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神戸大学名誉教授衆議院参議院
総発言数
20
直近の所属会派
直近の役職
神戸大学名誉教授
直近の発言日
1971/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 20 件の標本
  • 逓信委員会15 件・75%
  • 電力問題に関する特別委員会5 件・25%

※ 全 20 件のうち直近 20 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

20 20 を表示
神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 まず、料金の改定について意見を述べます。 昭和四十一年に、将来五カ年間の収支の均衡を目途として料金の改定を行ない、その予測がほぼ的中し、改正を行ない得るときに料金の改定が実行されるわけでありますから、この改定は不当とは言えません。 問題は、改定の内容と値上げ率であります。私は、昭和三十六年に発表しました学術論文で、公共企業の料金は、公、私営の別を問わず、一度に三〇%以上の値上げをすべきでないと論じましたが、これは正常の安定…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 いま親方日の丸式な運営が行なわれているとおっしゃいましたけれど、親方日の丸的な運営というものは、行政の事務もしくは行政事業においてのみあり得るんで、公営企業と親方日の丸のやり方は根本的に矛盾いたします。親方日の丸のやり方が残存しているということは、それがほんとうに企業であるということが言えない証拠です。そういうふうになっているということは、多くの方の公営企業に関する認識が不十分なためにそういうものが行なわれているからです。…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 公営企業の料金を考える場合には、その料金が、経済的なものと以外のものも合わせますが、合理的であるかどうかの考慮がまず第一に必要でございます。それから第二次的に物価政策との関連を見ていく必要があると思うんです。 それで、公営企業の料金を論ずるのに、その企業の料金が合理的であるかどうか。学問的でなくても、筋が通って、合理的で賢明であるかどうかをまず吟味しないで、ただ料金論をしてはいけないと思います。それから公共料金ということば…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 新憲法ができたときに、すぐに私は痛感したのでありますが、重要な問題は財務関係の規定を合理化するということであります。ところが、その規定が合理化されていないのであります。ドイツそのほかの歴史を見ましても、新憲法ができたときに財務関係の規定が改正されている。たとえば、私の調べた例で申しますが、カリフォルニアのロスアンゼルスとかサンフランシスコとか、そのほかの代表的な公企業があるんですが、その根本改正をするときには州の憲法を改正…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 お答えいたします。 三点あったと思うんですが、郵便事業を研究しておりまして一番残念に思うことは、郵便当局の方が信頼が薄いこと、不信のことや信頼度の薄いものが非常に多いのです。新聞や雑誌の論説なり世上の御意見を聞いておりましても、信頼が薄いということは非常に残念でございます。しかし、それはある程度の根拠はあると思うんです。だから、それを是正していただきたいと思うんですが、なかなか簡単にできるものではありません。半年待ち一年待…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 その通りであります。私のここで言う立場を明確にしたいと思うので、どこに重点を置いているかを明らかにするために他の比較を出したわけです。学問論としてはたしてそれで十分かどうかわかりませんが、普通考える場合に、その三つの問題がある。そのうちの二つの要素は私に関係がありますけれども、しかし、どちらに重点を置いているかということを明確にしたい。一番重要なのは、改善していただきたい、その改善をするために批判してるんで、批判のために批…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 私は、学者としては基本の理論を申し上げるのが本来で、具体的の場でどうこうするというようなことは任務でないと思います。あまりそういうものが多過ぎて、基本理論を知らない。理論だけで言ってるんではなくて、私のは、世界的な視野に立って、過去百年からの歴史を見て、そのメインカレントを見て、その中で日本がどうなっているかという立場でもって調べております。四十年間の蓄積を持っているんでありまして、ここで言ったものは、頭だけでこんなことは…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 郵便事業は、さっき申しましたように、企業だけじゃありません。行政の側面を持っております。だから、その関係をどういうふうにすべきかということになってくると思うんです。その点で御意見が変わっているかと思います。三条は経済オンリーと言っておりますけれども、経済オンリーではありませんで、いろいろなものが入ってまいります。たとえば三条には「適正な費用を償い」と書いてありまして、適正な原価と書いてありません。民間企業のような意味で経済…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 私は政党人でありませんし、政党に入りません。私が政党に入らない理由は、一たび入ったらば、どんな議論でも決定したものに従わなければなりません。それを従わないのはどうかと思います。ところが、およそ一つの政党がやる議論が、理論的に常に正しくて誤りがないということは、世界的に見てそういうことは言えません。学者として自分の正しさを貫くためには、そういう拘束を受けないほうがいいから入らないのであります。ただ、一市井人としては、これは棄…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 その問題は、いろんな問題がありますので、ここではお答えいたしかねます。郵政審議会を批評するというようなことは、純理論的に、学問的なものではできます。それはやる考えもありますが、順序があります。自分の基本的な研究が中心でありまして、順序でそこへ行くことがありますけれども、いま問題になっているからといって、それを飛び越えてそっちへ行くのは、学者の任務ではありません。社会の動きに対しては敏感でなければなりませんけれども、私はエコ…

