逓信委員会 第7号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1949/05/09
会議録
○委員長(大島定吉君) 只今より逓信委員会を開会いたします。 郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、以上四法律案を議題とし、先日に引続き質疑を行います。
○小林勝馬君 質疑打切りの動議を提出いたします。
○委員長(大島定吉君) 質疑打切りの動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島定吉君) 御異議ないものと認めまして、これより討論に入りたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島定吉君) それではこれより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。
○千葉信君 四法案のうち郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案に対しまして、條件附を以て賛成いたします。その條件といいますのは、去る七日本院において遞信委員会における審議の際に、私の質問に対して大臣から御答弁を頂きましたこの証券の整理に伴つて生ずるところの、現在本業務に從事している約三千八百人の人員を、どういう形においてこれを配置転換するかという問題でございます。この問題につきましては、今次の行政整理というものと、この証券保管の整理による人員の過剩に対する方針というものとは不可分のものである。こういう御答弁がございましたことと、それから更にこれらの從業員の配置転換は貯金業務、その他郵政業務におけるところの他の手薄の所に配置するということ、それからもう一つは、できるだけ同一市町村内におけるところの配置転換という方法を採りたいという大臣からの答弁を、誠実に履行して頂くということを希望いたしまして賛成いたします。
○小林勝馬君 四法案に対しまして民主党を代表いたしまして賛成するものでございます。 ただ一つお願いしておきたいことは、「郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案」のうち、第一條その他において謳われておりますところの期限経過その他の点でございますが、先般の本委員会におきまして郵便局長より明言されました通り、高額のものに対しては必ず即告をする。又この忘れられた人々に対してできるだけ宣傳啓蒙をしてこれを行うというふうに承つておりますが、この点を特にお願いしてこの四法案に対しまして賛成するものであります。
○委員長(大島定吉君) 外に御意見はございませんか……。御意見がなければ討論は終局したものと認め御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島定吉君) 異議のないものと認めます。それではこれより採決に入りたいと思います。郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、以上四法律案に御賛成の方の起立を請います。 〔総員起立〕
○委員長(大島定吉君) 全員賛成と認めます。よつて四法案は可決と決定いたしました。 尚本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて予め多数意見者の承認を経なければならないことになつておりますが、これは委員長において本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとし、御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島定吉君) 御異議のないものと認めます。 それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書には多数意見者の署名を附することになつておりまするから、全員御賛成の皆樣には順次御署名を願いたいと存じます。 多数意見者署名 小林 勝馬 千葉 信 下條 恭兵 中村 正雄 尾崎 行輝 深水 六郎
○委員長(大島定吉君) 御署名洩れはありませんか……ないと認めます。それではこれを以て散会いたします。 午後一時五十四分散会 出席者は左の通り 委員長 大島 定吉君 理事 中村 正雄君 小林 勝馬君 委員 下條 恭兵君 深水 六郎君 尾崎 行輝君 千葉 信君 國務大臣 逓 信 大 臣 小澤佐重喜君 政府委員 逓信政務次官 武藤 嘉一君 逓信事務官 (郵務局長) 小笠原光壽君 逓信事務官 (貯金局長) 村上 好君