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秋田県医師会長衆議院
総発言数
16
直近の所属会派
直近の役職
秋田県医師会長
直近の発言日
1992/04/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 16 件の標本
  • 厚生委員会16 件・100%

※ 全 16 件のうち直近 16 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

16 16 を表示
秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 ただいま御紹介をいただきました秋田県医師会長畑澤でございます。医療法の一部を改正する法律案に関する意見を述べさせていただきます。 昭和二十三年制定の医療法に基づく基本的な枠組みの中で、我が国の医療は量的に国際比較の上でも十分満たされてきたことを踏まえ、昭和六十年に第一次医療法改正が行われ、地域医療計画が立てられてベッド規制が実施されました。量から質への転換の第一歩が踏み出されたわけで、今第二次の医療法改正がここに提示されてい…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 ただいまの患者の流れの整理をどうしたらいいかというお尋ねですが、先ほども申し上げましたように、はっきり言って決め手はないと思います。 というのは、現在の国民の健康に対する意欲というものが異常に高まっている、それからまた、これはいろいろな情報のためだろうと思いますが、まさにおっしゃるとおり最悪の場合を予測する、こういうようなことがあながち否定はできないと思うのですね。そしてまた、これが悪いとも言えないと思うのです。したがって、…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 先ほど最後に申し上げましたように、私たちは医師として、経営ということは二番目で、患者にいかなる良質の医療を適切に与えるかということが我々の使命だと思っています。したがって、先ほどのように、この基本法に賛成だということは、それなりに良質な医療を適切な病態に応じて提供できる体制だと思っております。 今御指摘の経営上どうだということについては、場合によってはこれは別途に考えるべきことであって、経営上どうかということを混在させながら…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 まず、かかりつけ医ということが薄れてきた、なくなってきたということの一番大きい原因は、開業医の高齢化だと思っています。これは、開業医が高齢化しますので、二十四時間診療に走り回るということはほとんど不可能になってきました。そういうことから、時間外、緊急あるいは診療以外のおつき合い、いわゆる病気の相談その他ということに割けるような時間ができなくなった、これがまず一つの大きい理由だと思っています。もちろん、御指摘のように住民サイド…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 そういうものは当然、現段階では診療報酬体系の中に盛り込まれていかなければならないものだと思っています。

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 おっしゃるとおり、療養型病床群については私どもとしても全面的に同意、賛成いたしております。これが各病院で、あるいは各圏域で十分機能しますようにぜひお願いしたいと思います。

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 この広告の問題については、まだまだ検討する点がたくさんあると思っています。というのは、今言われているように紹介先を広告する、そういうことはある意味では医療機関の系列化につながるだろう。これはやはり十分検討してみなければならぬ。 それからもう一つは、機能を明示するということが即いわゆる一般に言われるランクづけということにつながらないか。こういうことを考えれば、広告、公示、掲示が必要なことは十分わかりますし、この体系を生かすため…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 インフォームド・コンセントにつきましては、冒頭申し上げましたように、これなくして医療は成り立たない、これがあるからこそ医療というものが生まれるんだということが我々医療現場の、日常診療に携わっている者としての基本的な考え方でございます。したがって、日常の診療の中で、これを失った診療はないはずだと理解しております。現段階で法にこれを盛り込むということについては、まだまだ医療の現場ではなじまないと思っております。 ところが、御承知…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 現在秋田県内には、先ほど申し上げましたように脳血管疾患に関して脳研センターがありますし、循環器疾患に対しては成人病医療センターがございます。これは、この特定機能病院の趣旨と同じように、今後医療はますます高度化していくだろうということから、むしろ専門化した形で、例えば小児療育の問題とかあらゆる面について、むしろ専門的な病院というものが今後必要になっていくだろうというふうに考えております。そしてまた、そういう専門病院こそ高度医療…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 まさしくおっしゃるように、なかなか決め手の見つからない問題で、一つには、今後こういう職種を志望する若年者がふえてくるかということが問題だと思います。たとえ養成機関を設立しても志望者が来るだろうかという不安もあります。ただ、それを克服していくためには、一にも二にも待遇だろう、それから職場環境の改善だろうというふうに考えております。 さらに最も大きい理由は、看護婦さん離職の理由のトップは夜勤でございます。こういうことをどのように…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 ただいま林先生からお話がありましたように、当然人員確保についても十分な対応をしていただきたいということは同じ意見でございますが、先ほど申し上げましたように、この法あるいはこういうような体系を生かしていくためには、おっしゃるように人員ということがそろわなければ機能しないと思っています。 したがって、例えば秋田県では先ほど申し上げたような人員の不足がある、こういうような状況で、これは各県ともまちまちだろうと思います。こういうふう…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 ただいまの前段の地域医療計画との整合性についてでございますが、現在、地域医療計画が立てられておりますが、それぞれの地域においてだれがこの計画を実現していくのかという点が明確でございません。今度のこの法の運用によって国、地方公共団体がということが明確に我々に理解されてきましたので、今後そういう方向で進みたいというふうに考えております。 また、もう一つはインフォームド・コンセントの問題ですが、現在我々地域の現場では、インフォーム…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 潜在看護婦の問題については、人数としては四十万とか五十万とか三十万とかいろいろあるわけですが、我々医療の現場から考えた場合に、潜在看護婦をもって看護婦総数を考えるということはいささかどうかなというふうに感じております。と申しますのは、現在の医療は、これもお話ししましたように、目まぐるしいほど高度化してまいっておりまして、潜在看護婦が直ちに現在の医療現場に復帰できるというふうにはいささか考えにくい。 さらにもう一点は、この看護…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 医療費の増については、基本的には高度な医療、良質の医療、これを国民のニーズにこたえる形で提供しているわけですので、医療費が伸びるのは当然だというふうに考えております。さらには、医療関連職種が非常にふえておりますので、医療費といっても、医療に携わるあらゆる人たちの増加に伴って、当然費用は増大するだろうというふうに考えております。 ところで、この負担の問題ですが、一つの例を申し上げますと、今回、診療報酬の原資として、例えば政管健…

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 まさにそのとおりで、例えば秋田県の場合は、耳鼻科とか眼科とかというものが地域的に非常に少ないわけで、そういうところはストレートに大学病院に行くというのはやむを得ないと思うのですね。そういうようなそれぞれの地域的な問題があるので、紹介率などというものはそれこそ地域に任せるべきだというふうに考えたわけです。 以上です。

秋田県医師会長1992/04/22

123衆議院 厚生委員会 第9号

○畑澤実君 今御指摘ありましたように、もし在院日数でこういうことが決められるとすれば、まさに医師としての診療権、診断権を侵害されるということになりますので、在院日数じゃなくて、医師が必要と認める医療ということで体系化の中に位置づけていくべきだろう、そういうことがぜひ担保されてほしいというふうに考えております。そういう意味で先ほど表現したわけです。