議院運営委員会 第48号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1948/06/11
会議録
○淺沼委員長 開会を宣告し、法案を付託すべき委員会に関する件を議題とし、大池事務総長の説明を求めた。
○大池事務總長 まず栄典法案を付託すべき委員会について文化委員会が内容的に見て適当であり、かつまた文化委員の方でも審査したいとの意向であると説明した。
○淺沼委員長 栄典法案を文化委員会に付託することについて異議の有無を諮つた。 「異議なし」
○淺沼委員長 異議ないことを認め、右の通り決定した旨を宣告した。
○大池事務總長 次に昭和二十一事業年度の持株会社整理委員会経費収支計算書並びに譲受財産に関する財産目録及び収支計算書を付託すべき委員会について、これは新しく法律によつて定められ國会に提出されたもので、付託も初めてであるが、内容は収支決算であるゆえ、決算委員会に付託する先例を開くことが適当であると説明した。
○淺沼委員長 昭和二十一事業年度の持株会社整理委員会経費収支計算書並びに譲受財産に関する財産目録及び収支計算書を決算委員会に付託することについて、異議の有無を諮つた。 〔異議者なし〕
○淺沼委員長 異議のないことを認め右の通り決定した旨を宣告した。
○大池事務總長 第三に事業者團体法案について、これは内容上商業委員会及び鉱工業委員会共管のものであるが、独占禁止、公正取引関係が多いから、その法案を審議した商業委員会が適当であると説明した。
○淺沼委員長 事業者團体法案を商業委員会に付託することについて、異議の有無を諮つた。 〔異議者なし〕
○淺沼委員長 異議のないことを認め、右の通り決定した旨を宣告した。
○大池事務總長 各省設置法案については、さきの本委員会の決定により議長が決算委員長と折衝し話合いがつけば各委員会に付託することになつていたが、決算委員長は國家行政組織法ができれば現行のきちと國家行政組織法と合うか合わぬかだけで簡単に済むが、各委員会に行くと、かえつて審議が遅れるとの意向であることを報告した。
○淺沼委員長 各省設置法案は、原則として決算委員会に付託すべきものであるが、審査期限等の関係より話合いがつけば各委員会でやるというのがさきの決定であつた。決算委員会でやれるというのであれば、それで原則は立つが、審議は無理ではないかとの意見を述べた。
○笹口委員 審議できないのではないかとの意見を述べた。
○淺沼委員長 各省設置法案については、さきの決定に従い、さらに議長に交渉願うことに御了承を願いたい旨を述べた。 議題を全部終了したので散会を宣告した。 午後二時三十分散会