第2回国会衆議院1948/06/09
国土計画委員会請願小委員会 第5号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1948/06/09
会議録
村瀬宣親民主党
○村瀬委員長 これより開会をする。日程第一三天塩港修築の請願、和田敏明君紹介、第四六一号を議題とする。
和田敏明日本社会党
○和田敏明君 本請願の要旨は、北海道天塩國北部は無盡藏の石炭、石油並びに農林、水産物等に惠まれているが附近に良港がないため、不利な鉄道輸送によるほかなく、その開発は遅々として進まない、又天塩川沖合には有名な海田があるので、輸送の円滑と漁業の振興のため、天塩川河口を港湾として、また漁港湾として利用できるように修築されたいというのである。
天埜良吉運輸技官
○天埜説明員 北海道開発計画は新たなる國情に基き重要な問題であることは明白であり、港湾関係についても長期計画の一環として、北海道資源開発の見地より整備計画を樹てつつある。しかし天塩川河口に新たに港湾を修築することについては、未だ考慮されていないから、請願の趣意に添つて北海道廳と連繋をとり調査研究を進めたいと思う。 —————————————
村瀬宣親民主党
○村瀬委員長 次に日程第三四鬢櫛川砂防工事施行の請願、天野久君紹介、第三八二号を議題とする。
天野久民主党建設院政務次官
○天野久君 本請願の要旨は、山梨縣東山梨郡奧野田村牛奧澤に源を発する鬢櫛川は、急流で、土砂の流出はなはだしく、出水の都度耕地の埋没、橋梁の流失等被害極めて大きく、地方産業発展に多大の支障を來しているので、速やかに本川の砂防工事を施行されたいというのである。
村瀬宣親民主党
○村瀬委員長 本請願に対する当局の説明は都合により次回に延期したいがどうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
村瀬宣親民主党
○村瀬委員長 本請願に対する当局の説明を次回に延期することに決する。 本日の日程はこの程度に止め、残余の請願は次回に延期することとし、これにて散会をする。 午後二時零分散会