阿部一正
会議録に記録された「阿部一正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 新日本製鐵株式会社参与・知的財産部長社団法人日本経済団体連合会産業技術委員会知的財産部会委員
- 直近の発言日
- 2004/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 12 件の標本- 経済産業委員会12 件・100%
※ 全 12 件のうち直近 12 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 私は、新日本製鐵株式会社で知的財産部長をしております阿部でございます。同時に、社団法人日本経済団体連合会の産業技術委員会知的財産部会の委員をしております。また、今回の特許法の改正に向けて検討をしてまいりました産業構造審議会知的財産政策部会特許制度小委員会の委員を務めました。 今回、特許審査の迅速化等のための特許法等の一部を改正する法律案に関して意見を述べる機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。私は…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) お答えいたします。 二百億、あるいは二十億とかいう訴訟もございますけれども、この数百億とかあるいは数十億とかというのは我々サラリーマンというか企業にとっては莫大な金額でございまして、もうそれだけで一生食っていけるというか、もうそれで人生の目的は終わったと言う人もいるぐらいの財産だと思いますが、これはやっぱりインセンティブとしては行き過ぎであるというふうに思います。 それから、それだけのお金を会社としては払うなんと…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 廃止論につきましては、今の日本の現状ではまだ無理であるというふうに感じております。アメリカの社会とは違いまして、やはり日本の人たちというか、我々従業員も含めて、まだ契約社会ということに対して自立できるだけの能力と経験が不足しているのではないかというふうに思います。 確かに、企業が千差万別でそれぞれ特徴があるように、各発明者においてもそれぞれ特徴とその能力の差がございますので、それぞれ能力に応じた人たちがその能力に…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) まあ、何というんですか、最後まで会社と従業員との間で話し合って決めろということは、先ほど御質問の中にありました、全部契約に任せたらどうかということに非常に近いと思います。したがいまして、その会社との間で対等に議論をして対等に約束をするという力があるんであれば、それはそれでいいのかもしれませんが、やはりちょっと今の日本の社会ではまだそういうことは無理なんだろうというふうに思います。 それで、なぜ訴訟が頻発をするかと…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) この法律の規定が確かに非常に抽象的にできておりますので、具体的な運用の際にはどういうふうにしたらいいかということは我々担当者も迷うところでございます。したがいまして、その考える際のよすがを与えていただくということは非常に有り難いというふうに思っております。 ただ、これが行き過ぎますと、どちらかの方向にリードするということになりかねないというふうに思います。先ほど来申し上げておりますように、企業はそれぞれ非常に特徴…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 大変難しいお話でございます。 私は、現行法が、利益の額、その発明がされるについて使用者が貢献した程度、これを考慮して決めろというふうに言っておりますが、この現行法の解釈の中でも、実は今回の改正のような方法を取るということは可能であったのではないかというふうに実は思っております。したがいまして、最高裁のオリンパスの判例については非常にがっかりしたというか、私どもが現行法でいけるというふうに思っていた道をちょっとふさ…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 十分可能であるというふうに考えております。 まず、一連のこういう訴訟が起きたという事実を、皆さん、非常に重くとらえております。その中で、なぜこういう訴訟が起きるんだろうかと、起きないためにはどうしたらいいんだろうかという議論を結構、上のクラス、社長も含めてですけれども、しているところでございます。他社さんでも、皆さん、そうしているというふうに思います。 そういう議論の中でやはり一番、何というか、もっともだと思われ…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 私は、頭脳流出を未然に防止できるというふうに思います。その理由は、従来の規定と違って、改正法が非常に透明性が高まったということでございます。 従来、会社では発明・考案規程等を用意しておりましたけれども、これは必ずしもその従業員の意思を反映するというか、そういう手続は取っていなくて、会社側が言うなれば一方的に定めたという業務規程という形になってございました。そういうことだから全然無視したということではなくて、会社は…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 処遇について情報交換をしているかどうかという話でございますが、一切していないというわけではございません。特にバブル崩壊の前の時代には、言わば情報交換会等を開く中でそういうことも議題になるということはございました。しかし、もう現在はそういう情報交換も非常に少なくなっておりますし、むしろお互いにコンペティターという関係が非常に強くなってございまして、お互いに助け合うというよりも、お互いに相手を出し抜くというか負かさな…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 今度新しく改正される制度をある程度実行して、それで評価をするというのが正しい方法ではないかと思います。したがいまして、今の時点でどうあるべきかということについて確たる意見は差し控えさせていただきたいと思います。 ただ、やはりアメリカというか、我々から見ると、やっぱり契約概念というか契約が生活の中に浸透しているという社会では、やっぱり個別的に発明者と企業がそれぞれその特徴をとらえた契約を結んで、特徴のある契約を作っ…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 今度の改正法の中でも、当該基準の開示の状況ということが合理性の判断の一つとされております。これは第三者に向かってではなくて、企業と従業員との間の開示の問題であるというふうに思っております。しかし、企業が優秀な人材をやはり獲得するためには、自分らの企業ではこういうインセンティブプランを持っていて、こういういい処遇をしているんだということを対外的に情報発信することによっていい人材がその企業に集まるというふうに思います…
第159回 参議院 経済産業委員会 第17号
○参考人(阿部一正君) 経団連として将来こうあるべきであるということは今のところ示しておらないというふうに思います。 先ほど大西参考人からお話があったように、アメリカのように契約に任せるというやり方、それからイギリスやフランスのように職務発明については初めから法人、会社に帰属するというやり方、それからドイツ、日本のように自然人に帰属してからそれを会社が承継するという手続を取るというやり方がございまして、どれがいいのか、それぞれ一長一短が…