可とするもの百五十三票、青色票即ち委員会審査省略を否とするもの零、よつて委員会審査を省略することに決定いたしました。(拍手)      —————・—————   〔参照〕  賛成者(白色票)氏名    百五十三名       小川 友三君    阿竹齋次郎君       市來 乙彦君    宇都宮 登君       江熊 哲翁君    小野  哲君       加賀  操君    鎌田 逸郎君       來馬 琢道君    小杉 イ子君       小林米三郎君    西郷吉之助君       佐伯卯四郎君    竹下 豐次君       高瀬荘太郎君    高田  寛君       高橋龍太郎君    中川 以良君       早川 愼一君    久松 定武君       藤井 丙午君    町村 敬貴君       松井 道夫君    松村眞一郎君       村上 義一君    矢野 酉雄君       赤木 正雄君    安部  定君       飯田精太郎君    伊藤 保平君       大山  安君    岡部  常君       岡元 義人君    木下 辰雄君       楠見 義男君    大屋 晋三君       植竹 春彦君    中山 壽彦君       島津 忠彦君    下條 康麿君       宿谷 榮一君    大野木秀次郎君       遠山 丙市君    小林 英三君       徳川 宗敬君    玉屋 喜章君       徳川 頼貞君    一松 政二君       藤野 繁雄君    穗積眞六郎君       田口政五郎君    岡田喜久治君       團  伊能君    結城 安次君       山田 佐一君    大隅 憲二君       北村 一男君    加藤常太郎君       西川 昌夫君    川村 松助君       淺岡 信夫君    池田宇右衞門君       堀末  治君    荒井 八郎君       西川甚五郎君    大島 定吉君       黒田 英雄君    寺尾  豊君       草葉 隆圓君    石坂 豊一君       柴田 政次君    小杉 繁安君       板谷 順助君    松野 喜内君       石川 準吉君    紅露 みつ君       深川タマヱ君    木内キヤウ君       藤井 新一君    深水 六郎君       平岡 市三君    石川 一衞君       仲子  隆君    左藤 義詮君       重宗 雄三君    西山 龜七君       橋本萬右衞門君    淺井 一郎君       廣瀬與兵衞君    小串 清一君       水久保甚作君    平沼彌太郎君       木内 四郎君    鬼丸 義齊君       櫻内 辰郎君    田中 信儀君       谷口弥三郎君    油井賢太郎君       小畑 哲夫君    竹中 七郎君       小林 勝馬君    内村 清次君       梅津 錦一君    大隈 信幸君       門屋 盛一君    鈴木 順一君       齋武  雄君    門田 定藏君       塚本 重藏君    奧 主一郎君       池田七郎兵衛君    河野 正夫君       林屋亀次郎君    中井 光次君       稻垣平太郎君    カニエ邦彦君       和田 博雄君    森下 政一君       青山 正一君    若木 勝藏君       天田 勝正君    板野 勝次君       細川 嘉六君    中野 重治君       中西  功君    岩間 正男君       兼岩 傳一君    鈴木 清一君       千葉  信君    木村禧八郎君       堀  眞琴君    原口忠次郎君       池田 恒雄君    星野 芳樹君       太田 敏兄君    金子 洋文君       千田  正君    藤田 芳雄君       大畠農夫雄君    栗山 良夫君       丹羽 五郎君    原  虎一君       下條 恭兵君    中村 正雄君       米倉 龍也君    佐々木良作君       波多野 鼎君    三木 治朗君       木下 源吾君    山下 義信君       岡田 宗司君    駒井 藤平君       岩男 仁藏君    鈴木 憲一君  反対者(青色票)氏名       なし      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) よつて天田勝正君外二十二名の発議にかかる議長不信任決議案を議題に供します。  先ず発議者に対し趣旨説明の発言を求めます。  尚この趣旨説明は十分以内に制限いたします。    〔「異議あり」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) ちよつとお待ち下さい。    〔「命名投票」「惡例を作るな」「趣旨説明は討論と違います」「時間は制限ありません」「取消して貰いたい」「失言」「それだから不信任案が出るのだ」「國会法六十一條」「満場一致じやないか」「研究する間休憩せよ」と呼ぶ者あり〕    〔中西功君「議事進行について」と述ぶ〕    〔「大した議長だ」「事務総長しつかり」「発議者の時間制限は何の規則によるか」「第何條か」「説明せよ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多い〕    〔中村正雄君議事進行について発言の許可を求む〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 中村正雄君より議事進行の御要型がありましたけれども、規則第百三十三條第二号により、議長において適当なときにお許しいたしますから、暫らくお待ち願います。