議院運営委員会 第13号
- 発言数
- 17 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1948/12/18
会議録
○委員長(村上義一君) それでは委員会を開会いたします。特に私の方で問題はないのでありますが、只今も本会議で大藏大臣からああいう声明がありました。明日の本会議を如何にしますか、これを一つお決めを願つて置きたいと思うのでありますが。
○矢野酉雄君 上程すべき具体的の議題もありませんので、須らく明日は自然の姿にしておいて頂きたいと思います。
○委員長(村上義一君) 自然の姿ということは、日曜の姿ということに拜察するのでありますが。
○門屋盛一君 ちよつと時間的にこの運営委員会で明日のことをどうこうということは早いと思いますが、今の大藏大臣の説明を聞いておりまして、質疑をしようかと思つたのでありますが、今日中には纏まる、纏まる時間が非常に問題になるので、現に纏まれば衆議院の方は今日中に通過するのじやないかというような空氣もあるのです。だからこれは挙げて公報を出されるまで議長に任せておいて、この運営委員会で明日開くとか開かんとかいうことを決定するのはちよつと時間的に早いのじやないか、だから大勢は今矢野さんの言われるようなことになるのじやないかと思います。
○原口忠次郎君 只今の門屋さんのお話のようなことも考えられますけれども、先程の大藏大臣の説明によりますと、今日一日中という言葉があつたのです。そうすると今日一日中というと十二時までなのですから、そういうふうに解釈して、お決め願いたいと思います。それですから先程矢野さんの発言に私は賛成いたします。
○委員長(村上義一君) 明日の本会議は原則として休むということにしておいて、若し併しながら衆議院が今夜の本会議で通過さすというような氣配が夕方までに見えたならば開くということに議長に任して置くと、こういうような御意見のように伺うのですが、如何でしよう。
○佐々木良作君 大体内容はそういうことになると思いますが、この運営委員会の見当は、今の大屋大臣の説明を聞くと、恐らく明日中に本会議を開くに至らないであろうという見込を付けるだけでいいだろうと思います。そうして日程を作製するのは運営委員会の小委員会で作製するわけですから、運営小委員会に一任しておいて、運営委員会小委員会でも今の結論のようなことになると思いますから、そういうふうに延ばして置いた方がいいのじやないかと思います。
○門屋盛一君 私は挙げて議長に一任して置いたらどうかと思います。
○矢野酉雄君 小委員会と合併した会という意味でいいじやないですか。
○門屋盛一君 今野党修正案の方に非常に傾いて來ておるので、野党修正案が骨子になつておるのなら恐らく文句ないのですから、今晩のうちの通してしまう、明日午前中に委員会が通れば明日本会議をやらぬとも限らないが、その上程時間、今晩遅くまで向うで揉めるようだつたら、衆議院は今晩通さない、そうすれば明日はこつちは委員会だけで、本会議はなくてもいいと思うのだがね、時間的にここで決定するのは少し早い。
○委員長(村上義一君) 明日原則として休みにするということは皆さん異議がないように伺いますが、ただ例外として開くべき情勢が起つて來た場合に、議長に一任して置くか、運営小委員会の議に委すか、こういう問題が残つておると思うのですが、これはどちらにいたしますか。
○左藤義詮君 ここまで來ましたら議長に一任願つたらどうかと思います。
○委員長(村上義一君) 議長に一任するということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(村上義一君) それじやそういうことに決定いたします。
○議長(松平恒雄君) 議長といたしましては大体五時頃まで樣子を見ておりまして、その情勢によつて決めることにいたします。(「了解々々」と呼ぶ者あり)
○委員長(村上義一君) 他に御発議がなければこれで散会いたしたいと思いますが。 〔「散会々々」と呼ぶ者あり〕
○委員長(村上義一君) それじや散会いたします。 午前十一時二十五分散会 出席者は左の通り。 委員長 村上 義一君 理事 梅津 錦一君 川村 松助君 大隈 信幸君 高田 寛君 委員 原口忠次郎君 松本治一郎君 左藤 義詮君 城 義臣君 堀 末治君 門屋 盛一君 岡部 常君 矢野 酉雄君 板野 勝次君 佐々木良作君 委員外議員 三好 始君 ————————————— 議長 松平 恒雄君 ————————————— 事務局側 事 務 総 長 小林 次郎君 参 事 (事務次長) 近藤 英明君 参 事 (議事部長) 寺光 忠君 参 事 (委員部長) 河野 義克君