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日本労働組合総評議会常任幹事衆議院
総発言数
9
直近の所属会派
直近の役職
日本労働組合総評議会常任幹事
直近の発言日
1972/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 9 件の標本
  • 社会労働委員会公聴会9 件・100%

※ 全 9 件のうち直近 9 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9 9 を表示
日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 廻神です。 健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案について、端的に私の意見を申し述べたいと思います。 最初に、全般的にわたる基本的な問題点について二、三指摘をしたいと思います。 今回の一部改正は、その柱はあくまでも政府管掌健康保険の赤字対策だと判断されます。しかしながら、本改正案には前提となります赤字の原因なり要因というものについて追及なり具体的な説明が一切なされておらないというふうに私は判断をしておるとこ…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 私の現在手元にあります厚生省から出てきました資料は、ただいま大原先生のほうから指摘のあったのと全く同じ内容でございまして、昭和四十四年度の政府関係健康保険の被保険者、入院外の一日当たりの支出金額の内容でありますが、一番低い県の佐賀県を一〇〇にした場合、一番高い県の京都が一六八という比率を示しておるのです。これを厚生当局に、なぜこのような一六八という格差が出てきておるのか、たとえば同じかぜだったらかぜで、佐賀県で病院にかかっ…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 ただいまの大原先生の指摘されました点につきまして、特に政府管掌の健康保険に限って申し上げますと、健康管理の一番おくれております政管健保の被保険者に限定して、都道府県ごとか、またはいま小山先生の言われました、もっと細分化して社会保険事務所ごとに政管健保被保険者の健康管理委員会を設置をしていくという内容がより具体化されることを強く望む次第で、全く大原先生と同じ意見でございます。

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 川俣先生から御質問のありました、たとえば保険料の上限の累進制について、現行の十万四千円を多少なりとも引き上げるというようなことについて総評としてはどう判断するのかという御質問だったというように考えますが、一応今回の一部改正の、特に政管健保の赤字対策として、その要因が全く明らかにならないまま被保険者負担の増額という点については、断固として反対せざるを得ません。そして現在の標準報酬月額も当然賃金の上昇に伴って、三千円から十万四…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 家族給付の引き上げにつきましては、いま川俣先生からの御質問の中で私の考えを明らかにいたしました赤字対策の要因を明確にして、諸問題を全部整理をした上で、さて、被保険者の負担率はどうあるべきか、使用者の負担は、国の負担はという点を明らかにした中で、さて家族給付は十割という線に持っていくべきだと思うのですね。ですから、現在の矛盾点の上にさらに小手先的なことをするのではなしに、根本的な要因を明らかにして、さて労働者の負担は、使用者…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 医療の問題につきましては、先ほどから各先生方の御意見にありましたとおり、医療供給体制の問題と医療保険というものは全く車の両輪であって、医療の供給体制の上に医療保険がどう完備されていくのかという問題がなければいけないと思うのです。そういう意味で、今回の一部改正が医療の抜本改正なり医療基本法と切り離してこの場で論議をされておるという点に、大きな疑問と不満を私たちは持っておるところです。そういう前提に立って、医療の供給体制の面か…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 先ほどからの地域格差の問題は、各公述人の先生方からも、地域格差がなぜ出るのかという点で、専門家の立場から見てもなかなか解明できないという御返事がありましたが、私も制度審議会の委員として、制度審の席上で、なぜこのような事態が出てきておるのかという点について、厚生省当局に質問をするのですが、何としても納得のいくお答えをいただくことができないのです。私感じますのに、厚生省当局がただ各都道府県から上がってくる、または政管健保なり社…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 今回の一部改正の、特に政府管掌健康保険の赤字の要因については、先ほど来全く明らかになっておらないという点を述べておるところです。特に私のほうでつけ加えたいのは、経営責任において、政府管掌健康保険ですから、政府がどこまで実態を明確につかんで、なおかつ、これだけ努力したけれどもこういう赤字が出るんだ、よって、他の被保険者と違って、保険料率の若干の引き上げなり、先ほどから問題になっております特別保険料、すなわちボーナスからの保険…

日本労働組合総評議会常任幹事1972/05/18

68衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○廻神公述人 簡潔に私の考え方をお答えいたしますが、一応、製薬企業の規制の問題については、ただいま小山先生からお話のあった、必要な薬は政府が一括して買い上げるというような思い切った措置をしない限り、いまのようなままで放置をして、宣伝とか看板とか、テレビとか新聞を通じてじゃんじゃん宣伝して国民に売りつけていくというような事態をこのまま放置しておくことは限度に来ているのではないかという判断から、規制するとしたら、政府が必要な薬を一括して買い…