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東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)衆議院
総発言数
7
直近の所属会派
直近の役職
東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)
直近の発言日
1986/11/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 7 件の標本
  • 科学技術委員会7 件・100%

※ 全 7 件のうち直近 7 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7 7 を表示
東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 東京大学の医学部の渥美でございます。 本日は、人工臓器を中心としまして、将来展望と今とるべき施策の問題点についてお話したいと思います。実は私が数年前に書いた資料がございましたので皆さんのところにお送りいたしましたが、それを参考にして説明させていただきたいと思います。 まず、医療の目標というのは、病気や外傷に悩む患者の苦脳をいやすということですが、これは医者が完全にできることではございません。むしろ体の中にそういう傷その他の…

東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 お答えいたします。 私、実は人工臓器の専門家ということで人工臓器のことを中心に話をいたしました。今御質問のように、外国では臓器移植はかなり進んでおります。特に最近問題になる難しい手術というのは、肝臓の移植と心臓あるいは心臓と肺を一緒にした心肺移植の二つ、それから膵臓移植、これには幾つかの問題があります。一つは人間同士にやる同種移植でございますね。その場合に、互いにうまくマッチするかどうかというテスト、生体適合といいますか、…

東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 お答えいたします。 今杉村先生が発言された内容と同じことになると思います。人工臓器の立場からいいますと、最近五例の人工心臓の患者さんがアメリカで亡くなりましたが、そのときの死の判定はすべて脳死ということになっております。つまり、人工心臓は動いていて血液を送っているという状態であっても、脳が死にましたから脳死と判定して、人工心臓をストップしております。そんな意味で、アメリカではそうなっておりますし、人工臓器ではそうなるだろう…

東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 幾つかございました。一つは、人工腎臓というのは非常に進んでいるけれども、腎臓移植が日本でもそうはかどっていない、これは一体なぜかというような問題がちょっと出たわけでございますが、統計的に言いますと、外国では、人工腎臓をやって体の状態をよくしまして、それから腎臓のドナーが手に入るということになったときに腎臓移植に移行するというのが大体のルールでございます。ですから、人工腎臓が大体三〇%から五〇%、それから腎臓移植が五〇%から…

東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 それは非常に難しいことで、諸先生が御理解いただいて推進いただくというのが一番いい方法じゃないかと思いますが、残念ながら学会の方としましてもそういうPRが足りなかったということだと思います。それから、若い人もそういう声が小さかったと思いますが、最近外国から帰ってきた人たちの場がないということが非常に大きな問題になってきまして、そこで人工臓器のセンターをつくろうという声が大きくなってきたのだろうと思いますが、今後我々もこの点に…

東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 産学協同につきましては今杉村先生が言われたとおりでございますが、一つつけ加えますと、企業の方ではパテントをめぐった秘密性というものがありましてなかなか発表できないわけですね。学者の方はできるだけ早く発表したい、企業の方はできるだけパテントを押さえて、発表をできるだけ遅くしたい、そういうような問題点。それから、やはり目的がいろいろと違う点のギャップがあると思います。大学の方はどちらかといいますと基礎的研究といいますか、それの…

東京大学医学部教授(東京大学医学部医用電子研究施設長)1986/11/06

107衆議院 科学技術委員会 第3号

○渥美参考人 御質問は、人工透析のコストダウン、医療費に将来どういう影響を与えるか、それを少なくするにはどうしたらいいかというようなことだと思います。 技術というのは大体進むことによってコストダウンができるというのが常識でございまして、コンピューターを見ましても、もう今パソコンということになりまして、機能が非常によくなって、小型になって、しかもコストダウンになったというわけですから、人工腎臓も将来はコストダウンにいくということについては…