瀧澤仁唱
会議録に記録された「瀧澤仁唱」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 11 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 桃山学院大学法学部法律学科教授
- 直近の発言日
- 2003/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 11 件の標本- 共生社会に関する調査会11 件・100%
※ 全 11 件のうち直近 11 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) こんにちは。桃山学院大学法学部の瀧澤でございます。 本日は、障害者の自立と社会参加につきまして意見を陳述いたします。 お手元に十二ページにわたります資料が渡っていると思いますので、それを御参考にお願いいたします。 私は、人権擁護法案の障害者差別禁止に関する内容を全面否定するものではありませんが、法の実効性に疑問を持っておりまして、いわゆる障害者差別禁止法案、その積極面を評価しつつも、更に充足すべき点があることを述…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) 非常に大きな質問なんでありまして、簡単にはお答えできないんですけれども、大体四千億円ぐらいの措置費がそのまま支援費制度に移るというふうに言われておりまして、その際、ノーマライゼーションを図るということで、いろいろな選択ができるからというようなことでいろいろ利点を挙げられておったわけでございます。私どもが驚いたのは、そのノーマライゼーションという言葉が、要するに一般の民間の方々が契約を結ぶようにできるという意味でノ…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) まず第一点目、見直しにつきましてですが、私は身体障害者の等級というもの、あれは非常におかしなものだと思っております。それはなぜかと申しますと、障害を持っている方は、それは、それぞれのニーズに応じましてそれぞれの障害というものが社会的な環境との関係で出てまいります。これは、ドイツを私ちょっとやっておるものですからお話を申し上げたいんですけれども、各年齢、性別、それぞれの状況に応じまして障害のニーズというのも変わって…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) 一点、では一つ例を申し上げます、点字ブロックにつきまして。 私は、この十ページのところに文献表で一、二番で点字ブロックについて書いておるわけでございますが、もしお暇がございましたら、議員の先生方におかれましては高田馬場駅をお降りになって点字ブロックをごらんください。あそこは日本点字図書館とか視覚障害者施設がありますので引いてあるんですが、あの点字ブロックは逆に視覚障害者は訳が分からなくなる点字ブロックだというので…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) まず、差別につきましてはいろいろありまして、差別の本質とは何かということをいつも考えるわけです。男女差別とか人種差別、あるいはいわゆる被差別部落の差別などですね、そういった場合は比較的差別というのは見えやすいんですね。つまり、同じ能力があってなぜ差別するんだということでありますが、逆に今度は障害者差別につきましては、これはアメリカ合衆国、ADAなどでもいろいろ出たんですけれども、実際には、例えば能力が、元々障害が…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) 戦傷病者特別援護法につきましてまずお答え申し上げます。 誤解のないようにお願いしたいんですが、私は戦傷病者に対しましてはより手厚い援護をもっと広げるべきだとは思っております。しかし、差があるということについては問題があるということを言っているわけであります。 まず、戦傷病者特別援護法でありますが、これは国家補償の観点ということで、補償の補の字が補う方の補償なんですね。つまり社会保障の保障ですと、ゼロだったところが…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) まず、当事者参加につきましては、これは必ず過半数以上入れるべきだというふうに思いますし、これはドイツなどでも、そういった各施設の運営でもそういう動きが出てきております。 ただ、問題は、知的障害、特に重度の知的障害の方などをどういうふうに代表として参加させるかということですが、これは私、意思表示をいろんな形でしていかないと、意思表示をいろんな形で酌んでいく方法というのは、実はかなり身近でいろんな形でもってかかわって…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) うまくいっているかどうかという、どこに評価点を持つかということであると思いますので簡単にはちょっと言えませんが、私はちょっと余り良くない例としてドイツの例を、似ているんですね、これ、実は。 つまり、障害者雇用につきましては重度障害者法、社会法典第九編になってちょっと変わりましたけれども、六%、あるいは今度五%になっていますけれども、二十人以上の企業で雇うと。ところが、大企業もやはり余り、日本と似たように雇用納付金…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) 実は議員おっしゃったように、このADAにつきましては、特に全身性で重い障害を持った人は余り期待していないんですね。この「ADAの衝撃」という八代英太議員などが編になっている本がございますけれども、この中でも触れられておるんですが、つまり有資格障害者、例えばタイプライターを一分間に何ワード打つ、それが同じ場合ですと、実際には、片方が車いすに乗っておられて、片方は車いすに乗っていない、そうしますと、車いすを利用してい…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) 私は、差別というのはどういうふうに考えるかと申しますと、あらゆる機会への参加の制限だというふうに考えております。それは、ただし、あらゆる機会に参加を制限されるといいましても、一定の合理的なやっぱり配慮は必要なわけなんですね。 ですから、どうしても、例えば視覚に重い障害があった場合に、車の運転、現在の状況ではできません。だからといって、例えばバス会社に全盲の運転手がいないからといって、差別しているとは多分言えないと…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(瀧澤仁唱君) 実は、羊水診断とか障害者が生まれることに対してどうするかという問題がありまして、私はこれはたしかアメリカ合衆国のカリフォルニアの例だったと思いますが、羊水診断によって障害胎児を中絶してしまって、何億円か何十億円かそのための費用が掛からなかったといったような記事を見て、非常に驚いたといいますか、怒りで打ち震えた記憶がございます。 場合によってはそういう可能性が出てくるわけなんですね、現在の状況を見ますと。あるいは、…