議院運営委員会 第2号
- 発言数
- 29 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1948/10/15
会議録
○委員長(下條康麿君) これより議院運営委員会を開会いたします。 参議院規則第三十條によりまして、一理事の互選を行います。本委員会の理事の数は各派の申し合わせによりまして、五名とする趣でありますが、その通り五名として御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。
○中川以良君 只今議題となりました議院運営委員会の理事互選の件につきましては、成規の手続を省略して、その指名を委員長に一任するの動議を提出いたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 中川君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。それでは私から中村正雄君、小林英三君、大隈信幸君、梅原眞隆君及び鈴木直人君を理事に御指名いたします。 次に事務局より発言を求められておりますから許可いたします。
○参事(河野義克君) 本日の大藏委員会で御決定になつた二つの調査承認要求書が議長宛提出になつております。 復興金融金庫の機構及び業務内 容に関する調査承認要求書 一、事件の名称 復興金融金庫の機構及び業務内容に関する調査 一、調査の目的 復興金融金庫の運営の適正を期するため必要な調査を行う 一、利 盆 復興金融金庫の資金が適正に融資され且つこれが実効を挙げることに寄與する 一、方 法 政府の説明聽取、資料の要求、貸付状況及び貸付先の調査その他を行う 一、期 間 今期國会開会中 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二三項により要求する。 昭和二十三年十月十五日 大藏委員長 櫻内 辰郎 参議院議長 松平恒雄殿 金融制度改革に関する調査承認要求書 一、事件の名称 金融制度改革に関する調査 一、調査の目的 金融制度改革に関して各界の意見を聽取し、金融制度改革の基本的な諸問題を調査する 一、利 盆 金融制度の改革は、産業経済に影響するところ大であるので、その改革をして最も効果的ならしむる利益がある 一、方 法 政府、金融界、産業界、学識経済者の説明聽取、資料の要求その他金融制度に関する調査を行う 一、期 間 今期國会開会中右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する。 昭和二十三年十月十五日 大藏委員長 櫻内 辰郎 参議院議長 松平恒雄殿
○委員長(下條康麿君) この二つの調査承認要求書に対して承認を與えるごとに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。
○大隈信幸君 本委員会において庶務的事項を審議するため前回と同様小委員を設けることを提案いたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 只今の大隈君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認め小委員を設けることに決定いたします。 次に小委員の選定及び名称等については如何いたしましようか。
○門屋盛一君 その点委員長に一任してはどうですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 。委員長(下條康麿君)それでは、小委員会の名称は庶務関係小委員会とし、小委員として梅津錦一君、川村松助君、大隈信幸君、中川以良君、板野勝次君、佐々木良作君及び小川久義君を御指名いたします。次に委員会食糧費及び委員長交際費の取扱に関してお諮りいたしたいと存じます。事務次長より説明いたさせます。
○参事(近藤英明君) 昭和二十二年度委員会食糧費の残額を如何ように配分するかについてお諮り願いたいと存じます。事務局としてはこれを二十一の常任委員会に均等に配分することが適当ではないかと存じます。
○委員長(下條康麿君) 只今説明のありました件について、何か御意見はございませんか。
○小川久義君 事務局案に異議ありません。
○委員長(下條康麿君) それでは、委員会食糧費の残額については、これを二十一の常任委員会に均等に配分することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。 尚在外同胞引揚問題に関する特別委員会及び両院法規委員会の委員会食糧費については、これを國会予備費から支出することにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。 次に委員長交際費の取扱に関してお諮りいたします。事務次長より説明いたさせます。
○参事(近藤英明君) 委員長交際費二十五万円の配分を如何にすべきかをお諮り願いたいと存じます。事務局としてはこれを各常任委員会、在外同胞引揚問題に関する特別委員会及び両院法規委員会に均等に配分することが適当でないかと考えられます。
○委員長(下條康麿君) 只今説明のありました件について御意見のある方はお述べ願います。
○竹下豐次君 事務局案で結構だと思うのですが、仮に又別個の特別委員会ができた場合はどういたしますか。
○参事(近藤英明君) その場合は國会予備金から支出することを考慮するほかありますまい。
○門屋盛一君 本件については、平等に配分することに賛成します。
○委員長(下條康麿君) それでは、本件については、事務局案通り各常任委員会、在外同胞引揚問題に関する特別委員会及び両院法規委員会に均等に配分することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。 次に議員記章の再交付に関する件についてお諮りいたします。事務次長より説明いたさせます。
○参事(近藤英明君) 議員記章の再交付に関しては、その重要性に鑑み紛失等の場合は警務部長に届出て警務部長が議院運営委員長に諮つて決定し、議院運営委員長において決しかねる場合は議院運営委員会に諮つて決定するこことしては如何ですか。
○委員長(下條康麿君) それでは、本件については事務次長の説明通り御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) 御異議ないものと認めます。速記を止めて……。 〔速記中止〕
○委員長(下條康麿君) 速記を始めて。それでは、本日の委員会はこれを以て散會いたします。 午前十一時五十四分散会 出席者は左の通り。 委員長 下條 康麿君 理事 大隈 信幸君 梅原 眞隆君 委員 梅津 錦一君 原口忠次郎君 松本治一郎君 石坂 豊一君 小野 光洋君 川村 松助君 城 義臣君 門屋 盛一君 河野 正夫君 竹下 豐次君 中川 以良君 板野 勝次君 佐々木良作君 小川 久義君 事務局側 参 事 (事務次長) 近藤 英明君 参 事 (議事部長) 寺光 忠君 参 事 (委員部長) 河野 義克君 参 事 (警務部長) 青木 茂君