議院運営委員会 第51号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1947/11/29
会議録
○委員長(木内四郎君) 只今より委員会を開きます。先ず会期延長について議長より御説明願います。
○議長(松平恒雄君) 昨日松岡衆議院議長より国会の会期延長について返答がありまして、会期延長の件を議院運営委員会に諮つたところ、議論はあつたが、結局議案が参議院に廻るのが遅れたので、参議院の意向を尊重して十二月九日まで國会の会期を延長することに同意するとのことであります。 尚衆議院の運営委員会で若し万一法案の修正でもある場合は両院協議会を開く必要も起るかも知れんから少しの猶予は必要であるから、その点を含んでもらいたいという意見がでたということでありました。
○委員長(木内四郎君) それでは会期を十二月九日まで延長することに決定して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。 次に議案の付託変えについて議事部長より説明願います。
○參事(寺光忠君) 治安及び地方制度委員会に付託されていた都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案は國土委員会に付託するのが適当な考えますので、付託変えすることについて御承認願いたいと思います。
○委員長(木内四郎君) 御異議ござませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 右の件を付託変えすることに御異議ないと認めます。 次に議員の滯在雜費及び通信費並びに事務補助員の手当の件について藤井委員よりその後の経過を御説明願います。
○藤井新一君 先般來参議院、衆議院運営委員長、木内四郎氏及び淺沼稻次郎氏、両院議員の代表者、両院の事務局、これに私も加わりまして、関係方面と種々困難な交渉を続けて参りましたことは御承知の通りでありますが、昨年午前には両院運営委員長と私とが参り、昨日午後には私が大池衆議院事務総長、近藤参議院事務次長とを伴い、又大藏省の関係官数人を帶同して関係方面と最後の交渉をいたしました。その結果、地方議員の滯在旅費二百円を計上することが不可能になりましたが、現在の滯在雜費を百円に引上げることについては諒解を得ましたので、補正予算第十号に編入することになりました。滯在雜費は東京議員及び地方議員一率に支給されるものであります。又法案の改正をする必要がなく規定の改正だけでできるのであります。又議員の通信費は改正することができませんが、事務補助員の手当は現在の倍数即ち二千三百円とすることについては、最後的に正式決定に至つたわけではありませんが、補正第十号に計上することにし、今後更に説明資料を出すことになつています。 即ち正式に確定したわけではありませんが、大体の了解を得たものと考えます。一應御報告いたします。 尚その経過については更に近藤次長より説明して貰います。
○委員長(木内四郎君) それでは本日はこれを以て散会いたします。 午前十時三十五分散会 出席者は左の通り。 委員長 木内 四郎君 理事 藤井 新一君 駒井 藤平君 委員 淺岡 信夫君 黒川 武雄君 松本治一郎君 伊東 隆治君 稻垣平太郎君 竹下 豐次君 野田 俊作君 東浦 庄治君 佐々木良作君 櫻内 辰郎君 ————————————— 議長 松平 恒雄君 ————————————— 事務局側 事 務 総 長 小林 次郎君 参 事 (議事部長) 寺光 忠君 参 事 (委員部長) 河野 義克君