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日本弁護士連合会副会長衆議院
総発言数
9 件
直近の所属会派
—
直近の役職
日本弁護士連合会副会長
直近の発言日
2006/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 9 件の標本
  • 法務委員会9 件・100%

※ 全 9 件のうち直近 9 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9 件中 9 件を表示
日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 日本弁護士連合会副会長の鹿野哲義でございます。 昨年十二月に発表した日弁連の意見書に基づいて意見を述べさせていただきます。 本法案は、テロの未然防止を目的としております。この点、テロリズムの防止が国際社会の共通の課題であることは、日弁連も十分に認識しているところであります。 他方、国連の人権委員会は、二〇〇五年の決議で、テロリズムとの闘いにおいて人権の侵害が発生していることに深く憂慮し、基本的人権の尊重、テロの防止が相互に…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 ただいまの御質問でございますが、指紋採取は、必要やむを得ない場合ということに限られていると思います。日本の法律の場合に、具体的な身体検査令状あるいは被疑者ということがあって初めて採取できる、それとほぼ同様の状況がなければならないというぐあいに思います。この場合に、外国人にもそれが基本的には相当するものと考えております。 もちろん、テロ防止のためにさまざまな措置が必要であるとは考えますが、それと、基本的人権それから日本人と外…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 要するに、具体的に相当の理由があって、テロを行うおそれがある、あるいは幇助を行うおそれがあるというような具体的な嫌疑が存在する場合ということになると思います。抽象的に、一般的にとることは許されないと考えております。

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 外国人が日本にやってくるということは、日本にとっては大歓迎すべきことだと思います。そして、その人たちと日本人が交わって、お互いにその人格あるいは文化を理解する、それが非常に重要なことだろうと思います。文化を理解し、人を理解することによって、国際的な平和というのが維持されるものと考えます。これがお互いに疑いをし出すと、やはりそこに大きなトラブルというか、そういうものが生ずるのではないかということが考えられます。 特に、やはり…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 御質問いただきましてありがとうございます。 もう一つの問題点は適正手続の問題だと思います。法務大臣がテロの予備行為をするおそれのある相当の理由がある者というぐあいに認定する手続、これについては、重大な人権侵害行為、要するに入国を拒否するということになるわけですから、重大な人権侵害行為になるわけです。不利益処分を与えることになるわけです。 その重大な不利益処分を与えるときに、その人に対する防御権をどうやって保障するのか、これ…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 コンピューターあるいはデジタル情報の進歩に従って、それらの最新の機器を使うこと、それについては必要だろうと思います。そして、それらを利用すること、それ自体問題はないというぐあいに思っております。 特に顔情報の問題につきましては、極めて多数の照合が必要だということから、その相当性、必要性が十分に認められるのであれば導入も検討がされてしかるべきものと考えますが、その前提たる条件としては、やはりデータベース化するという点について…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 少なくとも永住者に関しては、長年、何年かにわたって日本に住んでいる、実際に生活をしているというわけですから、その周辺の情報というのはたくさん集まっていると思います。その人から改めて入国に際して指紋をとる必要は全くないというぐあいに考えております。 また、日本に一回入ってきて一時的に出国し、さらにまた戻ってくる、例えば、三年間の在留資格があって日本で研究生活をし、一時的に母国で母親が死んだときに戻って、また帰ってくる、そのと…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 問題点は、海外に行って指紋をとられる場合があると思うんです。その場合にどう使われているのかというのは、その国の法制によって大分違うと思うんです。それが今度は日本に持ってこられる場合ということがあるんだろうと思うんです。 それからもう一つ、先ほども御質問がありましたように、日本の指紋が海外に持ち出しをされるという部分、これは情報管理の問題だろうと思うんです。情報管理の問題につきましては、やはりコンピューター化という時代の趨勢…

日本弁護士連合会副会長2006/03/24

第164回 衆議院 法務委員会 第9号

○鹿野参考人 実際にそういう例があるというぐあいに聞いております。そういうぐあいに間違えられた人が大変ひどい目に遭っているということも、実際の例としてあったものと考えております。 その点については、かなりきちっとした防御権、要するに適正手続のもとに正式に認定する、厳格な認定をするという手続が本当に必要だろうというぐあいに考えております。百万人のうちに一人でもそういうように無実の人がテロリストと認定されて、あってはならないものと考えており…