杉山大志
会議録に記録された「杉山大志」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
- 直近の発言日
- 2026/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 19 件の標本- 環境委員会19 件・100%
※ 全 19 件のうち直近 19 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) それでは、私から御意見申し上げたいと思います。資料がかなり詳しく書き込んでありますもので、ここではちょっとざっくばらんに分かりやすいようにお話ししたいと思います。 一ページめくって、二ページ目に要旨とありますけれども、私から申し上げたいポイントは大きく二つです。 一つは、今の法案の問題ですね。これは、再資源化をすることは結構なんですけれども、その再資源化に関する負担ですね、費用の負担というものを誰がやるのかという…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 私からは、大量導入自体が間違っているという認識ですので、まずそれをやめると、ごみを出さないと。 それから、廃棄にしろリサイクルにしろ、その費用は関係事業者、この場合には住宅の所有者も入ると思いますが、が負担する仕組みをつくるべきだろうと。 それを言った上で、恐らくリサイクルの費用は大変高くなると思いますので、リサイクルを何が何でもやるというわけではなくて、それは費用とメリット、デメリットを見て、廃棄の方が有利な選…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) リユース、リサイクルというお話あったんですけど、もう一つ大事なのはやはりリデュースです。ごみを出さないことですね。このためには、やはり大量導入自体をやめるべきだというのが私の意見です。 それから、リサイクルを、再資源化するといっても、実は太陽光パネルが太陽光パネルに戻るわけではなくて、アルミのフレームが太陽光パネルにありますけど、あれはきちんと回収して使える、それから銅の線とかがありますけど、これもきちんと回収し…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 何て書きましたかね。ちょっとよく覚えていないんですが。どこを御覧に……。
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 今のですか。 メガソーラーの乱開発については、今の政府は問題意識を持って規制強化をしておられるので、これは私は適切だと思います。悪質な案件も含めて、乱開発で地元とあつれきを起こしているようなものは多くありますので、そこへ規制強化するというのは結構だろうと。 ただ、デメリットはそれにとどまらず、今日るる申し上げましたけれども、デメリット数多くあるので、そもそもの大量導入という政策自体をやめるべきだというふうに私は考…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 太陽光発電を大量導入するとき、その過程において、大量に導入したいという、そういう考えが強過ぎて、当然あるべき手続というものがきちんと法制化されてこなかったということで、太陽光発電をほかの発電やほかの工場と同じように扱うということが法制的にきちんとなされると、これだけで地方の方が関与するポイントというのはたくさんできますので、そうやって解決するのが適切だろうと思います。
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 太陽光発電を大量導入すると、発電コストですね、電力供給コストが三十六・九円、今日、六ページで御説明しましたけど、これは政府の資料、経産省の資料から私が持ってきた数字です。これに比べて、既存の原子力、火力を活用していくならばはるかに安く済むと。この発電コストの差が三十円に上りますと。これは、一般の電気料金、一般家庭の電気料金だと年間十四万円、日本全体の電気料金だと三十兆円の上昇になりますと。これは国民生活や経済を犠…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 私は、もう世界は脱炭素に向かっていない、むしろ逆だと思っています。 中国は毎年五千万キロワットの石炭火力発電所を建てていて、これは日本の全石炭火力発電所と同じだけです。日本が何十年も掛けて建ててきた石炭火力発電所と同じだけを毎年建てている。アメリカはガス火力発電所をどんどん建てて、AIの戦いに勝とうとしている。ロシアは石油とガスの生産、輸出が国の命綱ですけど、誰もやめさせることなどできるはずもない。インドはやはり…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 大量導入をできるだけ早期にやめると、そうすると割合はどんどん減っていく、発電量に対する割合はどんどん減っていくと、それが適切だと思います。 今、ウクライナの情勢、それからイランの情勢、ホルムズ海峡封鎖などを受けて、やはりエネルギー、特に電力は安定供給、こちらが最優先で、その次に経済ということだと思います。そうすると、今活用すべきは原子力であり、火力であり、それはガス火力も石油火力も石炭火力も含まれると思いますけれ…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) ペロブスカイトもそれから電力用の蓄電池も、基礎的な技術開発をすることは結構だと思うんですが、大量導入をするという政策には私は反対です。現状で非常にコストが高いものですから、それを大量導入するとやはり国民負担が非常に膨らむと思います。
