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2回国会参議院1948/06/29

議院運営委員会 第57号

発言数
30
登壇者
8
会派数
3
開催日
1948/06/29

会議録

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) これより委員会を開きます。事務次長よりお諮りいたしたいことがあります。

近藤英明参事(事務次長)

○参事(近藤英明君) 昨夕勃発しました北陸地方の震災の被害状況調査のため、議員を派遣することについて交渉会でも話合がありましたが、皆さんにお諮り願いたいと存じます。

小林次郎事務総長

○事務総長(小林次郎君) 福井縣知事より議長宛救援を請う旨の電報が参つております。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 本件に関して御意見のある方はお述べを願います。

門屋盛一民主党

○門屋盛一君 公式の入電もあつたことでありますから、万全の策を立てるよう行政府を鞭韃するために、私は本院として議員を派遣することに賛成いたします。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) ちよつと速記をとめて……。    〔速記中止〕

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 速記を始めて……。それでは本件は議長の発案とし、人数は五名、期間は五日位とし、又その人員の割当等は各派交渉会に任せることに、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 御異議ないもとの認めます。  次に委員会廳舍等の室割の件については、昨日庶務小委員長より小委員会の審査経過についての御報告を伺ひ、御協議願つたのでありますが、その後委員諸君より御希望もありましたので、御異議がなければ今一度御意見のある方にお述べ願うことにいたしたいと存じます。

梅原眞隆緑風会

○梅原眞隆君 昨日の竹下君の御意見のごとく、委員会廳舍の方を切りつめて、控室の不足の緩和を図ることについては私も同感であります。

門屋盛一民主党

○門屋盛一君 只今の御意見御尤もでありますが、今後かかる場合においては、控室の問題も十分考慮にいれることとして、今回は庶務小委員長の報告通り決定することとしてはどうかと存じます。

竹下豐次緑風会

○竹下豐次君 將來の方針としては議員控室を十分確保することを希望いたします。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) それでは將來の方針については、只今の御発言にあつたようにいたしまして、本件は庶務小委員長報告通り決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。  尚議事堂三階の一室を専門調査委員室とすることについては、庶務小委員会において決定を保留されておりますので、御異議がなければ、この点は今後更に研究することにいたしたいと存じます。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

梅原眞隆緑風会

○梅原眞隆君 事務補助員の給與改善の件はどうなつておりますか。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 月五千円の線で関係方面と折衝中であります。

鈴木憲一緑風会

○鈴木憲一君 緑風会において、國民協同党の一派が分離いたしましので、控室の割当をお願いいたしたいと存じます。

門屋盛一民主党

○門屋盛一君 控室の割当は後刻適当に決定して頂くこととしてはどうですか。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 控室の室割の件について、門屋君の御意見に御異議がなければ、左様取計らうこととして他に御意見のある方はお述べを願います。

天田勝正日本社会党

○天田勝正君 事務補助員の給與の件ですが、最初二千九百二十円のベースを基準として六千円の額を定めて置きながら三千七百九十二円ベースの実施に当つて、五千円で行くことは矛盾してしる、事務補助員の資質の向上を図るためには、五千円の額は飽くまで暫定的な額として、今後更に根本的な給與の改善策を立てることが必要であります。

門屋盛一民主党

○門屋盛一君 事務補助員の給料はこの際、一應五千円の線で進むこととして、本件については將來更に檢討することを申合わせることにしてはどうですか。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 色々御意見がありましたが、本件については、門屋君の御発言通りとすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。それでは暫らく休憩いたします。    午前十一時三十分休憩    —————・—————    午後四時零分開会

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) これより午前に引続き委員会を再開いたします。事務次長より御報告申上げることがあります。

近藤英明参事(事務次長)

○参事(近藤英明君) 議員の歳費等に関し左の通り関係方面の了解を得た旨大藏省から連絡がありましたので、御報告申上げます。歳費は一ケ月議長二万五千円、福議長二万円、議院一万八千円として一月に遡及し、滞在雑費は一日二百円として六月より実施し、通信費は一ヶ月千円として六月より実施し、又事務補助員の給料は一ヶ月五千円として三月に遡及することになりました。その書類は本日中に整備して大藏省に提出し、明日政府は國会に提出することにいたしたいとのことであります。なお右に要する金額は六千三百万円となります。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 本件については只今事務次長より報告通りで、大藏省へ要求書を出すことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。  予算の審議に関する関係方面の意嚮及び官房長官の申出について議長から御報告があります。ちよつと速記を止めて……。    午後四時十分速記中止    —————・—————

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 速記を始めて……。事務次長よりお諮りいたしたいことがあります。

近藤英明参事(事務次長)

○参事(近藤英明君) 彈劾裁判所の経費について、便宜私より説明いたします。彈劾裁判所の経費のため、補正予算として百九十五万円が関係方面の了解を得ましたので、これを大藏省に対して要求いたしたいと存じますので、お諮り願います。

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 只今事務次長より説明のありました件について、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎民主党

○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。他に御発言がなければ散会いたします。    午後四時四十七分散会  出席者は左の通り。    委員長     木内 四郎君    理事            藤井 新一君            河井 彌八君            竹下 豐次君    委員            天田 勝正君            島   清君            松本治一郎君            左藤 義詮君            平沼彌太郎君            大隈 信幸君            門屋 盛一君            櫻内 辰郎君            梅原 眞隆君            鈴木 憲一君            堀越 儀郎君            岩間 正男君            佐々木良作君   委員外議員    商業委員長   一松 政二君   事務局側    事 務 総 長 小林 次郎君    参     事    (事務次長)  近藤 英明君    参     事    (法制部長)  川上 和吉君    参     事    (委員部長)  河野 義克君

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