議院運営委員会 第55号
- 発言数
- 21 件
- 登壇者
- 10 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1948/06/25
会議録
○委員長(木内四郎君) 只今より開会いたします。放送法案の付託について御諮りいたします。
○黒川武雄君 本案は、通信委員会に付託されることが適当と思います。曾て文化委員会を主張されておられた方の中にも法案の内容を見て現在では、議院運営委員会の意向に委せると言われている方もあります。
○天田勝正君 通信委員会に付託して審査の過程において文化委員会と密接な連絡をとつて行くというようにしては如何ですか。
○星野芳樹君 無所属懇談会は、文化委員会に付託されることを望みます。
○委員長(木内四郎君) それでは本件について採決をいたしたいと思います。黒川委員の動議に御賛成の方の挙手を願います。 〔挙手者多数〕
○委員長(木内四郎君) 挙手者多数と認めます。よつて本案は通信委員会に付託することを適当と認めます。 次に、船員保険法の一部を改正する法律案の付託について御諮りいたします。
○竹下豐次君 本案は厚生委員会に付託することを適当と思います。
○委員長(木内四郎君) 竹下委員の御意見のごとく、本案を厚生委員会に付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。よつて本案は厚生委員会に付託することを適当と認めます。 次に、先日財政及び金融委員会に付託されました金融委員会に付託されました地方配付税法案の付託替の要求がありますので御諮りいたします。
○参事(寺光忠君) 本案は先に財政及び金融委員会に付託されましたが、その後治安及び地方制度委員会から治安及び地方制度委員会に付託替して貰いたいとの申入れがございました。つきましては、財政及び金融委員会の意向を尋ねましたところ、議院運営委員会の意向に一任するとのことでございますので、この点如何いたしますか御諮りして頂きたいと思います。
○黒川武雄君 治安及び地方制度委員は昨年の第一回國会以来地方財政に関して、いろいろ研究しております関係上、治安及び地方制度委員会に付託替することが適当と思います。
○門屋盛一君 本案付託の際にもその種の御意見があつて愼重審議の結果財政及び金融委員会に付託することに決まつたわけですから、今更これを変更することは議院運営委員会の権威にも係わることになりますが、この点御考慮願います。
○天田勝正君 本院規則によれば、治安及び地方制度委員会の所管事項中には、財政に関するものはないのでありますから、規則の規定を尊重し、やはり財政及び金融委員会に付託して置くのがよいと思います。
○平沼彌太郎君 両委員長を呼んで実情を聽いては如何ですか。
○島清君 一應法規に基づいて決めたものですから、特に出席されて申出でのない限り前の決議を尊重して、そのままにして置くのが正当と思います。わざわざ出席を求めるには及ばないと思います。
○委員長(木内四郎君) それでは本問題は前の決議のままにして置くことにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。 次に、先刻の常任委員長懇談会において会期の延長に関し各委員長から御意見の開陳がございましたが、その結果は結局どうしても会期中に審議を終了させることは無理であるとのことでございます。
○左藤義詮君 先日も申しましたが、会期終了間際になつて延長を決定するより審議が計画的に出来ますように、少し早めに委員長から衆議院の議院運営委員長に交渉して頂きたいのですが……
○委員長(木内四郎君) それでは只今の佐藤委員の言われるように、私から衆議院の議院運営委員長に交渉することにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。 次に、國会法の一部を改正する法律案が提出されておりますが、これは衆議院を通過したら、淺沼委員長に来て頂き説明を聽くということにいたします。 次に、速記の問題について御諮りいたしたいと思いますが、速記を止めて。 午後二時四十分速記中止 —————・————— 午後三時十七分速記開始
○委員長(木内四郎君) 速記を始めて。それではこれにて散会いたします。 午後三時十八分散会 出席者は左の通り。 委員長 木内 四郎君 理事 竹下 豐次君 委員 天田 勝正君 島 清君 淺岡 信夫君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 平沼彌太郎君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 櫻内 辰郎君 木下 辰雄君 佐々木良作君 事務局側 事 務 総 長 小林 次郎君 参 事 (事務次長) 近藤 英明君 参 事 (法制部長) 川上 和吉君 参 事 (記録部長) 小野寺五一君 参 事 (議事部長) 寺光 忠君 参 事 (委員部長) 河野 義克君