水産委員会 第2号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1947/07/25
会議録
○委員長(木下辰雄君) 只今から水産委員会を開会いたします。水産廳設置及び魚價問題の調査承認要求に関する件を議題に供します。
○三好始君 水産廳設置に関する問題及び魚價に関する問題は、いずれも調査を要すると思うのでありますが、参議院規則によりますと、委員会は付託事件があるか、又は議長の承認した調査事件がなければ正式に活動することができないことになつておりますので、私はここに以上二件の調査の承認を委員会として議長に要求することの動議を提出いたします。
○丹羽五郎君 今の三好君の動議に対して全面的に私は賛成いたします。
○委員長(木下辰雄君) 只今三好君から、水産廳設置及び魚價に関する問題に対する調査の承認を、議長に要求したいという御動議がありましたが、これにつきまして、さよう決定してよろしうございますか。
○委員長(木下辰雄君) 御異議ないと認めます。二件の調査承認要求書を議長のところへ差出すことにいたしますから、それでこの調査要求書案を委員長の手許において作成いたしましたから、これを委員部長に朗読をさせます。 水産廳設置に関する問題調査承 認要求書 一、事件の名称 水産廳設置に関 する問題。 一、調査の目的 水産廳設置の実 現。 一、利益 水産行政の一元化を図 り、これが強化拡充によつて刻 下の食糧危機打開に大いに寄與す る。 一、方法 小委員を設け、関係者 から意見を聽取する。 一、期間 今期國会開会中。 右本委員会本日の決議を経て、参議 院規則第三十四條第二項により要求 する。 昭和二十二年七月二十五日 水産委員長 木下 辰雄 参議院議長松平恒雄殿 ————————————— 魚價に関する問題調査承認要求 書 一、事件の名称 魚價に関する問 題。 一、調査の目的 現上諸物價との 均衡上、魚類の適正價格を調査 研究し且つ策定する。 一、利益 現在生産費を割つてい る魚價を精密に調査し、必要が あれば價格を引上げることによ つて、生産意欲を刺戟して魚類 の増産を一層高揚し、これによ つて現下の食糧危機克服に寄與 する。 一、方法 小委員を設けて、関係 者から意見を聽取する。 一、期間 今期國会開会中。 方本委員会本日の決議を経て、参議 院規則第三十四條第二項により要求 する。 昭和二十二年七月二十五日 水産委員長 木下 辰雄 参議院議長松平恒雄殿 —————————————
○委員長(木下辰雄君) 只今朗読いたしました要求書に御異議はありませんか。
○委員長(木下辰雄君) 御異議ないと認めます。ではこれで規則第三十四條によりまする議長の承認を求むることに決しました。 ちよつとお諮りいたしますが、この二つの問題を調査いたしますのに、小委員の選定をいたしたいのでありますが、これは正式に申しますと、この調査承認要求書の承認がありました後で、改めて委員会を開いて、そこで決定するのが正式でございます。併しその手数を省きまして、議長の承認があつた場合に、そのときに確定するという、いわば條件付でありますが、ここで予め小委員を選定したいと思いますが、如何でございますか。御異議がないようでありますから、さよういたしたいと思います。
○三好始君 小委員の選定に関しては、すべて委員長一任の動議を提出いたします。
○丹羽五郎君 三好君の提案に賛成いたします。
○委員長(木下辰雄君) 三好君の動議に御異議ございませんか。
○委員長(木下辰雄君) 御異議ないと認めます。よつて委員長におきまして両委員会の小委員を指名いたします。 水産廳設置に関する問題調査の小委員として、遠山君、矢野君、門田君、丹羽君、田中君、千田君、小川君、この七名を小委員に御指名いたします。 魚價に関する問題調査の小委員に、尾形君、江熊君、三好君、松下君、寺尾君、小畑君、青山君の七名を御指名いたします。御異議ございませんか。
○委員長(木下辰雄君) 御異議がないようでありますからさよう決定をいたします。本日はこれにて散会いたします。 午後二時十三分散会 出席者は左の通り。 委員長 木下 辰雄君 理 事 遠山 丙市君 尾形六郎兵衞君 委 員 松下松治郎君 丹羽 五郎君 門田 定藏君 田中 信義君 小畑 哲夫君 江熊 哲翁君 小川 久義君 青山 正一君 三好 始君 矢野 酉雄君 事務局側 参事(委員部 長) 河野 義克君