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) まず、そのリサイクルの費用について、私、資料の四ページの下の方に書いたんですけれども、政府の数字使って計算すると、最大で年間一千億円を超える可能性があるということですね。 その御質問の誰が負担するかというのは、これ私は実はいろんなパターンがあると思っていまして、詰め切っていないというか、廃棄の費用なのか再資源化の費用なのか、それとも私が追加した倒産や所有者不明化に備えた積立てなのか、それとも何か共通のリサイクル工…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 全くおっしゃるとおりだと思います。日本ではその人権の問題ということがほとんど議論されていませんけれども、アメリカは事実上禁止するということをやっていますし、パネルの輸入を禁止するということをやっていますし、EUも同じ方向で動いていると認識しています。 それから、石炭火力発電所を使っているから安いわけですね。あとは、労働力も非常に安い、場合によっては強制労働まで関与していると言われている。 そういったものを輸入し続…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 将来を予見し難いところもありますので、全て前払というのも難しいのかなと思います。 けれども、ある程度は予測できる支出というものもありますので、それから、捕捉漏れがやってもいけませんので、できるだけ前払にして、必要なものは後払いで補完するという形でよいかと思います。
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 風力も、系統統合コストまで入れると、やはり非常にコストが高くなると。おっしゃったように間欠的な発電なので、太陽光発電と同様に風力発電も大量に導入すると大変にコストが高くなると。これは先ほどと同じ政府資料に数値が出ております。 なので、ここから先は太陽光と私はほとんど話は同じになると思うんですけれども、まず大量導入すべきではないと。そうすれば、大量廃棄の心配もしなくていいですと。 大量廃棄がやがて避けられないんです…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) まず、トランプ大統領だけではないということで、アメリカ共和党全体が極端な脱炭素というものには反対、安全保障や経済の方が重要というふうに考えているということが一つと、あと、先ほど申し上げましたけれども、中国もアメリカも、中国は石炭火力で、アメリカはガス火力で安い電気をつくって、それでAIの競争に勝つというのが、これがもう最優先のことになっていますと。ロシアもインドも、どこの国も今はエネルギー安全保障ですね、エネルギ…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 冒頭申し上げましたように、誰が費用負担をするのかが明確でないというのが本法案の私は最大の問題で、これが関係事業者、幅広く言っていますけど、その関係事業者が負担するというこの原則をはっきり明記すべきだと思います。 その上で、リサイクルをどこまで推進するかというのは、私はこれも費用と、コストと、あとそのやることで得られるメリットですね、それとの兼ね合いだと思っていまして、余りにもそのリサイクルの費用が掛かるとか、ある…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 太陽光発電と風力発電、同時に回るときもあれば同時に止まってしまうことも多いので、ですから、太陽光発電や風力発電を増やすということで問題が解決するというのには程遠い状況になると思います。 電気というのは、何といっても停電させてはいけないので、太陽光が照っていなくて風も吹いていないというときでも供給しなきゃいけないとなると、結局その分、火力発電所は残さなければいけないと。 先ほどの電力系統統合コストというお話をしまし…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 施工が悪いと土砂崩れが起きるといった、そういった問題は、私は、今は割とよく認識されていて、政府の方でもそういったものは改善するような、そういう法律も通って、取り組んでいると思います。 ただ、その一方で、先ほども御質問ありましたけれども、自治体等の関与ですね、それをきちんとつくるためにも、やはりこれまでは推進一本やりで割と制度をつくってきたのですが、ほかの工場や発電所並みにやはり手続をきちんと踏むようにすると。これ…
第221回 参議院 環境委員会 第9号
○参考人(杉山大志君) 私は、そのサーキュラーエコノミーというもの自体、いやもう、今あるものを廃棄するというときに、それを本当にリサイクルするべきかどうかというのは費用との見合いだと思っていますので、必ずしもそれを推進するべきではないと思っていますので、特に日本の何か意義というものは感じません。 先手を打って制度を整備するというお言葉ありましたけれども、それはそれで結構なんですけれども、ただ、先手を打つからこそ、より費用負担は関係事業者…