平岡正勝
会議録に記録された「平岡正勝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 京都大学名誉教授/中央環境審議会廃棄物部会長/産業構造審議会廃棄物処理・リサイクル部会長
- 直近の発言日
- 2000/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 13 件の標本- 環境委員会13 件・100%
※ 全 13 件のうち直近 13 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 ただいま御紹介いただきました平岡でございます。 私は、昭和三十五年十二月に京都大学の化学機械学科、現在の化学工学の講師から、当時新設されたばかりの衛生工学科の助教授に赴任して以来、昭和四十四年から教授といたしまして、また平成三年四月には大学院の学科として新設されました環境地球工学専攻の教授として、三十数年一貫して環境問題の教育、研究に従事してまいりました。特に環境技術の方が専門だったわけですが、平成六年三月に定年退職いたし…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 私の考えを申し上げたいと思います。 大野先生の御指摘のとおり、この循環型社会形成推進基本法は、加藤参考人も申されたように、我が国としては画期的な法案であるというふうに思っております。 先ほど環境基本法に屋上屋を重ねるというような言葉がありましたけれども、そうではなくて、先ほど私の意見陳述の中で申しましたように、現在の人間のエネルギー消費活動、生産活動が、地球環境、オゾン層保護あるいは温暖化問題等々に大きく影響し、そのバラン…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 大野先生のおっしゃるとおりでございます。私は昭和一けたの人間でございますので、同じような形で考えております。戦後、経済成長の段階で、経済の効率だけを追うということで、先生のような日本古来の考えを失ってきている。私なんかの年ですと、常にそう思っております。 変な話ですけれども、例えばアスベスト等は、物の本によりますと、昔は、中国でお香の下に敷きます貴重品であったということを聞いております。実は、京都大学の図書館にそういうもの…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 今の先生の御質問でございますが、御承知のように、廃棄物処理法は昭和四十五年に清掃法が改正されて、リサイクル法は平成三年にできたわけであります。歴史的にいえば処理が優先してきたわけですが、我が国の経済成長のもとに、大きないろいろなひずみが出ている。そして、リサイクル社会に、一方通行の大量生産、大量消費、大量廃棄から抜け出すということが必要だということで、平成三年にリサイクル法ができたわけであります。 御承知のように、確かに、…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 今先生の、大量生産、大量消費、大量廃棄の大量リサイクルにならないかということでございますが、先ほど私、我が国の物資収支から見て、リサイクルを進めて、天然資源の利用を削って、できるだけ少なくしていくことが基本と申し上げましたように、大量リサイクルということにはこの法律ではならないというふうに思っております。 例えば、マテリアルリサイクルでも、少し専門になりますが、物から物に行くだけではなくて、マテリアルリサイクルの中に、私は…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 若松先生の御指摘にお答えしたいと思います。 私、先ほども申しましたように、中央環境審議会廃棄物部会は、この循環型の法律をつくるという諮問を受けたのではなくて、環境庁の方からいただきましたのは、中央環境審議会としては、廃棄物に係る環境負荷低減のあり方についての諮問を受けております。 これは平成八年十一月でございまして、平成九年十一月に第一次の答申をいたしましたときには、このときは最終処分の基準の一部改正が主でございまして、こ…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 先生の御指摘がちょっとよくわからないんですが、先ほど申しましたように、部会は、環境庁長官の諮問にこたえて、環境負荷の低減を答申したわけであります。これはあくまでも審議会としての議論でありまして、これが法体制に持っていかれるときには、それがベースになったということは、私は部会長としては大変に深い感慨を覚えております。これが法律までいくというところまでは審議会では議論をしていないわけで、こういう循環型社会に向けての努力が必要で…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 ただいま藤木先生の、リサイクルは市場メカニズムでやるべきではないかという御意見は、全くそのとおりであると思っております。 ただ、先ほど私が最初に申し上げましたように、歴史的にいえば、廃棄物処理というのは、有害物質を含んだ物質を適正に処理するために、規制の概念でつくられている。そうしますと、リサイクルは、平成三年にリサイクル法ができるまでは、最終処分の費用が物すごくかかる、その費用をリサイクルに回すんだというふうな形でしか進…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 今中村先生のおっしゃるように、最終処分場の安全性というのは非常におろそかにされているというふうに心配しております。 若干時間をとりますが、実は昭和四十三年と非常に古いんですが、昭和四十五年の廃棄物処理法の改正の前に、大阪府に廃棄物対策検討会というのができまして、日本で初めて産業廃棄物、そのときはまだ産業廃棄物という定義がございませんでしたが、廃油とかいろいろな不法投棄がもうその当時に問題になってきておりまして、大阪府は大勢…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 私、全く先生のお考えのとおりだと思います。先ほども大橋さんの言われたように、すべてを最終処分場にとにかく持ってくるということはもう限度が来たということで、上流から廃棄物に係る環境負荷の低減をやらなきゃいけないということで、審議会が諮問を受けましたのはそのことでございまして、有害物質を含む使用済み製品に起因する環境負荷を、当時、鉛とかカドミウムの物質収支をとりまして、これを低減したわけでございます。 私は、個人的にも、やはり…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 今武山先生おっしゃった意識改革というのは非常に重要なことだと思います。これはやはりおっしゃったように、小さいときからの環境教育というものが重要だということで、環境基本計画には、御承知のとおり、環境教育の重要性がうたわれているわけですが、現在は、やはり、従来の経済成長の中での生活スタイルがあってなかなかできませんが、私といたしましては、この基本法の中でその理念をうたっておりますので、これが浸透していただいて、先ほど、もったい…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 先ほど若松先生の御質問等もありましたけれども、中央環境審議会の委員として答申をまとめたことをこの前はお答えしたわけでございますから、この基本法が成立しますと、基本法の中に、中央環境審議会に意見を聞くようなことが書いてございますので、それをお聞きしまして、非常に身の引き締まる思いでございますので、先生のおっしゃいますように、もし私が部会長をさらに続けるといたしますれば、委員の方々とともに、勉強をさらにやりまして、期待に沿える…
第147回 衆議院 環境委員会 第5号
○平岡参考人 中川先生の、もし審議会に法律をつくる前提で諮問があったら違うんではないかという御意見でございましたが、私の理解するところは、審議会ではそういう法律の議論なんかするところではないのではないかと思っております。 それで、もちろん法律をつくるということを諮問されたならば、かなりまた強いトーンで循環型社会へ向けての、ドイツのような循環経済法をつくるべきだということに、私は個人的にはそういう思いを持っております。 したがって、もし私…