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 きょうは、この法律の改正について意見を求められましたので、そのほうで準備をしてまいりまして、いまのようなことについて特に考えてきたわけではありません。学者である以上は、十分に考えて自信をもって言うべきであって、考えていないものを軽々に言うことはとるべきでありませんから、その点は御了承願いたいと思います。

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 お答えいたしますけれども、こまかい点と申しましても、どの点を問題にされているのか、それをおっしゃれば、それにお答えできます。たくさんございますでしょう。

神戸大学名誉教授1971/03/10

65衆議院 逓信委員会 第8号

○竹中龍雄君 その問題、なかなかむずかしい問題で、科学的測定は郵政だけじゃなくて、全体的にやっていないと思うんです。やられていましても、大体が過去です。将来に向かってやることが一番重要です。その点では著しい欠陥があります。郵政の原価計算は過去計算が主になりまして、将来計算をやっておりません。実はあの点について二度ほど某課長さんが東京からおいでになって、改善についてこまかい意見を聞かれました。それは秘密文書でありますから、番号が打ってあり…

神戸大学教授1966/04/19

51衆議院 逓信委員会 第24号

○竹中龍雄君 郵便物の料金は昭和二十六年に全面的な改正が行なわれて以来、昭和三十六年に第三種及び第五種郵便物等の料金について若干の調整を加えられたほか改正が行なわれず、書状及びはがきの料金は今日まで据え置かれていますが、昭和四十年度は当初予算においてすでに五十六億円の収入不足を生じているのみならず、このまま経過すると、来年度以降引き続き相当額の赤字が予想されるので、料金の改定を試みているのは一応妥当といえます。 ここで問題となる第一点は…

神戸大学教授1966/04/19

51衆議院 逓信委員会 第24号

○竹中龍雄君 お答え申し上げます。 独立採算ということばをよく使われておりますが、この場合に注目を要するのは、二つの異質的なものがあるということです。第一は財政的意味における独立採算と、経済的意味における独立採算でございます。財政的意味における独立採算もやかましくいうといろんなものがあります。それは、一会計年度を独立の原則を前提にした意味における独立採算でありまして、それは昔の国家体制——国家が経済行為、企業経営行為をやらない、公債をい…

神戸経済大学教授1950/03/15

7参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

○證人(竹中龍雄君) 実は公益事業学界の方でも、電力問題の研究をしたいということで委員会が拵えられました。本日その第二回の会合でございましたので、それに出て参りました。そうしてこちらに来て証言するようにということを今言われて、こちらに参つたわけで、何も準備をして参つておりませんので、纒まつたお話しができないのを残念に思いますが、ふだん研究しておりますところに従つて、御希望によりまして極く簡単にあちらの状態を申上げて見たいと思います。 ア…

神戸経済大学教授1950/03/15

7参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

○證人(竹中龍雄君) いや全然参加しておりません。

神戸経済大学教授1950/03/15

7参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

○證人(竹中龍雄君) 実はその点は、今研究しておるところでありまして、公益事業学会としてもそういう点を取上げようじやないかというお話があつたのでありますが、政治問題の方に入つて行くのはどうかというので、躊躇しておりました。併しやはり学会としても取上げるべきである。その場合は飽くまでも学問的立場で以て実は取上げたいというので、最近実はやつとそこまで入つたのであります。委員会の方については、今こちらの方、全体的の方面としては実はやつておらな…

神戸経済大学教授1950/03/15

7参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

○證人(竹中龍雄君) それからもう一つ附加えさして頂きますと、もう一つ私の考えている点は、実は元の答申案の方に行きますと、電気事業法、ガス事業法を廃するという建前になつております。これは全部廃してしまうんだろうと思うのでありますが、その辺はつきりしませんが、仮に全部廃止するということになると、電気に関する限りは今度の九分割なりでできた場合には、公営というものは差当つて今のところはないんであります。将来或いは配電について公営が起きるかも分…

神戸経済大学教授1950/03/15

7参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

○證人(竹中龍雄君) 委員会としては運営は私はできないと思うのであります。そういうふうなことをさせればますます以て委員会の性格というものを非常に複雑なものにする。あれはやはり委員会から実か外しか見がいい、あの点でやはり問題になるのは根本の方針なんですが、公益事業委員会というようなものを考える場合は、無論具体的な問題を問題にしなければならないのですが、現状の特殊事情を離れて一応は考えて見なければならな。そうして果してこういうものがやれるか…