(「妨害するな」と呼ぶ者あり)  趣旨の説明を十分以内の制限に対し異議の申立がございました。よつてこの趣旨説明の時間を十分間に制限することに記名投票を行います。(笑声、拍手)氏名点呼。(「十分間制限の根拠を示せ」「制限できない」「点呼を待て」「それこそ妨害じやないか」「規則を読んでやれ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多い)時間制限に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名を点呼〕    〔投票執行〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票漏れはございませんか。……投票漏れないと認めます。計算をいたさせます。議場開鎖。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票の結果を御報告申上げます。投票総数百五十五票、白色票即ち時間制限を可とするもの百十二票、(拍手)青色票即ち時間制限を否とするもの四十三票、よつて過半数が発言時間を十分以内に制限することに決定いたしました。(拍手)      —————・—————   〔参照〕  賛成者(白色票)氏名     百十二名       小川 友三君    阿竹齋次郎君       市來 乙彦君    岩本 月洲君       宇都宮 登君    江熊 哲翁君       小野  哲君    加賀  操君       鎌田 逸郎君    河井 彌八君       來馬 琢道君    高良 とみ君       小杉 イ子君    小林米三郎君       西郷吉之助君    佐伯卯四郎君       新谷寅三郎君    鈴木 直人君       竹下 豐次君    高瀬荘太郎君       高田  寛君    高橋龍太郎君       中川 以良君    早川 愼一君       久松 定武君    藤井 丙午君       町村 敬貴君    松井 道夫君       松村眞一郎君    村上 義一君       矢野 酉雄君    赤木 正雄君       安部  定君    飯田精太郎君       伊藤 保平君    大山  安君       岡部  常君    岡元 義人君       木下 辰雄君    楠見 義男君       大屋 晋三君    植竹 春彦君       中山 壽彦君    島津 忠彦君       下條 康麿君    宿谷 榮一君       遠山 丙市君    小林 英三君       徳川 宗敬君    玉屋 喜章君       徳川 頼貞君    一松 政二君       藤野 繁雄君    穗積眞六郎君       田口政五郎君    岡田喜久治君       團  伊能君    結城 安次君       山田 佐一君    大隅 憲二君       北村 一男君    加藤常太郎君       西川 昌夫君    川村 松助君       淺岡 信夫君    池田宇右衞門君       堀末  治君    荒井 八郎君       西川甚五郎君    大島 定吉君       黒田 英雄君    草葉 隆圓君       石坂 豊一君    柴田 政次君       小杉 繁安君    板谷 順助君       松野 喜内君    紅露 みつ君       深川タマヱ君    木内キヤウ君       藤井 新一君    深水 六郎君       平岡 市三君    城  義臣君       仲子  隆君    左藤 義詮君       重宗 雄三君    西山 龜七君       橋本萬右衞門君    佐々木鹿藏君       廣瀬與兵衞君    中川 幸平君       小串 清一君    水久保甚作君       平沼彌太郎君    木内 四郎君       鬼丸 義齊君    櫻内 辰郎君       田中 信儀君    谷口弥三郎君       油井賢太郎君    石川 準吉君       小畑 哲夫君    竹中 七郎君       小林 勝馬君    大隈 信幸君       門屋 盛一君    鈴木  順一君       奧 主一郎君    池田七郎兵衛君       林屋亀次郎君    中井 光次君     —————————————  反対者(青色票)氏名     四十三名       内村 清次君    門田 定藏君       河野 正夫君    カニエ邦彦君       和田 博雄君    森下 政一君       青山 正一君    若木 勝藏君       天田 勝正君    板野 勝次君       細川 嘉六君    中野 重治君       中西  功君    岩間 正男君       兼岩 傳一君    鈴木 清一君       千葉  信君    木村禧八郎君       堀  眞琴君    原口忠次郎君       池田 恒雄君    星野 芳樹君       太田 敏兄君    金子 洋文君       大野 幸一君    千田  正君       藤田 芳雄君    羽仁 五郎君       大畠農夫雄君    岩崎正三郎君       河崎 ナツ君    栗山 良夫君       丹羽 五郎君    原  虎一君       下條 恭兵君    島   清君       中村 正雄君    佐々木良作君       波多野 鼎君    三木 治朗君       木下 源吾君    山下 義信君       岡田 宗司君      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 天田勝正君の発言を許します。(「しつかりしろ」と呼ぶ者あり)天田勝正君の発言を求めます。(拍手)    〔天田勝正君登壇、拍手〕

