高橋雅英
会議録に記録された「高橋雅英」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 18 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 公益財団法人中東調査会主任研究員
- 直近の発言日
- 2026/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 18 件の標本- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会18 件・100%
※ 全 18 件のうち直近 18 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 中東調査会で湾岸地域を研究しております高橋雅英と申します。本日はよろしくお願いいたします。(資料映写) 私の報告の演題としましては、日本のエネルギー安全保障と中東情勢ということで、御承知のとおり、現在、イランの情勢が急変しておりまして、タンカーが通るホルムズ海峡が事実上封鎖に陥っております。そうした中で、日本の今後エネルギーの調達先の多角化といったところについて説明していきたいと思います。 まず、日本のエネルギー…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 日本のまず短期的な対応につきましては、私は早期に国家備蓄の放出というところを決断すべきだと思います。もちろん、こちらはIEAとの協調での作業にはなりますが、やはり備蓄を放出して、そこから精製して市場に流れるまで二週間以上掛かると思いますと、現在の状況、差し迫っておりますので、早期に一定量は備蓄すべきだと考えております。 また、中長期的な視点に関しましては、先ほどプレゼンでも…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございました。 私、本日手元にある資料は、昨年の六月にイランとイスラエルが交戦した際に、同じようにホルムズ海峡を通れなくなるというリスクが表面化した際に作成した記事でして、その当時から私は、非常に中東依存度が高いことがいつかこうしたリスクにつながると言って、現在このような状況になるというのも考えておりました。 中東諸国から石油や天然ガスを買わないというようなことになると、また中東諸国との…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) ありがとうございます。 政府の姿勢としましては、やはり日本が民間企業主体でエネルギー調達をやっているところを最大限財政面で支援するというところだと思います。 韓国では、公社、政府機関ですね、韓国石油公社や韓国ガス公社を使って、それが調達の実施主体となっております。中国でも国営企業が調達の実施主体になっておりますが、日本の政府機関ではそれが現在ではできないような状況であると。そうなると、やはり民間企業がなかなかリス…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございました。 その点に関しましては、ちょっと私、詳細な数値は分からないところがありますが、ただ、過去に隣国の韓国などは、第一次トランプ政権のときに、貿易赤字の対策としてアメリカ産原油を輸入するというような決断を行いました。その際、今現在、韓国は中東依存度が七〇%まで下がっております。 そう思いますと、日本も、そうした今まさしくトランプ政権との関係強化の中でアメリカ産原油をどんどん受け入…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 今、中東産ブランド、特に重質油というようなところに日本の製油所が設計されているというところですが、アメリカですと、やはりシェールオイルなどは軽質油というふうなブランドになりまして、そうしますと、日本の製油所で精製しようと思ったときには、やはり原油から取れるものが取れなくなるといったところも考えられます。例えば、重油といったところも、そこから軽質油ばかりだと取れなくなってしま…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) ありがとうございます。 石油備蓄はあるとしても、やはりこれが国家備蓄と民間備蓄で、民間備蓄の方に関しましては、ある程度放出すれば、企業の判断で放出といったところはできますが、国家備蓄に関しては、やはり防衛産品であるため、なかなか放出に当たっては政治的な決断が要るというところです。 もちろん、この燃料を放出すれば価格というのは抑えられると思います。さらに、今ガソリン補助金というような形で燃料を、ウクライナ戦争以降の…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、アメリカ依存が高まれば、そうしたところを外交的なカードに使われるというのはもうごもっともでございます。ただ、地政学的なリスクによってこの燃料の安定供給が止まるという方がやはりちょっと国家的には危機に近い状態になると。 この関税部分に関しては非常に厄介な問題でありますが、アメリカプラス最近はカナダの方の西海岸側でも石油輸出というのがどんどん進んでおります。ア…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問ありがとうございます。 御指摘のとおり、中東産油国、湾岸諸国やイランというのは、日本に対して非常に友好的な立場を取っていると。ただ、これも、やはりこのエネルギー安全保障を考えた上で、この中東依存度というのが現実目に見える形でもうリスク、危機につながっているというところを考えますと、やはりその点は外交的な努力も含めて中東産油国側に理解してもらう必要があると。 その見返りというような形で新たに、彼らが経済の多角…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 私もモザンビークのこの情勢というのはもうかれこれ十年ぐらい追っておりまして、この事業、LNG事業が始まる前からこの情勢を見ている中で、こうした巨大ガス田が、モザンビークの中でも比較的に貧しい北部の取り残された地域でガス田事業が進んでおり、そうした開発に伴う地元への裨益というのが軽視されているような状況です。この人権侵害に関しましても非常にセンシティブな問題になっておりまして…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 御言及のとおり、オーストラリア、今非常に太陽光発電が拡大しておりまして、やはりオーストラリアのような平地で、大規模に面積があるような土地で日照時間も確保できるような場合ですと、電源構成の多角化において、再生可能の導入というのは重要となっていくと。 一方で、オーストラリアは石炭火力の廃止というところをもう表明しておりまして、ただ、輸出分に関しては石炭鉱山の生産は続けるというよ…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御指摘いただき、ありがとうございます。 まさしくおっしゃるとおりで、再エネコストが広がれば、やはり日中の発電量というのは確保できるんですが、夜間はやはり再エネ使えないというところで、今、固定価格買取り制度のところも継続していますと電力消費者の方に負担が行ってしまっていますので、そう思うと、再エネというのは、使える部分は使ってもいいんですけど、大規模発電といった場合には、やはり再エネではなくて、人為的に電力量を調整…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 再エネのメリットに関しては、正直、脱炭素という意味合いしか私は考えていない、強いて言えば、発電部門での電力のエネルギー政策的な自立性を高めるというところは指摘できるかと思います。 ただ、再エネ発電量がやはり小規模であるため、同じクリーンエネルギーの原子力と比べると見劣りしてしまうと思うと、同じクリーンエネルギーを普及させるという意味合いでは原子力の方が適していると考えております。
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問ありがとうございます。 シェールガスから作られるLNGに関しましては、日本も今アメリカ産を受け入れておりますので、これ十分に対応できます。今後、LNG生産はアメリカではもう今後も右肩上がりに上がっていきますので、これは日本企業もどんどん購入契約を結んでおりますので、かなりの量が今後五年以内に日本に入ってくると。 一方で、シェールオイルに関しましては、やはり製油所の規格の部分でして、ガソリンなどに関しては作り…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御指摘いただき、ありがとうございます。 やはりアメリカ依存が今後高まっていったときに、まさしく関税であったり、外交カードに使われるというのは非常にもう懸念されておりますが、やはり調達先を多角化する上でホルムズ海峡を迂回するというところが一番の優先順位となっておりますので、そうしたときに、日本はこれまでロシアというカードがあったんですが、現在、ロシアからの輸入というのはほぼ選択肢としては排除されるべきだと考えていま…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 そこの部分に関しては、確かにそうした圧力というものはありますが、日本は政府が主体でエネルギー調達をしていないと、これはあくまでも民間企業の判断で調達しているということで、ある程度圧力はかわせるんじゃないかなと考えております。
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御指摘のとおり、ここ数日、数隻ほど通過はしております。アメリカとの同盟関係があることによって通れないという懸念はあるとは思いますが、やはり一番は海運保険が適用されないことで、もし何かリスク、攻撃されたときに船舶を失った方が損害が大きくなるということで、安全予防策として通らないようにしていると思います。(発言する者あり)
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(高橋雅英君) 御質問いただき、ありがとうございます。 大変恐縮ながら、私はちょっと初めて聞きましたので、御教示いただき、ありがとうございました。