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早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員参議院衆議院
総発言数
15 件
直近の所属会派
—
直近の役職
早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員
直近の発言日
1979/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 15 件の標本
  • 文教委員会15 件・100%

※ 全 15 件のうち直近 15 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15 件中 15 件を表示
早稲田大学総長1979/05/09

第87回 衆議院 文教委員会 第9号

○清水参考人 清水でございます。 ただいま御審議いただいております放送大学学園法案に関連いたしまして、私も放送という技術を大学教育の手段に取り入れることにつきまして関心を持っている者の一人として、意見を一言述べさせていただきたいと思います。 すでに御案内のように、教育におきまして放送という技術が初等教育、中等教育ではある程度完成した形で利用されていることは、よく御存じのとおりであると思います。また、昨今の大学、特に量的拡大を伴いました大…

早稲田大学総長1979/05/09

第87回 衆議院 文教委員会 第9号

○清水参考人 いまお話で、レベルを下げれば機会均等が広がるというお話がございましたが、これはあくまでもやはり大学でありまして、能力ある者に対して開かれた機会均等だということを御理解いただかなければならないと思うのです。入った者がすべて卒業できるとは限らないわけでありまして、しかし、おのおのに対してはそれなりの多様な能力と個性があるわけでございますから、違った意味でこの大学は開かれている。それはすべてのカリキュラムを消化して修得単位が百二…

早稲田大学総長1979/05/09

第87回 衆議院 文教委員会 第9号

○清水参考人 私も、この放送を用いた大学教育という問題で、いろいろ調査をされた段階の中で参加をいたしたわけでございますが、実際にいま現在NHKでやっておりますとこうの教育番組また大学講座といった中で、この放送大学が発足したときに全然影響を受けないと言えば、これはある程度誤りであるかもしれません。しかし、先ほど飯島参考人からもお話がございましたように、これは大学の講義の放送でありまして、それなりにカリキュラムが限定されてくる。ただいまちょ…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) 清水でございます。 放送教育開発センターの設置に関します御審議をいただいているそうでございますが、関連いたしまして、放送大学の問題等も含めまして、私の意見を述べさせていただきまして、御参考にさせていただければ幸いと思うわけでございます。 まず初めに、一言申し上げておきたいことは、放送教育開発センターにいたしましても、また放送大学ということにいたしましても、頭に放送という大変技術的な名称が仮称としてつけられております…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) 放送によって教育を行う、そういった場合のネックになるものといいますと、私どもがこの検討の段階で、まず考えられましたことは、個別の学習を強化するための手段が一つございます。また、特に、ただいま松前議員から御指摘ございましたように、教育の機会均等をと、学校教育の一環という形で高等学校卒業者を迎え、そして教育をするといったことになりますと、言うならば勤労学徒ということでその学習の機会がある制限を受ける、その中で、学校教育…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) 現在考えられております放送大学は、お手元の「放送教育開発センターの概要について」の中にもございますように、大学の一般教育の充実に寄与したいということが一つございます。 ただいま御質問にございましたように、理工系あるいは文学、法学、まあ伊藤参考人の分野——社会科学系につきましても、ある専門領域を深く突っ込んでいくということもある程度私は可能だとは思います。ただ、放送といったメディアを利用し、先ほど児玉参考人からもござ…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) すでにいろいろな場で大学間の交流ということが、現在の大学でも検討されております。単位互換の問題といったようなこともございます。先ほど伊藤参考人からお話ございましたように、放送大学が大学設置基準に合うものとして設置をするということになりますと、その範囲内に入るわけでございまして、そういう意味での単位交流ということが十分可能になってくるわけで、これは広く広がっていくものではないかと思います。また、ただいま御指摘がござい…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) ただいま後藤委員御指摘のとおり、この知識の量の急速な拡大、これにどう対処するかということは、私どもの日常現在ございます大学の中でも問題がございます。現在大学の中で、現状を申し上げますと、若干個別的に違うところもございますけれども、新しい科目、新しい研究、そういったようなものがどんどんふえてきているということは、御承知のとおりでございますが、先ほど伊藤参考人からお話ございましたように、そういったものをさらに集約し、エ…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) これは法律上の問題、先ほどお話ございました電波法の問題等がございまして、私はどうも法律の方は素人でよくはわかりませんけれども、極端なことを申し上げますと、その問題を何とか克服をしていただきたい。そして私どもがただいま申し上げておりましたような形で、とにかく放送大学が運営できるようにさせていただきたいということでございますが、これは大変卑俗な例でございますが、電波法の持っております放送の内容に対する規制と申しますか、…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) ただいまの御質問にございましたように、入学資格をどうするか、また入学の方法と申しますか、また教育課程を経て、大学卒の資格をどういう形で与えるのかということについても種々検討が進められております。まだ最終的にどうしたらという煮詰めまではいっておりませんが、先ほど伊藤参考人からもお話がございましたように、大学設置基準にのっとる大学であるということがまず大前提でございます。そう考えますと、現在の学校教育制度では、高等学校…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) 教育の方法、それから大学教育の内容、そういった問題について十分これからセンターが検討を進める段階において、ただいま御指摘のとおり、やはりある程度学生側の条件といたしましては、通信制の現在の大学ということと似通っております。まあ同じと申し上げてもいいかと思います。そういう意味で、長年の御経験を十分に研究開発の段階から参加をし、また一緒にやっていっていただくということが、私の考えといたしましては、大変望ましいことではな…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) どういうタイプの、どういうカラーのということは、まだ私どもはっきりとしたイメージが得られないわけでございますが、少なくとも質の面では最高のものをと、ただし質とは何だという御質問がまたはね返るのではないかと思いますが、やはり教育の環境といたしまして、先ほど児玉参考人からも御指摘がありましたように、全日制の大学とは異なっております。しかし、それなりに社会の中で自分の知恵と知識を生かす、そういった意欲のある人間をつくり上…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) お答えにならないかもしれませんが、御審議いただいております放送大学関係のあれと関連いたしまして申し上げさしていただきますと、現在までの教育が、そういった個別科学に焦点を置き、さらに細分化し発達してきたというところに実は問題があるかと思います。 いま御指摘のございましたような、同じものも人類にとって幸せの道具になるか、不幸なものをもたらす結果になるか、これはやはり人間の知恵だと思います。しかし、そういったことをどうい…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) 先ほど私が初めに申し上げました、ただいま御指摘の大学における教育研究の自由と、またもう一つの、これから十分日本の大学が考え、また取り入れていかなければならない役割りとしての社会奉仕、その間の調整の問題ということがいまの御指摘かと思います。 その前半のところでの教育と研究の自由の中で、実は放送大学には研究の自由と教育におけるある制約、そういったものがどういうふうに調整されなければならないかという問題が一つございます。…

早稲田大学教授放送大学創設準備に関する調査研究会議委員1978/05/09

第84回 参議院 文教委員会 第10号

○参考人(清水司君) これは幾つか挙げられるかと思いますが、先ほどカリキュラムの編成の仕方、そして学問領域として新しい学際領域を含めた知識の見直し、そういったようなことを中心として考えるときに、やはりそこに関係をしていただく教職員の、特に教官の数はいろんな分野の方々を含めて相当なものとなると思います。そういった方々の共同研究の成果を広く公開する、そういった機能を果たすことができるのはやはりこの強力なマスメディアと言われる放送を利用すると…