天田勝正日本社会党

○天田勝正君 私は鴨さんが御承知の通り、二百五十名の参議院議員の中で一番心臓が弱い男だと言われております。從いまして皆さんが野次つたりいたしますると、私は議長が議場整理をするまで待つております。  さて、今回議長不信任決議案を上程することになつたのでありますが、先ずその案文を朗読いたします。    議長不信任決議(案)   議長松平恒雄君は左の理由により、議長として適当でないと認め、不信任を決議する。     理由   一、五月二十三日第五回國会の最終日に当り、議案二十件を残しながら、二十一時二十九分より会議を休憩すること三時間に及び、議事を遷延した。   二、議員中村正雄君が成規の手続を経て議員板谷順助君懲罰の動議を提出したるに、五月二十四日二十三時五十五分再開された会議に上程することを拒否した。   右は本院規則第二百三十八條の違反である。(「その通り」と呼ぶ者あり)   三、五月二十三日院内混乱に対して適宜の措置を取らなかつた。(笑声)  これがその案文であります。  議長、整理。(笑声)

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御靜肅に願います。(笑声、拍手)

天田勝正日本社会党

○天田勝正君(続) その理由の一二点を挙げたいと思います。  御承知の通り去る五月二十三日は第五回國会の最終日でございました。而もすでに請願等を含めますると、本会議にかけなければならない案件が二百七十件に上つておつたのであります。先程決議案の朗読の中に二十件と申上げたのは法律案だけであります。このような状態でございまして、殆んど当日は終日本会議を続けましても、この案件を十分に審議するところの時間的余裕はなかなか憂慮される状態にあつたのであります。  然るに当時はまだ会期延長の話は出ておらなかつたのであります。議長が正式に議院運営委員会におきまして、衆議院議長から会議延長に対する申入れを受けたという報告をいたしましたのは九時三十分過ぎであります。而もそれが正式に運営委員会で議題とならずして、そのまま二十一時二十九分、この本会議は閉じたのでありますが、たとえ運営委員会におきまして、新たなる理由によつて会期延長が議せられるにいたしましても、運営委員会は必ずしも議長の出席を待つ必要はないのであります。然るにも拘わらず便々と議院運営委員会に出席いたしまして、当然採り上ぐべきところの本会議上程の法律案、又各会派共に当然異議のなかろう請願陳情等を上程する措置を採りませんでした。たまたま新聞紙等を見まするならば、恰かもこの議院内におきまする野党勢力が議事の運営を妨害しておるがごとく傳え、(笑声)且つ(「おかしい」と呼ぶ者あり)又さように議院内におきましても噂をいたしておる向があるのでありますが、只今私が申上げましたように、この多くの議案を残しながら、議長みずからが生理的な要求等によりまして本会議に出られないといたしまするならば、副議長等もあるのであります。皆さん方は只今お笑いになつた。如何に多くの案件があつたかということをば(「違う」と呼ぶ者あり)私の口からでなく、議院公報によつて私は申上げます。併しながら二百七十件もありまするから、全部読むわけには行きません。重要な案件だけを読んで見ましても、國家公務員に対する寒冷地手当及び石炭手当の支給に関する法律案、國家公務員法の一部を改正する法律案、水産金融に関する決議案、引揚者に連合軍放出衣料優先拂下の請願、引揚者を行政整理より除外するの請願、戰爭犠牲者に佐世保引揚援護局所管の自動車等優先拂下げの請願、(「時間だよ」「ゆつくりやれよ」と呼ぶ者あり)議長、議場整理。

