杉井厳一
会議録に記録された「杉井厳一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 2003/05/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 12 件の標本- 法務委員会12 件・100%
※ 全 12 件のうち直近 12 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 日弁連の司法改革実現本部事務局長をしております杉井でございます。よろしくお願いいたします。 裁判の迅速化に関する法律案外二案についての意見陳述ということですが、特に今申し上げた裁判迅速化法案に中心的に意見を申し上げさせていただきまして、あとは質疑に応じさせていただいて、民訴法改正、人訴法などについて述べさせていただきます。 まず第一に申し上げたいのは、この裁判迅速化法案につきましては、裁判の適正、充実と迅速化を一体として実…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 先生がおっしゃられたとおり、裁判の迅速化ということは私ども大変重要な課題だと思っています。法律に書かれた権利も、それが現実にならなければ絵にかいたもちだと言われますが、そのとおりであります。しかし、また一方で、先ほど申しましたように、裁判は適正、充実してなされなけりゃいけない、この二つの要求をやはりきちっと一体のものとして実現する、それが裁判制度であろうと私ども考えております。 やはり長期化する裁判というのは、この委員会で…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 私も、先生がおっしゃられたように、充実と迅速というのは矛盾する要素がないというわけではないのですが、裁判においてはその両者をどうしても両立させる、そういう手続がやはり必要であって、私どもとしては、充実、迅速を本当に一体化させるためには、先ほど言った制度、それから人的体制、物的体制、こういうのも整備しつつ充実して、しかも速くやれる、こういうことをやる必要があろうというふうに考えておりますので、そういう面では、矛盾させてはなら…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 私どものレジュメにも申し上げておりますが、一つは、法曹関係者としての裁判官、検察官、弁護士、これが参加する必要はあると思います。しかし、それだけでは十分でない、利用する市民の立場に立った、やはり市民が参加するということが重要だろうと思っております。言葉としては学識経験者という言葉になっていますが、法律用語としてはこういうことがいいんだということで書いています。 ただ、この言葉としては、本来、マスコミとか、あるいは裁判を利用…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 個別の、現在進行中の事件ですので、日弁連としての正式な意見の表明は差し控えさせていただきますが、感想的に、あるいは弁護団からいろいろ出されている今の問題について申し上げます。 一つはオウム事件ですが、やはり私ども考えますに、地下鉄サリン事件だけでも三千人から四千人の被害者がいるわけで、これに関する調書は膨大な数になるわけですね。そうすると、これ一つ一つを検討して、被害者一つ一つやるというようなことをやるとなったら、やはりか…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 私たち日弁連も全く同じことを考えております。 やはり、二年以内のできるだけ短い期間内にということになると、限度がないわけですよね。当初の推進本部の案は二年以内ということになっていたんですが、どうも私どもの方ではできるだけ二年以内にというふうに申し上げたら、二年以内のできるだけ短い期間にと、こう変わっちゃったというような経過もありまして、ちょっと何かやぶ蛇だったようなこともありまして、本当に私どもとしては、今言われたように、…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 私どもが修正をお願いしたいと考えていますのは、先ほど申しました、一つは、第一条の関係で、「迅速化」あるいは「迅速」という言葉が三カ所出てきますが、これをぜひ「充実・迅速」「充実・迅速化」という格好に改めていただきたいというのが第一点です。 二番目は、この法律を、充実、迅速化のための司法のインフラ整備、それから制度改革ということを実現するための法律であるということを法文上明記していただきたいというのが第二点であります。 第三…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 私どもも、今回の司法制度改革の中で、司法をやはり市民に開かれたものにしていくという制度をつくっていくということが非常に大きな課題だと思っています。 裁判員制度はやはり、裁判というものを市民が自分自身主権者としてやるということでありますから、大変大転換であります。それだけではなくて、やはり裁判所の中のいろいろな活動についても透明化する。我々弁護士会の中の諸活動もやはり市民に中に入っていただいて透明化していく。そういう意味では…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 これは、我々法曹関係者の中の運用努力として、従来、民事裁判においても刑事裁判においても、迅速化の努力はしてきた。例えば、裁判所は、昭和六十二年ごろからだと思いますが、裁判充実化方策というものを出しました。充実化と言っていますが、実は迅速化のための方策だったんですね。例えば、争点整理をするとか集中証拠調べをするとか陳述書を使うとか、そういう格好でずっと全国でやられ、我々弁護士会もそれと協議しながらやってきたんですが、本来これ…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 今おっしゃられたように、最高裁判所による検証というのは、一番の問題は、やはり最高裁判所が裁判官に対する人事権なり処遇を決めていく権限を持っていて、これと連動する格好になるという危険があったらだめだと思うんですね。そのあたりが一番問題であって、私どもとしては、やはり裁判を迅速、充実にやるということの検証は、裁判所が現実にやってくれないとできないという面があって、裁判所がやってはいけない、最高裁がやってはいけないということまで…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 私どもとしては、先生のような事件こそもっと迅速化して早く出すと。二年でやれという趣旨ではない、しかし、行政に対するいろいろな責任追及の事件などは長期化しまして、これはやはり証拠収集を原告側にできるようにするとかそういうことで、もっと速くしなきゃいけないと思います。 ただ、先生もおっしゃられましたけれども、実質は、裁判官も新しい法理論を研究しなきゃいけない、我々弁護士の方も今までやってきていない教育の分野の問題とか先生がおっ…
第156回 衆議院 法務委員会 第10号
○杉井参考人 先ほど申しましたように、現在の裁判で長期化している事件はやはり専門性がある事件が多いので、専門家の協力をいただくということが必要なんですね。そういう面でいうと鑑定制度というものが今ありますけれども、やはりそれだけではちょっと硬直的で、もう少し柔軟に専門家の協力を得たいというこの制度自体は、私ども、必要だというふうに思っています。 ただし、今言われたように、医療過誤事件などは例えば患者さんと病院側ということで、お医者さんが専…