金子博
会議録に記録された「金子博」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一般社団法人JEAN代表理事特定非営利活動法人パートナーシップオフィス理事
- 直近の発言日
- 2018/02/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 13 件の標本- 国際経済・外交に関する調査会13 件・100%
※ 全 13 件のうち直近 13 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) まず、本日、プラスチックごみによる海洋汚染問題についてお話をさせていただく機会を設けていただいたこと、感謝いたします。 早速なんですが、私の方のプレゼンの資料を見ていただきたいと思っています。 一ページ目なんですが、これに関しては今事務局の方々からの回覧をちょっとお願いをしているものがあります。最近、マイクロプラスチックという言葉がかなり新聞等でも出てきて、世界的な問題になっているということで周知されてきていますが…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 言ってはみても難しいテーマではあるんですね。一つは、個人個人といったときに、プラスチックによる海洋汚染問題であれば、その現状をどうやって正確に知っていただくかということがとても大事だと思っています。 ですから、普及啓発等、例えばNHKでも番組を作ったり放映をしたりすることがありますけれども、そういったメディアも活用しながら周知をしていくこと。これは、都道府県レベルでは、地域ではなかなかできないので、まさに国レベルで…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 私はもちろん研究者ではないので、その分野の第一人者は東京農工大学の高田秀重先生らになりますけれども、一点は、プラスチックをうまく使っていくというか、利便性からいって物質を添加して素材を柔らかくしたりしていろいろ加工したりするんですが、そういったもので元々入っている化学物質、それで有害性のあるものがある。 それに対して吸着というのは、例えば、海に細かいごみが、プラスチックの破片が流れ出た場合に、その海域に溶け込んでい…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) ここで申し上げたのは、法律上の仕組みということで、まず民間団体も含めてごみを回収をすることがとても大事だと。回収しておけば再度流出をしないので、そういうために回収はまず必要で、海岸に着くようなごみをまずそもそも川を通じて出さない、あるいは海で発生させないというところがとても大事であると。そういう発生抑制対策なんですけれども、それが法律上の建前としては都道府県が主としてやる、行うと。海岸管理者が主に都道府県になってい…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) もちろん、一昨年、三重で会議を開いたときに、ヨーロッパの関係、NGOの方も招いてお話を聞いたことがありますけれども、やはりNGO、NPOが研究者たちの知見も使いながら問題を対処していかなければいけないという社会的な運動みたいなところもあったかと思いますし、ただ一方で、温暖化対策の話と絡んでくるんですけれども、もう脱石油の時代だろうということに切り替えて、石油資源を使うということではなくて、一旦外に出た石油資源を再活…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) まず、マイクロプラスチックそのものの量の推計値は研究者たちが発表していて、かなりの数があるというのは論文では出ていますけれども、それが積算をされて二〇五〇年に魚の量、水産資源の量を超えるかどうかという、私自身はちょっとそういう知見を直接は持っていないので、改めて研究の方々をお呼びして聞いていただくことがベストかと思います。 ただ、推計量はかなりいろんな数字を使いながら出していますので、海にプラスチックごみが出るとい…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 微生物については、私は不確かだという気がします。特に陸域では、陸上では土壌の中の生物っていろいろ活動があるというのは理解はできるんですけれども、海の中に例えば沈んでしまったものを、プラスチックを分解するところまでの微生物の環境が果たしてあり得るかどうかというのは、かなり研究者の中のことを聞かないとちょっと疑念に若干思ってしまっています。 生分解性のプラスチックがいいということで普及をさせようという動きもありますけれ…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) この問題を所管する省庁が、じゃ、どこなのかというところが最初課題でして、我々が誰と話せばいいかといったときに、ようやく落ち着いたのは環境省なんですね。ただ、当初は地球環境局が所管だったんですけれども、今、窓口をちゃんとつくってほしいという中で海洋環境室というのが生まれました。 そういった意味では、政府の人材をやっぱり減らそうという動きは一方でありますけれども、減らした方がいいんではと。でも、プロパーとしてちゃんと活…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 環境省の水・大気環境局の中に水環境課というのがあって、その中に一応並列する形で部屋が設けられたということですね。
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 回収処理自体にお金も掛かりますので、それは今、年間、国の方は三十億近いお金を確保していただいているんですけれども、それは全国での話で。ごみは偏りがあるので、多いところと少ないところがありますから、多いところを集中的にやるにはもう少しやっぱり予算措置は必要だろうと、まだ足らないかなというのは現実にあると思います。 ソフトな部分は、様々な関係者がちゃんと現場を共有して、議論をして有効な政策を地域で立てていくということが…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 全くの個人的なちょっと考え方だけなんですけれども、もちろん基金、ファンドを集めるわけですから海を有する国が出すのはあるんですが、もちろん製品として販売しているものが漂着物になっているわけなので、やはり産業界からいわゆる課金をするというか、製品に課金をしてその一部をきちっと対策に充てるというスキームにしていかないと、将来世代に負荷を与えてしまう、増やしてしまうだけになりますから、現世代、我々が消費生活をしているわけで…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 難しいのは、中国に対してはなかなか難しいだろうという話は出てくると思います。 ただ、今言われたような原則論は確かだと思っていますが、ただ一方で考えなきゃいけないのは、プラスチック製品の輸出入の関係をどう捉えるかですね。日本は輸入がかなりありますから、廃棄物がちゃんと処理するとたまっていく一方になりますから、そういったときに日本の責任、果たすべき責任というのはどういうふうに捉えるか。 例えば、百円ショップというのが繁…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(金子博君) 結局、海のごみ問題、当初私も関わったときに、その連携の話がやっぱり一番の大きな課題だったことも今思い出したんですね。 というのは、この問題がどこが所管するかという隙間の環境問題だというところがあって、所管が決まっていない問題を動かしているときに、やっぱり民間の団体が動きやすいというところはとても利点があって、いろんな立場で産業の方とも政府の関係者とも、あるいは議員の方々とも話ができた、できていると、今もそうなんです…