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御靜粛にお願いします。(拍手)(「公平」「名議長」と呼ぶ者あり)

天田勝正日本社会党

○天田勝正君(続) さて、これを全部読みたいのでありますが、先程申しましたように二百七十件もございます。そこで到底これは読み切れませんが、六・三制の問題或いは青少年指導研究の案件、こうしたものが、かくのごどく多く山積いたしておつたのであります。かような状況下におきまして、何故に本会議を継続いたさなかつたか。今日の議場の状態を見ましても、長きの慣例……(「時間だ」と呼ぶ者あり)議院の運営を公正にいたすべきところの議院運営委員会或いは小委員会を開くことに相成つておりましたが、それすらも行わずして、議長の権限によつて今日の会議を持たれておる。(「そうだ」「それでよいじやないか」と呼ぶ者あり)こういうことからいたしまするならば、当然、当日何故にこのような多くの案件を残しつつ、尚、議長は、かような場合にこそ議長権限を発動して本会議を続行することこそ妥当であろうと考えるのであります。    〔「そうだそうだ」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 時間が経過しました。

天田勝正日本社会党

○天田勝正君(続) すでに時間が参つたそうであります。そこで私は、以下省略いたしまするが、議員の中村正雄君提出の緊急懲罰の動議を提出したのは成規の手続をとつており、それを議長は上程することを拒否された。このことは(「時間々々」と呼ぶ者あり)みずからが認めておりまする本院規則第二百三十八條の違反であります。(「時間時間」と呼ぶ者あり)このようなことからいたしましても……(「議長時間々々」と呼ぶ者あり)

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 制限時間を超過いたしました。天田君、降壇を命じます。

天田勝正日本社会党

○天田勝正君(続) 私は心臓が弱いからね、この程度でもう止めます。

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 本件に対し討論の通告がございます。討論時間は十分に制限せられております。中村正雄君。    〔中村正雄君登壇、拍手〕

中村正雄日本社会党

○中村正雄君 私は天田勝正君発議によりまする議長不信任決議案に対しまして賛成の意を表するものであります。    〔山下義信君「議長、議事進行に対して発言を求めます。討論は反対者に先に発言を許されなければなりません。何故賛成者に発言を許したか。」と述ぶ〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 許しません。今発言中であります。    〔「反対者が先にやるのが順序ではないか」「参議院規則第百十六條をどうするか」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 中村君、発言をお願いいたします。    〔「参議院規則にあるじやないか」「黒星々々」と呼ぶ者あり〕

