鈴木眞理子
会議録に記録された「鈴木眞理子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 岩手県立大学社会福祉学部助教授
- 直近の発言日
- 2003/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 13 件の標本- 予算委員会公聴会13 件・100%
※ 全 13 件のうち直近 13 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 本日、この予算委員会公聴会という重要な会にお呼びいただきまして光栄に存じております。 社会保障分野で呼んでいただきましたが──はい、それでは座らせて読ませていただきます。初めてなものですから緊張しております。 私は、社会保障専門家ではございませんで、家族家庭福祉という専門領域で介護、育児、保育などを担当しておりまして、保育士、今、社会福祉士の人材養成に携わっております。私が大学の教員になりましたのは、子育て後、…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 後藤議員からの温かい共感できるコメントをいただきまして、ありがとうございます。 私も自身の子育ての体験からこの世界に入りまして、三人の娘を自宅で自分で育てました。そのときに、先ほどお読みしましたお母さんたちの声に、専業主婦として育児をしていながら、仕事も将来どうしようか、不安感とか焦燥感とか同じ思いがありまして、最後の御意見のように、それに疑問を持った者が働き掛けていかないと、また同じような主婦が、また母親がい…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) はい。ありがとうございます。 社会保険に育児はなじまないということですけれども、介護につきましては介護保険で、社会保険でできております。介護というのも高齢者の方の要介護になられた方を、つまり過去の世代への養育といいますか、扶養でございます。今度は、次の世代の養育、扶養を今度育児保険でやるということは少しも不自然ではございません、社会保険に全く合致するもの。先ほど申し上げましたように社会の連帯、また時代の連帯を築…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 学生は、今の社会保障の中での子育てや家族に対しての給付が少ないということを余り知りません。社会保障の教育が余り徹底していないのか、自分たちが将来大変な社会保障給付、またいろいろな高齢者の負担をしていかなければいけないということを切実には分かっておりません。これは、私もこの世界に入りまして十年ぐらい非常に切実な感じを持っているわけで、若い方が無知であることは、これは当然のことだというふうに思います。 しかし、若い…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 少子化にはいろいろな要因があると言われておりまして、晩婚、非婚化、いろいろ言われておりますが、やはり女性が産みたくならない、産みたくなくなっているんだというふうに思います。先ほどの、結婚や子育てにプラスのイメージを持てない女性が増えていらっしゃる。 こうやって時代、経済が発展いたしますと、女性の活動とかいろいろ可能性が増えております。子育てよりも楽しい自己実現たくさんございますので、あえて子供は三人も四人も産ま…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) これは私もそう思っております。これだけの先進国になりますと子供をたくさん産む女性はそうは増えない。しかし、一定の割合で子育てに積極的な方はいらっしゃる。ですから、そういう方々に子供を二人、三人育てていただくために育児保険又は在宅育児手当ということが考えられるのだと思います。 決してすべての女性に、また多くの女性に子育て、子供を産むようにというような施策、方針は私は余り可能性は考えられません。
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 今の雇用状況を見ますと、終身雇用、年功賃金の崩壊などいろいろございまして、また先ほどに申し上げましたように、女性が再就職できるためにはパート労働、多様な労働の形態があっていいというふうに思っております。 また、若い方がフリーターとか、今の終身雇用のような就業形態を好まないということもこれからの時代の流れだと思いますので、フルタイムでなく、先ほどの熊野先生の教え子のように猛烈に十四、五時間働くというような形では家…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 国民年金、国民健康保険などのように大変徴収が苦労しているということはよく聞きます。国民年金も未加入者が多いとか、そういう意味においては、大変社会保険の集めるシステムというのが今の時代に合っていないんだというふうに思います。これから、先ほどのように多様な働き方、少ない所得の方からも社会保険料を徴収しようとすれば、新しい徴収のシステムが考えられなければいけないというふうに思います。
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 子育てに女性はいそしめというふうにお考えの世代の方もいらっしゃると思います。また、若い世代でも、そういうふうに男女の役割を期待していらっしゃる方もいらっしゃると思います。これは個人の問題だと思いますので、多少世代による保守性とかあるとは思いますが、私は、女性でもどんどんばりばり男性以上に仕事をしていただいて、出産や育児はほかの女性がしてもらえばという方がいてこれは構わないというふうに思っておりますので、男性と女…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 今の日本ですぐに男性が育児休業を取れるというような状況は無理だと思いますが、先日、岩手県でパパも育児参加というシンポジウムをやりまして、そこで開業医の方、四人の父親、また教員で四人の父親、お二人が御自分の育児体験を話されました。そういうふうに、教員とか、また開業医、また自営業のように、育児休業ではなくても子育てに参加しやすい方はそういう道が開けているわけですが、なかなかすぐに日本では難しいと思いますが、先ほどの…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 在宅で育児をしているお母さんはまずびっくりなさって、岩手県ですと十八万ぐらいの保育単価ですけれども、もうその半分でいいからもらえるなら、当然、自分が育てたいと。在宅でない、パートで働いている方もそうおっしゃいます。パート料四、五万で、保育料は二万ぐらいですので、それでどうにか働いているけれども、そんなにゼロ歳で掛かるなら、その何分の一かでもいいからもらって在宅で育てるんだと、その方が本当は子供と一緒にいられるん…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) そのいきさつについては、私は詳しいことは存じないんですが、北欧では労働人口が非常に少ないということで、女性も働くのが当たり前ということになっております。しかし、そのときに、働くのが当たり前だからといってゼロ歳保育を整備すると、日本のようではなくとも、やはり北欧でも人件費が掛かって乳児保育のコストというのは高いわけです。そこで、育児休業が当たり前になっている社会なわけで、じゃゼロ歳でなくても一歳ぐらいまで育てたい…
第156回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(鈴木眞理子君) 全く同感でございます。 本当に子供を育てるということは社会扶養でございます。私も自分の子供を育てたのは社会のために育てたわけですので、これからの子育てというのは社会で支えるものだと思います。しかし、育つ場は家庭であって、親がまずできる限り子供と一緒の時間を過ごす、これもまた一つの在り方だと思います。 社会扶養という考え方は、決して施設や保育園で育てるということではなくて、どこであれ、保育園であれ家庭であれ、育て…