鉱工業委員会 第4号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1948/04/07
会議録
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立つて、委員の異動について御報告いたします。昨六日民主自由党の有田二郎君、深津玉一郎君、及び山口六郎次君、社会革新党の早川崇君、無所属の岡部得三君、以上の方々が委員を辞任せられ、その補欠として民主党の馬越晃君、志賀健次郎君、及び、舟崎由之君、國民協同党の豊澤豊雄君、第一議員倶樂部の斎藤昇君が、議長において委員に指名せられました。以上報告をいたします。 なお委員の異動に伴いまして、理事並びに小委員の補欠選挙を行わなければなりませんが、これは御協議の上決定いたしたいと存じます。 それではこれより議事に移ります。去る一日本委員会に付託せられましたる内閣提出の石炭廳設置法案を議題といたします。まず本案の趣旨について政府の説明を求めます。商工大臣水谷長三郎君。 —————————————
○水谷國務大臣 ただいま上程になりました石炭廳設置法案の提出理由を御説明いたします。 本法案の趣旨といたしまするところは、第一に臨時石炭鉱業管理法案はいよいよ本年四月一日より施行になりましたが、同法の施行に関する事務は、すでに昨年御決定の通り、第一線業務は石炭局において、これを行うのでありますが、中央機構として、若干の整備をなさんとするものであります。すなわち今日まで國管法施行準備のため、國管準備室を石炭廳に設けておりましたが、同法の施行の機会に、管理局に改め、從來の管理局を配炭局と改称せんとするものであります。 第二に、新鉱開発の事務に関しましては、本年二月石炭廳生産局内に、臨時に開発本部を設けまして、処理してまいつたのでありますが、これを独立して開発局に改組せんとするものであります。 以上二つとも、從來の暫定組織を恒久的な組織に改組せんとするものでありますが、さらにこの機会におきまして、行政官廳法の趣旨に基きまして、現在勅令をもつて定められております石炭廳官制を、全面的に法律の形式に改めたいと存ずる次第であります。 何とぞ御審議の上御採択あらんことを切に希望いたす次第であります。
○伊藤委員長 これにて説明を終りました。 本日はこの程度に止めまして、明八日午後一時より会議を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後二時十八分散会