中村正雄日本社会党

○中村正雄君(続) 私は天田君の決議案の内容につきまして、一つの点につきまして理由を申述べ、賛成の意を表したいと思います。  本國会の末期におきまして、與党、野党互いに祕術を盡して攻防戰を展開いたしております。併しながら民主國会における野党攻勢或いは與党の防禦には、おのずからお互いの作つたルールという枠があります。多数派には多数派の作戰があり、少数派には少数派の作戰があるわけであります。併しその限界は、國会法なり或いは参議院規則という枠内でやらなければなりません。(「その通り」と呼ぶ者あり)然るに参議院議長である松平恒雄君は、去る二十三日の最後の再開の本会議に入る前のあの運営委員会並びに小委員会の関係につきまして、お互いの作つたルールを無視したという点を強調しなければなりません。(「その通り」と呼ぶ者あり)民主主義の政治は多数決の政治であります。併しながら多数決の政治の裏には、当然道理に合うということが裏付けされなければ、多数決の政治はフアツシヨ政治になるわけであります。然るに現在の國会におきまする衆議院、参議院の態樣を見まするならば、御承知のように、衆議院におきましては與党絶対多数の勢力を以ちまして、あらゆる場合において反対者の発言を封じ、押切つております。從つて参議院の使命こそは、衆議院の行過ぎを是正するという方向において、参議院においては十分審議を盡さなければならないと思います。(拍手)  今までの参議院の運営につきましては、二ケ年の間の経過におきまして、本会議を開く場合におきましては議院運営委員会を開いております。又議長の諮問機関でありまする小委員会制を設けまして、これは日程に関する諮問を行なつて來ております。これは一昨年新憲法制定以來、参議院制度開始せられて以來の一つの慣習法になつております。これは一つのルールと申上げる程の法的根拠を持つ参議院の慣習法になつております。(「そうだそうだ」と呼ぶ者あり)然るに五月二十三日に松平議長のとつた態度はどうでありましようか。会期延長に関しまして、議院運営委員会において果して採決されたかされないかというあの混乱のときにおきまして、我々はこれを收拾いたしまして、本会議を円満に收めるためには、どうしても小委員会においてこの議を決しまして円満に運用を図るのは、衆議院、参議院の慣例の然らしむるところでありまする関係上、当然、議長は小委員会を招集いたしまして、日程に関して発言を求められることを期待しておつたわけであります。にも拘わらず小委員会を無視いたしまして直ちに本会議を開催せんといたしたわけであります。皆さん、我々は過去二ケ年に亘りまして築きましたこの慣習というものを、みずから作つた慣習というものを、みずから作つた参議院規則を松平議長みずからが破る先例を作つたわけであります。(「そうだそうだ」と呼ぶ者あり、拍手)これは果して懲罰事犯に該当するかどうか、諸君の良心に訴えたいと思います。然るに又我我の作りました参議院規則によりますれば、懲罰事犯はあらゆる議案に先議して行うということが参議院規則に明示されてあり、而も從來の慣例亦これを肯定いたしております。(拍手、「そうだ」と呼ぶ者あり)にも拘わらず、五月二十三日十一時五十四分より再開されましたこの本会議において、果して私の出しましたこの板谷順助君に対する懲罰動議が先議されましたか。皆さん御承知の通りであります。(「そうだ、違法だ」と呼ぶ者あり)私はこの二つのことにつきまして、我々の多数によりまして選ばれました松平恒雄君に対しましては、どこまでも協力し、どこまでも鞭撻いたしまして過去二ケ年間やつて來たわけであります。私は天田勝正君初め賛成者の諸君を得まして出しましたこの松平議長不信任の決議案というものを、参議院のために悲しむ者の一人であります。併しながら我々は五月二十三日に犯したこの松平恒雄君の行爲に対しましては、参議院の名誉回復のために、参議院の今後の運営の円滑を期するがために、断じて默過し得ないのであります。私の発言時間は十分であります。私は十分を守りまして、この一事を以ちまして賛成の意見に代える次第であります。(拍手)

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 栗山良夫君。    〔栗山良夫君登壇〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 私語を禁じます。

