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1回国会参議院1947/08/06

鉱工業委員会 第5号

発言数
10
登壇者
4
会派数
4
開催日
1947/08/06

会議録

稻垣平太郎民主党

○委員長(稻垣平太郎君) それではこれから開會いたします。甚だ恐縮でございますが、私ちよつとよんどころない用事がありまして、席をはずしますので、川上理事に代つて頂くことにいたします。

川上嘉市緑風会

○理事(川上嘉市君) 委員長がお差支えだそうですから、私が委員長を勤めさして頂きます。  昨日もちよつと研究會でお話がありましたが、北海道の石炭の輸送問題につきましては、札幌鐵道局の機能が非常に惡いために、石炭増産上の輸送ということが、最大隘路になる虞れがあるという理由で、この問題につきまして、運輸及び交通委員會で專門的に審査をして貰いたいということでございますが、この點について何か御異議がございませんか。……御異議ございませんようですから、それではこの問題をどういうふうに取扱うかという點について三つの方法が考えられるのでありますが、それは第一には、本問題について、議員の資格で委員長なり、或は中川さんから決議案を發議して貰つて、本會議で以て、議長に運輸及び交通委員會に附議して貰うような審査を願うことが第一、第二には、本問題は極めて重要でありますので、委員會の所管に從いまして、運輸及び交通委員會において調査檢討することが適當であると決議し、その決議の次第をこの委員長から運輸及び交通委員長に申入れるということであります。第三には、本問題については本委員會において正式に決議をしないで、委員長が運輸及び交通委員会に出席して本委員會の意見を述べるか、又は委員長から同委員會に申入れる、こういう三つの方法が考えられるのであります。どの方法によつたらよいか、今日この席で決めたいと思います。

濱田寅藏日本社会党

○濱田寅藏君 只今議題となりました運輸及び交通委員會への審査をお願いしますことにつきましては、只今委員長が示されました三つのうちの第二番目の方法によつて、これを委員會の決議によりまして、その次第をば運輸交通委員長に申入れる方法がよいと思います。而してその決議文の作成は委員長に一任するの動議を提出いたします。

川上嘉市緑風会

○理事(川上嘉市君) 只今濱田さんの御提案でございますが如何でしようか。

川上嘉市緑風会

○理事(川上嘉市君) では、そういうことに決議いたします。それから、この鑛工業委員會にも今後審査すべき議案が澤山ありますし、又請願書とか或いは調査事項の生ずることを考えますので、この審査の進行をスムースにするために豫め本委員會に鑛業、重工業、輕工業及び化學工業と四つの小委員會を設けて、付託議案だとか調査事項、その他の案件について下審査を行つて貰うというようにしたいと考えますが、これは皆さんから御意見がなければ大體御異存のないようなことだと思いますけれども、一應お諮りいたします。

川上嘉市緑風会

○理事(川上嘉市君) それではそういうことに願います。それからその小委員の選定はどういう方法でいたしましようか。

濱田寅藏日本社会党

○濱田寅藏君 小委員の選定につきましては、その委員の數を各々七名にいたしまして、大體委員長にその御指名を一任するという動議を提出したいのであります。

川上嘉市緑風会

○理事(川上嘉市君) 只今、委員の指名は委員長に一任して、四つの各小委員會の委員數はそれぞれ七名づつにするという動議がございましたが、御異議ございませんか。

小林英三日本自由党

○小林英三君 今の御意見も大變結構ですが、それをやるには、できるだけ本人の專門的の立場を加味してやられるということを希望しておきます。

川上嘉市緑風会

○理事(川上嘉市君) それでは、只今お話のあつた通りに、委員の御專門をできるだけ斟酌して、その御希望に副うような方法で以てやることにいたします。さよう御承知を願います。  それでは、これを以て委員會は閉じまして、これからあと研究會に移ります。    午前十時四十四分散會  出席者は左の通り。    委員長     稻垣平太郎君    理事            下條 恭兵君            小林 英三君            川上 嘉市君            中川 以良君    委員            清水 武夫君            濱田 寅藏君            荒井 八郎君            大屋 晋三君            堀  末治君            林屋亀次郎君           深川榮左エ門君            小宮山常吉君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            田村 文吉君            帆足  計君

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