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第1回国会衆議院1947/12/02

議院運営委員会 第48号

発言数
8 件
登壇者
2 名
会派数
1
開催日
1947/12/02

会議録

淺沼稻次郎日本社会党

○淺沼委員長 これより運營委員會を開きます。  きようは二つの諮問事項がございまして、第一は、隱退藏物資等に關する特別委員會の委員派遣承認に關する件であります。事務總長から御説明を願います。

大池眞事務總長

○大池事務總長 隱退藏物資等に關する特別委員會の加藤委員長から、委員派遣承認の要求が參りました。その目的は島根縣及び鹿島縣内における隱退藏物資摘發状況現地調査のためで、派遣されます方は佐竹新吉君、明禮輝三郎君のお二人でありまして、十二月の三日から九日まで六日間、兩縣下へ行きたい、こういうことであります。

淺沼稻次郎日本社会党

○淺沼委員長 御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

淺沼稻次郎日本社会党

○淺沼委員長 それではさよう答申いたします。     —————————————

淺沼稻次郎日本社会党

○淺沼委員長 次に昭和二十二年法律第七十二號(日本國憲法施行の際現に效力を有する命令の規定の效力等に關する法律)の一部を改正する法律案を付託すべき委員會の件。これは議院運營委員會で起草方を勸告されてやつておつたのでありますが、たまたま運營委員會で考えておりました勅令を政令に置きかえるという部分だけでなく、ポツダム宣言に基く勅令案も含むということで、内閣から出してもらうことに話をして、内閣からあらためて出てきた法案であります。これをどの委員會に付託すべきかということを諮問されておりますが、どこにいたしましようか。

大池眞事務總長

○大池事務總長 これはもともと全般的な法律的な解釋權の問題がありますので、當然司法委員會にいくわけでありましたが、一應議院運營委員會自體が、第一項の解釋權の問題で法案をつくつて向うへ出しておつたわけでありまして、その後さらに別項の第二條の關係で出しておりましたのを、第一條の關係でさらに修正を必要とすることになりまして、法制局の方で起案をする形になつてきたわけであります。それはただいま委員長のお話のように、ポツダム條約の款項にあります。その結果としてそれに便乘といいますか、當然十二月一ぱいに期間がなくなつてしまうわけでありますから、その間にあらゆる法律案なら法律案として出さなければならない。しかし數多い中で、どうしても出せないものは來年の五月二日まではそのまま一時延ばしていかなければならぬ短かい期間のものがたくさんはいつているわけでありまして、從つて議院運營委員會で一應扱つたものですから、どこへもつていくかということをおかけしたわけでありまして、原則的にはたくさんの法律案の關係になつておりますから、司法委員會の方が適當ではないかと思います。

淺沼稻次郎日本社会党

○淺沼委員長 司法委員會に付託することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

淺沼稻次郎日本社会党

○淺沼委員長 それではそのように決定いたしまして、議長に答申いたします。  本日はこの程度で散會いたします。    午後零時十五分散會

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