栗山良夫無所属懇談会

○栗山良夫君 私は一昨日以來の参議院のこの混乱に対して、極めて遺憾の意を國民の一人として表したいのであります。私は参議院が……、もう少し眞劍に聽くように注意して下さい。(「笑わせるな」と呼ぶ者あり)笑わせるなとは何だ……。私はこの混乱の最も大きな、最大の責任を果さなければならない人は、参議院議長松平恒雄君であると思うのであります。それは國会法の第十九條に「各議院の議長は、その議院の秩序を保持し、議事を整理し、議院の事務を監督し、議院を代表する」。と明確に示されておるのであります。私共は個人松平恒雄君の御立派な方であることについては、一言の異議もないのであります。併し参議院議員といたしまして、参議院の代表者として、参議院が尊敬し、國民が尊敬し得るかということは、個人的問題ではなくて、この國会法の第十九條の職責を十分に果すかどうかということによつて決定すると思うのであります。(拍手)私は遺憾ながらこの点において、國会法或いは規則の運営において、或いは事務当局の監督において、或いは政府及び衆議院に対しまして、参議院の権威を守るためにとらるべき措置に対しまして、数々の落度のあることを認めざるを得ないのであります。私は時間の許す限り、その点について若干の説明を申上げ、そうして本決議案に賛成をいたしたいと思うのであります。  先ず第一に、会期の延長の取扱でありますが、政府は十六日を以て絶対に会期の延長はしないと、與党は何回となく説明をされておつたのであります。意思表示をされておつたのであります。然るにも拘わらず参議院において一週間の会期延長が行われたのでありますから、これ以上会期の延長が行われるとは國民も考えなかつた筈であります。然るに二十三日の深更に及びまして、政府は衆議院に会期二日間延長を決定させ、そうして参議院に送つて参つたわけでありますが、このときに、参議院規則によりますると、議長は会期の延長について衆議院の議長と事前に相談をする、協議をしなければならないことになつておつたのでありますけれども、何らその事実はないのであります。衆議院で決定されたところの二日間の会期延長が、そのまま参議院へ持ち込まれまして、混乱の最も大きな原因を作つたのであります。この点につきまして、議長はその職責を十分に果さなかつた明白なる事実となるのであります。又この会期延長の取扱のときに、今度のこの混乱の大きな原因を成しましたことは、政府の参議院軽視の態度であります。私は四月の初めにおける予算委員会におきましても、大藏大臣が予算の提案説明に際しまして、三月三十一日以前に行うのに丁度適当した原稿を持つて参りまして、年度の変りました四月一日に参議院でそのまま原稿を読み上げられやのであります。一年間時期がずれたのでありますから、聞いておりますと全く話がとんちんかんであります。それについて徹底的に大藏大臣の参議院軽視の責任を追究したのでありますが、当時大藏大臣に二回に亘つて、私の責任追究に対して平あやまりにあやまられた筈であります。こういうような態度、或いは参議院におきましは、総理大臣や……各大臣は衆議院の本議場を御覽になつた各議員諸君は十分に御納得いけると思いますが、殆んどここへは列席されないのであります。我々が声を大にして重要法案に対して出席を求めて、やつと遅ればせに馳け付めるのが通例である。然るにどうである。昨日あれだけ混乱した直後の本会議においては、総理大臣はお見えにならなかつたが、各大臣は殆んで全部揃つていた。この一つの事実を見ても、参議院を如何に曾て軽視しておつたか、明白に物語つておると私は思うのであります。(「大臣が議場の見物に來ておつた」と呼ぶ者あり)更に私は、事務当局の監督不行届きの点を責めたいのでありますが、先程中村君も天田君も指摘されましたように、今度の会期延長の問題に関して最も重要になりますることは、若し参議院が会期延長の議決をしなかつたときに、衆議院の議決の関係はどうなるか、この点に論爭が鬪わされたことは皆さん御承知の通りであります。そのときに事務総長小林君の説明がありましたけれども、法理論的に納得が行かないというので、中村正雄君は徹底的に委員会で追究したのであります。そうして國会議員として、國民の代表として自分が述べる意見は、一事務官僚の言うことなどは問題にならん。これを徹底的に採り上げて処理すべしと言つたのでありますが、その直後に小林事務総長が新聞記者に発表した言葉は実に重要である。ここに私は読みますが「私は議院運営委員会で、参議院で会期延長の決議がなければ衆議院の議決通りとの学説を紹介したが反対があり」、学説を紹介したという。「反対があり、本会議で決めようというので、委員長は二日間延ばすことをはかり、多少混乱があつたが決定したとみて散会した」。こういうことを述べておるのであります。議員の言葉を侮辱するも甚だしい。(「その通りだ」と呼ぶ者あり)何がその通りだ。國会として、参議院として結論の出ていないものを、事務総長が独断的に新聞記者にさようなことを発表するとは何事である。こういうようなことがあります。又「懲罰動議は先議すべきではあるが、会期の問題は特に重要なため、これを先にきめる順序となり、」こういうことを言つておる。このことも事務総長が、かようなことを参議院の意向のごとくして、これが発表をするというのは、怪しからん話である。このようなことを議長が許したということも、我々には默過することができないのであります。更に二十三日のあの深更におきまして、議院運営委員会でどのような採決がなされたか。私共は殆んど傍聽しておつたけれども分らない。そうして俄かに本会議場に議員がなだれ込んで來て、各議員が殆んど全部御起立になつて喧々囂々たるものである。議長は向うの入口から入つて來られた。このとき新聞によりますると、一部の議員が議長の席に着くのを阻止したと言つている。併しこれは大いなる誤まりである。私はこの点は極めて重要でありますから解明して置きます。阻止したのではない。小委員会を開かなければ本会議は開けない今までのしきたりになつていた。從つて小委員会を議長は我々は開けと要求しておつたのであります。決して阻止したのではない。阻止したのは、ここに二十人ばかり溜つた衛視の諸君である。(「そうだ」と呼ぶ者あり、拍手)我々はここに立つていたのでありますけれども、こちらへ向けての力は殆んどかからなかつた。全部向うの力であつた。衛視諸君が止めておつたのである。(「ノーノー」「違う」と呼ぶ者あり)そして仮に衛視がいたとしてもよろしい。議長は衛視に対して命令権を持つている筈である。何故それを解散を命じてここまで着かなかつたか。私はこれを行わないで國民に誤まらせるようなごとき発表を行うことは、誠に以て穏当でないと思うのである。(「その通り」と呼ぶ者あり、拍手)私はこの点は極めて重要な問題であるので(「違う違う」「そうだ」と呼ぶ者あり)はつきりと、ここで申上げて置く。大体時間が來たようでありますが、以上申述べました通り、まだ申上げれば限りがありません。一時間でも二時間でも申上げますが、とにかく要点だけ申上げて私の賛成の言葉にする次第であります。(拍手)     —————————————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 矢野酉雄君より成規の賛成を得て討論終局の動議が提出されました。(「議長、議事進行について……と」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)よつて本件の表決は記名投票を以て行います。討論終局に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名を点呼〕    〔投票執行〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票漏れはございませんか‥‥    〔「あります」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票漏れはございませんか‥‥投票漏れはないと認めます。これより開票いたします。投票を計算いたさせます。(「議長、議場を開き給え」と呼ぶ者あり)議場の開鎖を命じます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 投票の結果を報告いたします、投票総数百五十六票、白色票即ち討論終局を可とするもの百十三票、青色票即ち討論終局を否とするもの四十三票、よつて討論は終局したることに決定いたします。(拍手)      —————・—————   〔参照〕  賛成者(白色票)氏名     百十三名       小川 友三君    阿竹齋次郎君       市來 乙彦君    岩本 月洲君       宇都宮 登君    小野  哲君       加賀  操君    鎌田 逸郎君       河井 彌八君    來馬 琢道君       高良 とみ君    小杉 イ子君       小宮山常吉君    小林米三郎君       西郷吉之助君    佐伯卯四郎君       新谷寅三郎君    鈴木 直人君       竹下 豐次君    高田  寛君       高橋龍太郎君    中川 以良君       早川 愼一君    久松 定武君       姫井 伊介君    藤井 丙午君       町村 敬貴君    松井 道夫君       松村眞一郎君    村上 義一君       矢野 酉雄君    赤木 正雄君       安部  定君    飯田精太郎君       伊藤 保平君    大山  安君       岡部  常君    岡元 義人君       九鬼紋十郎君    楠見 義男君       植竹 春彦君    中山 壽彦君       島津 忠彦君    下條 康麿君       宿谷 榮一君    遠山 丙市君       小林 英三君    徳川 宗敬君       玉屋 喜章君    徳川 頼貞君       一松 政二君    藤野 繁雄君       穗積眞六郎君    田口政五郎君       岡田喜久治君    團  伊能君       結城 安次君    山田 佐一君       大隅 憲二君    北村 一男君       西川 昌夫君    川村 松助君       池田宇右衞門君    堀末  治君       荒井 八郎君    西川甚五郎君       大島 定吉君    黒田 英雄君       草葉 隆圓君    石坂 豊一 君       柴田 政次君    板谷 順助君       松野 喜内君    紅露 みつ君       深川タマヱ君    木内キヤウ君       藤井 新一君    深水 六郎君       平岡 市三君    城  義臣君       仲子  隆君    左藤 義詮君       重宗 雄三君    西山 龜七君       橋本萬右衞門君    佐々木鹿藏君       淺井 一郎君    廣瀬與兵衞君       中川 幸平君    小串 清一君       水久保甚作君    平沼彌太郎君       木内 四郎君    鬼丸 義齊君       櫻内 辰郎君    田中 信儀君       谷口弥三郎君    油井賢太郎君       小畑 哲夫君    竹中 七郎君       高橋  啓君    小林 勝馬君       大隈 信幸君    門屋 盛一君       鈴木 順一君    奥 主一郎君       池田七郎兵衛君    岩木 哲夫君       林屋亀次郎君    中井 光次君       駒井 藤平君    岩男 仁藏君       鈴木 憲一君     —————————————  反対者(青色票)氏名     四十三名       内村 清次君    梅津 錦一君       齋武  雄君    門田 定藏君       塚本 重藏君    河野 正夫君       カニエ邦彦君    和田 博雄君       森下 政一君    若木 勝藏君       天田 勝正君    板野 勝次君       細川 嘉六君    中野 重治君       中西  功君    岩間 正男君       兼岩 傳一君    鈴木 清一君       千葉  信君    木村禧八郎君       堀  眞琴君    原口忠次郎君       池田 恒雄君    星野 芳樹君       太田 敏兄君    金子 洋文君       藤田 芳雄君    羽仁 五郎君       大畠農夫雄君    岩崎正三郎君       河崎 ナツ君    栗山 良夫君       丹羽 五郎君    原  虎一君       下條 恭兵君    島   清君       中村 正雄君    佐々木良作君       波多野 鼎君    三木 治朗君       木下 源吾君    山下 義信君       岡田 宗司君      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 議事の都合により二時まで休憩いたします。    午後零時四十二分休憩      —————・—————    午後六時三十六分開議

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。池田七郎兵衞君より徴罰委員を、岩木哲夫君より決算委員を、大隈信幸君より文部委員を、栗栖赳夫君より地方行政委員を、岩男仁藏君より議院運営委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として徴罰委員に岩木哲夫君を、決算委員に池田七郎兵衞君を、地方行政委員に大隈信幸君を、文部委員栗栖赳夫を、議院運営委員に駒井藤平君を指名いたします。      —————・—————

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 天田勝正君外二十二名発議の議長不信任決議案をこの際休憩前に引続き議題といたすべきでありまするが、これは後に廻し、会期延長の件を議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御異議ないと認めます。  会期延長の件につきお諮りいたします。議長は衆議院議長と協議の結果、國会の会期を五月二十六日より五月三十一日まで六日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松嶋喜作民主自由党副議長

○副議長(松嶋喜作君) 御異議ないと認めます。よつて今期は五月二十六日より五月三十一日まで六日間延長することに決しました。(拍手)  本日はこれにて延会いたします。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後六時三十九分散会      —————・————— ○本日の会議に付した事件  一、常任委員辞任及び補欠の件  一、本日の本会議におけるすべての討論の発言時間を議長において十分以内に制限することの動議  一、議長不信任決議案及び副議長不信任決議案を一括上程することの動議  一、議長不信任決議築  一、常任委員辞任及び補欠の件  一、会期延長の件

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